◆お誕生日の月はいろいろな特典が!

 

娘がお誕生日を迎えるので、鈴鹿サーキットへ遊びに行ってきました。

鈴鹿サーキットでは、お誕生日月の子どもを含め家族みんな(お誕生日月の子ども(小学生以下)を含め家族5名まで)、ゆうえんちモートピアパスポートが特別料金で購入することができます。

他にも、お誕生日月の子だけがもらえる特別シールや、園内店舗でお買い物すると割引になるクーポン券もプレゼントでもらえます。

 

 

◆キャラクター「コチラ」たちとお誕生日をお祝いしよう!

 

ゆうえんちモートピア内で「コチラからみんなへ、ハッピーハッピーバースディパーティ」というイベントが開催されています。

お誕生日月の子(大人も可だそうです)が参加できる特別パーティです。

わたしたちが行った日はあいにく雨だったのですが、ステージは屋根もあるので大丈夫でした。

開催日時や場所など変更がある場合もあるので、事前に必ずお問い合わせして確認しましょう。

 

 

 

◆鈴鹿サーキットホテル~赤ちゃんや子どもに優しい!

 

遊園地のすぐ隣に、鈴鹿サーキットホテルがあります。

客室は、ウエスト館「コチラファミリールーム」や

イースト館「サーキットキッズルーム」など赤ちゃんや子ども連れの家族にピッタリなお部屋も多数あります。

ホテルにはプール、温泉も併設されているので、遊園地以外にも楽しみ方は盛りだくさんです。

ぜひ宿泊して、特別な1日をゆっくり家族で過ごしましょう。

◆鈴鹿サーキットホテル内のレストラン!託児が無料。

 

鈴鹿サーキットホテル内のレストラン街には、チルドレンスペースがあります。

子どもたちが自由に遊べるフリースペースです。

さらに!!17:30~21:00の間は、専任のスタッフが常駐していて

無料で子ども(満1歳~小学3年生まで)を預けることが可能です。

子連れで外食、周りに気遣いも必要ですし大変なのですが

託児があれば、大人もゆっくり食事を楽しむことができます。大変ありがたいサービスだと感じました。

わたしたちはナチュラルビュッフェレストラン「そら・たべよ」でお食事しました。

こちらのレストランは地元鈴鹿の契約農場の新鮮で安全なお野菜を使用しているとのことでした。

どのお料理もおいしく、幸せなひとときが過ごせました。

 

 

 

◆季節に合わせたイベント開催中!

 

鈴鹿サーキットでは年間を通して、季節に合わせたさまざまなイベントが開催されています。

お出かけ前に、必ず公式ホームページをチェックして行きましょう。

●鈴鹿サーキット http://www.suzukacircuit.jp/

◆だるまちゃんシリーズでお馴染み、かこさとしさん。

 

工学博士、技術士(化学)でもあり、そして絵本作家、児童文化研究者の「かこさとし」さん。

だるまちゃんシリーズでお馴染みのかこさんですが、90歳を超えた今も新刊を次々と発表されています。

2013年、かこさんの故郷、福井県越前市に ふるさと絵本館「砳」(らく)がオープンしました。

地元の子ども達だけでなく、絵本好きな方たちが日本全国から訪れる場所として注目を集めています。

 

 

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◆遊具もかわいい!だるまちゃんたち。

 

絵本館の外の広場には、だるまちゃんたちの遊具が設置されています。

子どもたちは可愛い遊具に大はしゃぎでした。

 

◆見どころ満載の絵本館。

 

館内入口では、だるまちゃんたちがお出迎えをしてくれています。

絵本の世界に入り込んだような幸せな時間が過ごせます。

 

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◆「えほんのへや」には本がいっぱい!

 

えほんのへや をのぞいてみると、本棚に絵本がいっぱい並んでいます。

かこさんの作品約2200冊をはじめ、約4500冊の絵本、児童書などが置かれているそうです。

絵本は手に取って自由に読むことができます。

お部屋のカウンターのところでは、かこさんにお手紙を書けるコーナーや

可愛いキャラクターのシールや缶バッチなどグッズの販売もありました。

 

 

◆「あそびのへや」で変身ごっこ!

