子どものはさみの練習にオススメ!

子どもにはさみは何歳から

はさみを使う作業は、子どもの脳力を刺激して発達によい影響を与えます。

何歳からと決まりは有りませんが、安全に使うためのお約束が理解できるようになったら、子どもの能力に合わせて使ってみましょう。

自由に切らせてあげるのも良憂いですが、ルールが有ることで危険なトラブルを抑えられるのではないかと思います。

 

安全性の高い幼児用はさみ

大人用では大きすぎて、使いにくく危険です。
はじめてのはさみなど、幼児専用のはさみが有ります。

最初のスタートが肝心なので、人日して頂くことをオススメします。

 

紙にはガイドやパターンが有ることで切りやすい

無地の紙を切るよりも、絵や模様が有ることで格段に切りやすくなるそうです。

ママが無地の紙に絵を描いてあげても良いですが、切り絵や工作などを見つけて体験させてあげても良いでしょう。

もちろん楽しく取り組めることが1番大切なことなので、子どもが嫌がったり、楽しく出来ない様子であればその場は終わりにして、また様子を見ながら進めるようにしましょう。

大人が期待するように子どもが上手く出来なかったとしても、決してイライラしたり焦ってはいけません。

せっかくの取り組みなのに、大人が焦ったり、イライラすることですべて台無しになってしまいます。

出来る、出来ないではなく、子どもは「楽しく」が基本だということを常に忘れないように接していくことが重要です。

 

はさみの使い方3つのポイント

◆はさみを寝かさず、立ててしっかりつかむ

◆紙を動かすのではく、はさみを動かす

◆切れなくてもあわてず、ゆっくり

 

紙にはガイドやパターンが有ることで切りやすい

無地の紙を切るよりも、絵や模様が有ることで格段に切りやすくなるそうです。

ママが無地の紙に絵を描いてあげても良いですが、切り絵や工作などを見つけて体験させてあげても良いでしょう。

もちろん楽しく取り組めることが1番大切なことなので、子どもが嫌がったり、楽しく出来ない様子であればその場は終わりにして、また様子を見ながら進めるようにしましょう。

大人が期待するように子どもが上手く出来なかったとしても、決してイライラしたり焦ってはいけません。

せっかくの取り組みなのに、大人が焦ったり、イライラすることですべて台無しになってしまいます。

出来る、出来ないではなく、子どもは「楽しく」が基本だということを常に忘れないように接していくことが重要です。

 

はさみの使い方3つのポイント

◆はさみを寝かさず、立ててしっかりつかむ

◆紙を動かすのではく、はさみを動かす

◆切れなくてもあわてず、ゆっくり

 

慣れてきたら幼児ドリルを使ってみよう!

各社から幼児用の切り絵や、工作のドリルが出版され、書店などで販売されています。

幼児用ドリルは、年齢別、興味、レベルに合わせて選択できるように構成、配列されたものが多いので大変選びやすいです。

ドリルには「できたねシール」や「がんばりシール」「賞状」などがついていて、子どものやる気を引き出します。

これらの幼児用ドリルは、はさみを使った手先の運動能力を育てるためにピッタリなので、本屋さんに立ち寄った際はぜひチェックしてほしいと思います。

 

はさみの練習ドリル3選

・やさしいきりえ(はさみを使うことが楽しくなってきたお子さまに)KUMON、くもん出版。 

年齢のめやす3、4、5歳。

直線や曲線をハサミで切る練習からスタートします。

 

きりえこうさく

やさしいきりえ―3・4・5歳 (きる・はる・こうさく (2))

 

 

・やさしいかみこうさく(はさみやのりをじょうずに使えるようになってきたお子さまに)KUMON、くもん出版。

年齢のめやす4,5,6歳。

平面に描かれたものを立体的に組み上げていく作業が、初めてでも無理なく取り組めるようになっています。

 

かみこうさく

やさしいかみこうさく―4・5・6歳 (きる・はる・こうさく (4))

 

 

・きりえこうさく 6歳(紙工作が楽しくなってきたら)学研の頭脳開発、Gakken。

出来上がった作品で楽しく遊べ、創造力を高める効果が得られる1冊です。

 

やさしいきりえ

6歳 きりえこうさく 学研の頭脳開発 (NEW頭脳開発)

 

無料サイトでもペーパークラフト

自宅にパソコンとプリンターがある人は、インターネットの無料サイトでペーパクラフトを印刷して楽しむのも1つの方法です。

幼児向けのものから、大人も楽しめそうな凝ったものまでいろいろなペーパークラフトがあるので、興味がある方は一度検索してみてはいかがでしょうか。

 

親子で楽しく取り組もう!

切り絵、かみこうさく、ペーパークラフト。

どれも子どもに与えるだけでなく、大人も関わりながら一緒に楽しく作ることで、より一層子どもの脳に刺激を与え、発達を促すことができます。

子どもが嫌がらなければ、ちょっと難しいところを手伝ったり、アドバイスするのもよいと思います。

基本は「楽しく!」を忘れずに、ぜひ親子で取り組んでほしいと思います。

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