親子の時間研究所

子どもの目について。遠視や斜視など早期発見が大切!

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生まれてから毎日見ているわが子の顔。
あれ?なんだか目の動きがおかしい?

我が家の娘は、2歳のころ遠視性弱視・間欠性外斜視と診断を受けました。
現在8歳、視力はかなり上がったものの毎日メガネをかけて過ごしています。

とても小さいメガネを掛けた娘の姿に、初めはどうなってしまうのかたまらなく不安でした。
病院にいくまでの過程や、ここまでの経過をお伝えしたいと思います。

斜視がきっかけで遠視が判明!

私が娘の目に違和感を感じたのは、まだ1歳になったばかりのころでした。時々、右目が外を向いているような気がしたのです。

毎日じっと見たり、写真を撮ってみたり。まだ目が小さすぎてなかなか確証は得られませんでした。
遠くに飛ぶ鳥も、高いところを飛んでいる飛行機も、すぐに見つけることができます。思い違いであれば良いと願いながらも、ぬぐい切れない不安を抱えたまま1年が過ぎました。

ある日、たまらなく不安になりようやく病院に行くことを決意。
検査は覗き込むだけのもので、2歳児でも問題なく受けることができました。斜視なのだろうと覚悟はしていたものの、診断の結果は斜視および遠視性の弱視とのことでした。
視力でいえば0.1程度で、遠近感もなく、ぼんやりとした二次元の世界で娘は生きていることがわかったのです。

予想外の出来事に、大変なショックを受けました。
そして心配していた斜視は受診のきっかけにすぎず、遠視治療のためのメガネを作ることになりました。

子どもの遠視とは?

遠視って遠くが良く見えて、近くが見えないんでしょ?とよく言われますが、そうではありません。遠くも近くもよく見えない。それが子どもの遠視です。

生まれてすぐはぼんやりしているものの、だんだん目が発達していき3歳ころには半分くらいの子どもが1.0ほどに達するそうです。
遠視の子どもの場合、その発達がなんらかの原因でうまくいっていないため、視力の成長を促す必要があります。メガネをかけてものをよく見ることで、だんだんと成長していくのです。

初めに受診した眼科から小児眼科の専門医に転院し、2ヶ月に一度の通院が始まりました。
とにかく毎日メガネをかけること、そして目をよく使うこと、と言われ、家では迷路をしたりアイロンビーズやパズルを使って遊びました。
遠近感がないため、ボール遊びはとにかく苦手でした。娘の場合は、初めはメガネをかけても0.1に満たない弱視の状態。また左右に大きく差があるため、視力の良いほうの目をアイパッチと呼ばれる絆創膏のようなもので隠し、視力の低い目を強制的に使わせるという治療も受けました。


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さいごに

6年が経過し、現在ではメガネをかけていれば1.2まで見え、ボールは相変わらず苦手ですが、遠近感もしっかりつかめるようになりました。裸眼でもさほど変わりなく見えますが、メガネをかけていない状態では目にかなりの負担がかかるそうなので、この先もしばらくメガネはかけ続けます。
それでも学校生活にも支障はなく、「夏はUVカットがありがたい」などと言いながら、4か月に一度の定期検診を受けながら過ごしています。
斜視については相変わらずなものの、娘の場合は今のところ視力には影響がないため、寄り目をして筋力を鍛える程度です。

子どもの遠視は、メガネを掛けることで改善が見込める病気です。
そして治療の開始が早いほど効果も出やすいのだそうです。
もし少しでも違和感を感じたら、一度眼科へ行ってみてください!

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