 

あそびのへや では、からすのぱんやさん、マトリョーシカちゃんなどに変身できる衣装があります。

お気に入りのキャラクターに変身してぜひ記念写真を撮ってみましょう。

 

このお部屋では絵本の中にいるキャラクターたちにたくさん出会うことができます。

定期的に絵本の読み聞かせやイベントなども開催しているので、

ぜひ開催日等お問い合わせをして、参加してみるとより一層楽しめると思います。

毎年4月26日の開館記念日には、イベントと共に

かこさんの作品キャラクターにまつわる工作なども行えます。

わが家が行ったときは「てんじんちゃん」の工作でしたが、

「だるまちゃん」「マトリョーシカちゃん」「あかいありとくろいあり」などの日もあるようです。

工作の考案は、遊びクリエーター・造形作家の早未恵理さんによるものです。

 

 

◆絵本館2階は展示室。

 

絵本館の2階は展示室になっています。

かこさんからのビデオメッセージや貴重な原画や複製原画を見ることができます。

展示作品などは定期的に入れ替えがあるので、何度行っても楽しめます。

 

わが家は県外在住で、絵本館まで車で片道2時間以上かかるのですが

また近々遊びに行きたいと計画中です。

 

 

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◆「かこさとし公式サイト」もチェックしよう!

 

かこさとし公式サイト では、絵本館情報だけでなく、作品情報、新刊のお知らせ、講演会や展示会、メディア出演情報など、かこさとしさんについての最新情報がいち早く公開されます。

かこファンの方は必見です。

全国各地で楽しめるイベント情報など、こまめに発信されているのでぜひチェックしてみてください。

公式サイトの「編集室より」というページでは、作品のあとがきの引用や、解説文などが引用掲載されていて、大変興味深い内容になっています。

●かこさとし公式ウェブサイト http://kakosatoshi.jp/

 

◆初心者でも楽しめるキャンプ場!

 

家族でキャンプに行ってみたいけど、大きな車やテントやキャンプ道具も持っていない・・・そんな方でも大丈夫。

初心者さんでも安心してキャンプを楽しめるスポットがあります。

今回は岐阜県郡上市にある「ひるがの高原キャンプ場」をご紹介したいと思います。

 

◆バンガローを利用しよう。

 

我が家はテントなどキャンプ道具一式揃えていますが、テントは使用せずバンガローを利用することが多いです。

バンガローなら、準備と撤収する手間や時間が大幅に削減できます。

天候が悪い場合も、初心者でテント泊だと対応できなかったり、対処するのに手間取ったりで大変なキャンプになってしまうこともありますが、バンガローならその心配もありません。

ひるがの高原キャンプ場にもバンガローがたくさんあります。今回は夫婦と子ども2名の4人家族で、定員6名までOKの8畳のバンガローに宿泊しました。

8畳バンガローには、ロフトもついていたので子どもたちは大喜びでした。

 

◆夕食はお鍋がおすすめ。

 

バーベキューもいいけど炭をおこして片付ける作業がメンドクサイ・・・そんな時は、お鍋がおススメです。

自宅からカセットコンロとお鍋を持っていけばOK。

食材もあらかじめ自宅で切って持っていくと楽チンです。

鍋のつゆ、調味料なども忘れずに持っていきましょう。

意外と知らない人も多いのですが、お米もお鍋とカセットコンロで簡単に炊くことができます。

本当に簡単なのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

◆レンタル品をチェックしよう。

 

毛布やシュラフなどもレンタルできます。数に限りがある場合もあるので、

レンタルで利用したいものがあれば、予約時に問い合わせ確認しましょう。

キャンプ場から少し車で行ったところに、商店もあるので

万が一忘れ物などがあった場合も

食品や日用品などちょっとしたものは購入することができると思います。

 

 

 

◆直火OK!焚き火を楽しもう。

 

直火NGのキャンプ場も多いのですが、

ひるがの高原キャンプ場は直火OKです。薪も販売されています。

焚き木を囲み、子どもたちと焼きマシュマロを作って食べるのも楽しみ方の1つです。

焚き火をした場所にゴミは残さないようにしましょう。

 

◆星空を見上げよう。

 

天気がよい日の夜は、空が開けた場所でぜひ星空を見てください。

夜間は暗いので足場には十分気を付けて歩きましょう。

 

 

◆川遊びを楽しもう。

 

キャンプ場内には川があります。

水遊びする場合は着替えやタオル、バケツや網を忘れずに持っていきましょう。

通常であれば川の水はとても浅いので幼児でも安心して遊べますが

大人は子どもから目を離さないように気をつけましょう。

 

◆公式ホームページをチェックしよう。

 

予約方法やアクセス方法、料金表、場内マップ、キャンプ場からのお知らせなどは

「ひるがの高原キャンプ場」の公式ホームページに詳しく書かれています。

ぜひチェックしてみてください。

 

● ひるがの高原キャンプ場 

 

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◆住みよさランキング上位の長久手市

 

