魅力溢れる「絵本のつみき」とは?親子で楽しむ、新しいカタチのきんぎょがにげた。

近所の本屋さんに行くたび、子どもたちが自然と吸い寄せられるように見に行くコーナーがあります。

「きんぎょさんがいるよ!」

「うちにある絵本と同じだ!」

と興味津々に教えてくれる子ども達。
子ども達が見つけてきたのは、きんぎょがにげたの積み木でした。
今回、ご縁があって絵本のつみきをご紹介させていただくことになりました!
1歳9か月になる息子と実際に遊んだ様子をご紹介します。

絵本のキャラクターが子どもの応援団に

我が家できんぎょがにげたの積み木が1番に活躍するシーンは「子どもの応援団になる」時です。

イヤイヤ期真っ最中の1歳児の息子。気分がのらないと、はたまた気分がのっていたとしても、突然イヤイヤスイッチが入るのが日常です…。
そんな時は、きんぎょがにげたの積み木の出番。
息子が良く見える位置に、さりげなく置いてある、きんぎょがにげたの積み木を応援団にしてみます。

「苦手な野菜があって、食べられない時」や「お着替えが嫌でイヤイヤしている時」にはもってこい。

「見てみてー!きんぎょさんが見てるよー!」

「〇〇できて、カッコイイって言ってるー!!」

と、息子に声援をおくる設定で応援団にしています。
大好きな絵本の登場人物が見ていることに気づくと、すぐに気分が変わることも…!

先日も、きんぎょがにげたの積み木をテーブルに飾っていたタイミングでイヤイヤが勃発しました。

でも「きんぎょさんとカンパイしてみる?」と声を掛けたところ、コップを持ち始めて嬉しそうにカンパイをする息子!イヤイヤの壮絶な雰囲気が一瞬でなごみ、笑顔に戻りました♪

我が家では日常的にきんぎょがにげたの積み木が登場し、絶賛イヤイヤ期の息子に手を焼く、ママの助けとなっています。

絵本と積み木を合わせて おしゃれな知育玩具に

きんぎょの積み木と同じ絵本を一緒に出すだけで、自然と知育玩具になるのが絵本のつみきの凄いところ。

絵本のイラストの上に積み木を置いたら…

絵あわせ玩具のできあがり!

マッチングといって、1〜2歳児に人気の知育遊びの1つになりますよ。

大好きな絵本のイラストということもあり、子どももさらに興味津々です。

我が家では、1人でじっくりと集中する姿もあれば、姉と一緒に和気あいあいと楽しむ姿も見られます。

わざわざ知育玩具を購入する必要もなく、子どもの身近にある絵本が知育玩具に変身するなんて、素敵ですよね。

インテリアに自然と馴染む 絵本のつみき

インテリアに自然と溶け込むのも絵本のつみきの特徴です。

生活感のある子どもの玩具。

目の届かない場所に片付けたいと思いますが、絵本のつみきはそんな心配がいりませんでした。

部屋の棚の上に飾っていても、自然と部屋のインテリアに馴染んでいました。

自宅に来た友人からも

「これ、きんぎょがにげたのつみきでしょ?かわいいね!」

と、お褒めの言葉も。

我が家ではインテリアに馴染むだけではなく、インテリアのポイントの1つにもなっています。

特別な「きんぎょがにげた」を家族で楽しもう!

子どもにもママにも魅力がいっぱいの絵本のつみき。子育て中の日常に自然と溶け込みます。

我が家の場合、片付けても片付けても散らかるおもちゃが私の悩みであり、

どこかに入り込んでしまって見つからないおもちゃが子ども達の悩みでした。

絵本のつみきは、両方の悩みを一気に解決!

リビングのシンボルとして、すぐに手の届く場所に可愛く飾られています。

身近に絵本が感じられるアイテムの1つとして、我が家では大活躍です。

「今日の子ども達は、どんな風に並べてくれているかな?」と、今までにない楽しみ方も。

我が家のきんぎょがにげたの積み木は、日々の暮らしにワクワク感をプラスしてくれています。

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