子どもと一緒に!ナゴヤドームへ野球を見に行こう!

ぱおろん

みんなでナゴヤドームへ行こう!

 

 

プロ野球、中日ドラゴンズの本拠地(専用球場)でもある「ナゴヤドーム」。

小さな子連れでドームに行くのはちょっと心配・・・そんなパパさん、ママさんもいるかもしれませんが、大丈夫です!

今回は子ども連れでも楽しめるナゴヤドームの野球観戦についてご紹介します。

 

 

託児室を利用しよう。

 

ドーム内(3F 3塁側)には託児室があります。

対象年齢は、生後3ヵ月~小学校就学前のお子様。

利用できる時間は、試合開始1時間前から終了後20分以内。

基本料金 : 1人 3,600円(税込)。

※基本時間はプロ野球・イベント開始予定時刻の1時間前から3時間30分後まで
(18時開始の場合は17時から20時30分まで)。

基本時間以降の託児は30分につき1人600円の延長料金なので注意。

 

事前予約制で、イベント開催日の5日前までに電話予約が必要です。
また、土曜午後、日曜・祝日は休業 とのことです。

 

人数に定員があるので、託児を利用する場合は早めに予約されることをおススメします。

 

「マーマ名古屋 ナゴヤドーム託児室係」
TEL:052-562-5003
(受付時間:月曜~金曜 10:00~17:00、土曜 10:00~12:00)

 

中日ドラゴンズ公式サイト(託児室・ベビールーム・ベビーカー置き場) http://dragons.jp/nagoyadome/facilities/babyroom.html

 

ベビールームは清潔で広々。

 

どあら

 

 

ナゴヤドームでは、授乳やおむつ替えができるスペース「ベビールーム(無料)」が、場内4ヶ所にあります。

場所は 2F 1塁側 17通路付近休憩室内。

2F センター側 47通路付近 。

3F 1塁側 ドラゴンズワールド付近。

3F 3塁側 内野 。

 

歩き回り探さなくてもいいように、座席から近い場所を事前にチェックしておきましょう。

2Fセンター側47通路付近と3F3塁側内野は、男性のみの入室はできません。

 

実際に利用したことがありますが、室内は広々としており、落ち着いてオムツ交換や授乳できる快適な空間になっていました。

利用したベビールーム内にはテレビモニターが設置されていたので、試合状況がリアルタイムでわかるのがうれしかったです。

 

赤ちゃんや子どものペースに合わせて観戦しよう

 

 

野球の試合時間は長いです。

 

小さなお子さんたちが飽きてしまわないように、応援グッズなども用意して行くといいと思います。

パパやママが試合を最後まで見届けたい気持ちも分かりますが、

お子さんのペースに合わせて、早めに切り上げて帰ることも視野に入れておきましょう。

試合が終わらなくても、夜8時半になったら帰る、とか、ドアラのバク宙を見届けたら今日は帰ろう。等、予め決めておくのもいいと思います。

一足早く帰ることで、帰りの混雑にも巻き込まれることもなく、スムーズに帰宅もできるはずです。

 

 

もしかしたら「うちの子、野球になんて興味ないわ~」と思われている方もいるかもしれませんが、

子どもにとって、なんでも見て体験することはとても大切なことです。

テレビではなく、実際に大きなドームで選手たちが野球の試合をし、汗を流し戦う姿をぜひ見に行ってほしいと思います。

選手たちの熱気、応援する観客の人たちの熱気を肌で感じてみましょう。

 

 

中日ドラゴンズ公式サイト

http://dragons.jp/

 

 

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