東洋経済新報社が 全国の都市を対象に毎年公表している「住みよさランキング」。

近年連続上位ランキングに入っている長久手市は若い世帯がとても多く、子育て中のママと家族には大変住みよい街です。

公園や児童館などもとてもたくさんあり、子どもが思い切り楽しめるスポットがたくさんあります。

今回は長久手にあるおススメの遊び場を紹介したいと思います。

 

◆愛・地球博記念公園(モリコロパーク)

 

2005年に開催された愛・地球博(万博)会場跡地にある公園です。

公園内にある愛知県児童総合センターは雨の日でも思い切り遊ぶことができます。

他にも温水プール、スケートリンク、芝生広場、サイクリングコース、愛・地球博記念館、さつきとメイの家など多数の施設があり、1日中楽しめる場所になっています。

駐車場も広いので車でも行けますが、イベント開催時などは大変混雑するので、リニモを利用して行くことをおすすめします。

 

◆長久手市中央図書館

 

長久手市の図書館は、市内在住・在勤・在学・在園の方、および名古屋市名東区・名古屋市守山区・日進市・尾張旭市・瀬戸市・豊田市に在住の方のみ貸し出しカードが作れます。

おはなし会や子ども向け英語の読み聞かせ会(ボランティア)などもあるので、ぜひHPなどでチェックしてみてください。

建物の中央部には塔が配置されていて、遠くからでも「あそこが図書館だな~」とよくわかります。

図書館の前の道路は「図書館通り」と呼ばれていて、飲食店などお店が多数立ち並んでいます。

図書館併設のカフェ「楽歩(らふ)」では自家焙煎コーヒーや有機野菜を使ったランチなど楽しむことができます。こちらのカフェの店内には、大きな2段ベットのようなスペースがあり、面白い作りになっています。お子さん連れにも優しいお店です。

 

 

◆桧ヶ根公園(ひのきがねこうえん)

 

図書館に隣接し、噴水 や整備された小川、多目的広場などのある緑の多い公園です。

夏場は水遊びがおススメの場所です。

いまはキレイに整備された公園になっていますが、

天正12年(1584年)小牧長久手の戦いのとき、秀吉方の武将の堀秀政が率いる「桧ヶ根の戦い」があった場所です。現在は公園内に堀秀政陣跡の石碑がひっそりと立っているだけになっています。

図書館前の歩道橋の上から長久手の街を見渡し、ここでどんな戦いがあったのか、お子さんと一緒にお話しながら考えるのもワクワクすると思います。

長久手市内には桧ヶ根公園のほかにも、文化史跡がいくつか点在しています。歴史好きな方はもちろん、そうでない方も長久手の街を散策しながら史跡巡りを楽しんではいかがでしょうか。

 

 

 

◆ハムスターを育て命を学ぶ。

近年、ペットとして人気の高いハムスター。

1匹1500円~3000円前後で販売されていることから、気軽に購入する方も多いそうです。

購入前に、責任をもってお世話することを必ず家族全員で約束しましょう。

飼育方法やハムスターを迎えるにあたり気を付けることなど事前に調べておきましょう。

◆飼育に必要なもの8点。

ハムスターは種類がいろいろあり、大きさも異なります。ハムスター用品はお迎えするハムスターの種類や大きさにあったものを選択しましょう。

1.ゲージ。

水槽型、金網タイプなど種類もいろいろです。どちらもメリットデメリットがあるので、よく考えて購入しましょう。

見た目がとてもかわいいものもありますが、ハムスターが安全に暮らせ、掃除がしやすいものがおすすめです。

基本的に1匹につき1ゲージです。

2.床材。

ウッドチップ、紙製などさまざまな種類が販売されています。ハムスターによってはウッドチップでアレルギー反応が出てしまう子もいるので、様子がおかしければ床材の見直しを。

