【おそらの絵本評価レビュー】100人のママに使ってもらいました。
眠ってくれない子どもとの毎日
親子の時間研究所では日々多くのママとお話をする機会があります。それはママサポーターさんだけでなく、お取引先であったり、お仕事でご一緒してくださる方がママさんだったり。
そんなママさんとの会話の中で出てきたのが《寝かしつけの悩み》でした。
子どもたちは成長するにしたがって体力もつき、夜も元気に飛び回っているそうで、寒い季節や雨が続くとお外で体を動かすことも減り、なかなか眠くならないそうです。
ママは子どもたちを寝かしつけてやっと一息、自分の時間をと思うのだけれどなかなかその余裕も無いそうです。
大好きな子どもたちに「早く寝なさい!」と怒りたくないのが本音ですよね。眠ることは365日毎日あることだから、ママの心労も多いことでしょう。
ママの力になれる商品は何なのか。
ママさんの気持ちと私たちの想いが商品開発のきっかけでした。
6割のママが寝かしつけに悩んでいた!
早速ママさんの生の声が聞きたくて、200人を越えるママサポーターさんにアンケートをお願いし実施してみました。
すると!
なんと6割のママさんが寝かしつけに対し悩みを抱えている事が分かりました。
ママの声の一部を紹介します。
・毎日ベットにつれていくのに一苦労です(Oさん)
・寝付くまでが長く何度も絵本読み聞かせしている。(Tさん)
・絵本を読んでいる時は寝室にいるが、電気を消すと寝室から出てしまう。(Sさん)
・寝室に行ってくれず、ベットに行っても遊んでしまいなかなか寝る態勢にならない。(Yさん)
・3人子どもがいるので絵本を読んでも見えないと眠ってくれない。(Hさん)
・絵本を読むときの読書灯が明るくて寝付いてくれず、ついイライラと・・・。(Cさん)
開発のきっかけはママの声から
ママさんの声を集めていくと寝るまでの大切なキーワードにたどり着きました。
寝るためのお部屋に行くことと、眠る姿勢にすることです!
◎寝室に行く楽しみ
きっと子どもたちは「まだ寝たくない」気持ちが強く、寝室に行くことを嫌がるのではないかと仮説をたてました。
寝ることが楽しいことなんだよって!思ってもらいたい!
映画やプラネタリュウムのように暗いお部屋で楽しめたり、効果音があったりと、そんな想いを形にしてみました。
◎自然と眠る態勢に
絵本を読むためにはどうしても眠る姿勢や暗さにする事ができない。
だから子どもたちは眠る雰囲気にならないんだと。
キチンんとお布団に入って、眠る態勢を整え、眠る時と同じ明るさ(電気を消灯した状態)で子どもたちに絵本を読んであげられたら!
そこから電気を消しても読める絵本への発想となったんです。
寝る事って毎日する大切なことなのに、イライラして怒ったりしたくない・・・・・
ママと子どもが共に楽しい時間にしてほしい。
そんなママの声を形にしたのが『おそらの絵本』なんです!
『おそらの絵本』とは?
ママの動画メディアMAMADAYS-ママデイズ-さんで取り上げて頂いたプロモーションビデオです。モデル出演もママサポーターさんにお願いし出演して頂きました。
体験したママとお子さまの声「おそらの絵本評価レビュー」
さっそく親子の時間研究所ママサポーターさんたち総勢100人に使った感想をいただきました。
100人ママアンケート一覧▼
結果はママ大絶賛!権威ある賞も受賞!
ママサポーターさんたち総勢100人の商品モニター結果は大成功でした。
◎おやすみ時間が楽しくなる。楽しいから進んで寝室に行く。寝室に行くから眠くなる。
予想以上の好循環を生み出すことができたようです。
予想しなかった結果のひとつとして「パパも喜んで育児に参加するようになった(笑)」というお声もいただきました。
そんなママたちとのユニークな取り組みと、商品の新しい価値が評価され「デジタル絵本アワード」にて世界22か国322作品の中から審査員特別賞を受賞!
また様々なメディアにも取り上げて頂きました。
様々なメディアに取り上げていただきました▼
進化する『おそらの絵本』
・ママの声を更に反映させた「おそらの絵本Mini」の新登場
・目の保護フィルターとしてブルーライトカット機能を搭載
・絵本タイトルも27作品に増えました
などなど
おそらの絵本は引き続きママの声を生かしながらバージョンアップしています。
おそらの絵本が使いやすくなってバージョンアップ!▼
新型『おそらの絵本』のお申込みはこちらから▼
ママの声から作られた親子の時間研究所・渾身の力作『おそらの絵本』のご紹介と実際のママに使って頂いた商品レビューでした。
ただ今新型バージョンが入荷しています。家族でぜひ楽しんでください♪
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