新米ママさんに勧めたい、辛くならない育児・家事必勝法

私は現在4か月の子どもを育てる新米ママです。

想像していたよりも育児って難しいですよね。

それに加えて家事もしなければいけないという大変さを身に染みて感じています。

この短くて長かった4か月で私が実践して成功した必勝法を3つご紹介します。

 

1. 抱っこが辛くなった時には腕を裏返してみよう!

赤ちゃんはこれでもかというくらい泣きますよね。

ミルクもあげたしオムツも替えたのになんで泣くのだろう・・・

その際には皆さん抱っこしてあやすと思います。

私もそうです。

でも長時間抱っこしていると、赤ちゃんといえども腕にかなり負担があります。

そこで、腕が辛くなった時に腕の向きを表裏逆にしてみて下さい。

      

手のひらが上を向く                手のひらが下を向く

これを繰り返すと長時間の抱っこも苦ではありません。

横抱きでも縦抱きでもいけました。

 

2. 抱っこの次は家の中でベビーカーを!

赤ちゃんは眠い時によくぐずりますよね。

そんな時には家の中でもベビーカーを活用してみて下さい。

車に乗るとすぐ寝てしまうように、動いている振動が心地良いのか

ベビーカーに乗せて家の中を散歩したり、自分は座りながらベビーカーだけを前後に動かしたりしているといつの間にか寝ます。

但し、寝てすぐに動くのをやめてしまうと起きてしまう可能性が高いので

なるべく寝てからも何分かは動かしてあげてください。

抱っこだと両手がふさがってしまいますが、この方法であれば片手が自由になります。

 

3. 旦那さんの弁当はすべて作り置きに!

育児をしていたら、朝から旦那さんのお弁当を作る暇なんてありませんよね。

かといって毎日買い食いや仕出し弁当ではかわいそうだしお金もかかります。

そんな時には、空いている隙間時間でおかずを作っておかずカップに入れて

全て冷凍させてしまいましょう。

そうすれば次の日の朝にレンジでチンして詰めるだけ。

毎日5分くらいで完成します。

 

まとめ

最後に、とにかく子どもを育てるって本当に大変です。

でもその分赤ちゃんが笑ってくれたり、体重が増えてたり、成長してくれると

そんな大変さなんて忘れるくらい嬉しいことのほうが多いです。

私が現在の育児で一番気を付けていることは、『心配しすぎないこと』です。

子どもの心配をするのは当たり前ですが、心配しすぎると自分が疲れてしまいます。

赤ちゃんが泣くのは、おなか空いた・オムツ替えて・眠い・かまってほしいという4つだけだと考え、少し泣いたくらいでは気にしないくらいの気持ちで生活すると楽ですよ。

周りにも助けてもらいながら子ども第一、家族第二で考えすぎずに育児を頑張りましょう!

この記事を書いた人

TOPICS