3.トイレ、トイレ砂。

トイレは砂が周りに飛び散らないように、上にカバーがついているものがおすすめです。

トイレ砂はハムスター専用のものを入れて、清潔を保てるように定期的に砂の入れ替えを行います。

4.フード入れ、ハムスターフード。

固形のペレットなど餌をいれる容器はハムスターがひっくり返したりしないよう、安定感のあるものを選びます。

ハムスターフードは各メーカーからいろいろなものが販売されています。1種類だけだと栄養が偏るので数種類を混ぜて与えるといいかと思います。

5.給水ボトル。

ハムスターが水を飲むために必要です。必ず使用しましょう。

6.回し車。

ハムスターは運動量がかなり多い生き物です。

運動不足にならないように、体の大きさにあった回し車を用意してあげましょう。

7.巣箱。

木製や陶器製のものがあります。木製の巣箱はかじり木のかわりにもなります。

8.ハムスター飼育の本。

初めてハムスターを育てる方は、必ず1冊は目を通してほしいです。

写真つきやかわいいイラスト付きのものもあり、ハムスター好きなら楽しく読める本が多いです。

ハムスターが食べてはいけない食品もあります。しっかり勉強してからお迎えしましょう。

◆ハムスターが快適に暮らせる環境づくり。

ハムスターは夜行性で騒がしいのが苦手です。ハムスターがリラックスして生活できる場所にゲージを設置しましょう。

また温度変化には大変敏感な生き物です。厳しい暑さ、寒さには体に負担をかけ最悪の場合は命を落としてしまう危険性もあります。ゲージ内の温度は20度前後が適切です。エアコンのほかに冬場はペット用ヒーターなど利用してゲージ内の温度に気をつけましょう。

 

 

◆臆病だけど人にも慣れます。

ハムスターは実は飼い主さんと触れ合うことよりも、どちらかというと1人で過ごすことを好む動物です。

過剰なお世話はハムスターにとってストレスになることもあるので十分気をつけましょう。

 

 

 

◆家族で楽しいイベント「ルノーカングージャンボリー」

5月、山中湖交流プラザ“きらら”で「ルノーカングージャンボリー2017」が開催されました。

今回で9回目の開催になり、過去最高1243台のカングーを含む1977台の車両と、4226人が来場したそうです。

参加費無料で、ルノーの車に乗っている人はもちろん、そうでない方も誰でも一緒に楽しめるイベントです。

メインステージでは参加者全員で記念撮影を終えた後、

カングーの限定車発表会、コラボ車の発表会、などさまざまなイベントが開催されていました。

オフィシャルグッズショップでは開催を記念した限定商品、グッズなどの販売もあります。

そのほかフリーマーケットや子どもが遊べるエリアなども多数あり1日中楽しめます。

車のイベントなんて楽しいのはパパだけ、と思いがちですが

カングージャンボリーは家族全員で楽しめるイベントです。ぜひ一度ドライブがてら足を運んでみてください。

◆会場までの道のりも楽しめる!

カングージャンボリーの当日、会場へ向かうため高速道路を走って行くと、途中で何台ものカングーに出会います。会場に到着するまで何台のカングーに出会うか、子どもと一緒に数えながら向かうのも楽しみ方の1つです。

◆カラフルなカングーたち勢ぞろい!

広い会場はカラフルなカングーたちでいっぱいになります。

キレイに整列したカングー。見ているだけで楽しめます。

カングーに凝った飾りつけをしている人、珍しい色のカングーや、とても古そうな今では珍しいカングーを見ることもできます。

ステッカーをたくさん貼った車でステッカーの販売も行っていたり、フリーマーケットエリアは大賑わいでした。

散策しているだけで華やかで楽しい気分になれ、子どもたちとの会話もはずみます。

◆天気がよければ富士山もみれる

会場は山中湖に隣接しています。トイレもキレイなので子連れも安心です。会場では食べ物も売っていましたが、お弁当など持参して

ステージ前にレジャーシートを敷いて食べてる人も大勢いました。

カングーに乗って来ている方たちは、自分の車の後ろに

テーブルやいすなどを出して、そこでくつろいでいる方が多かったです。

天気がよければ富士山も見えるとのことでしたが、あいにく曇り空でこの日は見ることができませんでした。

◆山中湖で遊ぼう

会場をひと通り回ったあとは、子どもたちと山中湖で遊ぶのもおすすめです。

まだ水に入るのは冷たい季節ですが、サンダルと着替え、タオルは念のため持参されるとよいと思います。

美しい白鳥の姿をみることもできます。

◆カングー誕生20周年!

2017年6月にカングーは誕生20周年を迎えました。

来年(2018年)は第10回目を迎えるカングージャンボリーもますます盛大になりそうです。

来年は会場が変わるのでは?という噂もありますが、例年通りならまた5月に山中湖で開催されるはずです。

ぜひご家族やお友達と一緒にカングージャンボリーに遊びに行ってみてください。

 

 

◆2歳になったらストライダー。

ペダル無し二輪車ストライダー。自転車のようにペダルやブレーキはありません。

その分とても軽い!ママでも片手で持ち運びラクラク。

軽いので子どもにも取り扱いが簡単で乗りやすいです。

ストライダーは足で地面を蹴ってバランスをとりながら走ります。

ストライダーカップなど大会も開催されています。

各地でストライダーサークルやチームなどもあるので、気になる方はぜひおうちの近くにチームがないか調べてみるといいと思います。

一緒に練習したり、一緒に楽しめる仲間を探してみることもおすすめです。

 

◆補助輪はいりません!外しておきましょう。

ストライダーを乗りこなしていた子は幼児用自転車の補助輪なしでもすぐに乗れるようになります。

バランス感覚がすでにストライダーで見についているからと考えられます。

ストライダーから幼児用自転車へ乗り換える際は、最初から補助輪は外しておくことが近道です。

補助輪ありに慣れてしまうと、そこから外すのにまた苦労することになりかねません。

 ◆幼児自転車練習方法。

両足がぺったり地面に届くように自転車の椅子は調節しておきます。

ストライダーに比べて自転車はかなり重く、最初は倒れても自分で自転車を起こすことすら難しいお子さんもいるかと思います。

でも焦らずに!!いつかは必ず乗れるようになります。

最初はペダルをつかわずに、ストライダーに乗る様に、地面をけって進んでみましょう。

自転車に乗ることで一番大事なのはペダルをこぐことではなく、バランスです。

大人は自転車の後ろを支えてあげます。

まだこの段階では、ブレーキを上手に使えない子も多いので、

スピードが出過ぎたときはストップかけれるように、必ず大人はついていてあげましょう。

上り坂よりも、平地か、ほんの少しだけ緩やかに下っている道がおススメの練習場所です。

この方法を続けて慣れてきたら、ペダルをこぐことを始めてみましょう。

◆そのほかの練習方法も調べてみる

幼児用自転車、練習方法を検索するとたくさんのサイトが見つかります。

練習の過程、流れなどを一通り知っておくことも大切ですし、

たくさんの練習方法の中から自分の子にあった方法を選択することも大切です。

親が間違った方法で子どもに教えていてもなかなか上達しません。

練習が辛かったり上手に乗れない期間が長いと子ども自身も嫌になってしまう可能性が高いので、

楽しみながら短時間で乗れるように親も事前に調べておいたほうがスムーズです。

 ◆交通ルールも確認しよう

自転車に乗る際には、練習方法だけでなく、

いまいちど交通ルールもお子さんと一緒に確認しましょう。

 

◆キャラ弁の賛否。

子どもの喜ぶ顔が見たい!人と違ったお弁当を作りたい!そんな思いでキャラ弁作りに励むママさんもいらっしゃると思います。

すごくこだわって作ったキャラ弁は、芸術の域に達しているようなものもありますね。

本屋でもキャラ弁作りの本が売られていますし、ネットでも作り方を紹介したサイトがいくつもあります。

しかし。過熱しすぎるママも多いのでしょうか?

最近、幼稚園や保育園では「キャラ弁禁止!!」とルールを設けている園も多くなってきているそうです。

禁止の理由は、衛生面が心配なため、栄養が偏りがちになる、などが多くあげられています。

ちゃんと食品用手袋をすれば衛生面も大丈夫。とも思いがちですが、

食品と食品を密着させるとそれだけで食中毒のリスクが上がるそうです。

食品の種類にもよりますが、暑い時期は注意したほうがよさそうです。

◆園でキャラ弁禁止でも楽しいお弁当を作ろう

個人的には煮ものがゴロゴロ入っているような

茶色のお弁当が大好きです。

うちの娘もキャラ弁に興味なしだったので、もともと普通のお弁当を作っていましたが、

ちょっとは可愛くしたら喜んでくれるかな~と思い、

小道具を使って海苔を切り抜いたり、ハート型にハサミで切ってみたり、

可愛いピックを入れてみたり、工夫をしていました。

園でキャラ弁が禁止でも可愛くお弁当を作ってみましょう。

◆小道具あれこれ。

シリコン型のカップも色とりどり。

見た目だけでなく隣り合う食品が引っ付いたり、味がうつらない役割をします。

海苔パンチは、型もさまざま。今は100均でも売られているそうです。

◆そして時々キャラ弁づくり。

園で禁止の場合でも、園がお休みの日なら堂々とキャラ弁づくりが実行できます。

娘はキャラ弁に興味がないということはわかっていますが、

息子にはまだ一度もキャラ弁を作ってあげたことがありませんでした。

今回、息子のために妖怪ウオッチのキャラクター、ジバニャンを制作してみました。

ご飯は、赤いトマトケチャップを混ぜて赤い色を作ります。

顔の白い部分と、目の周りはスライスチーズをカットします。

黒目の部分と鼻と口は海苔を使用しました。

お弁当制作途中に息子が来て「わ~!何作ってるの??」と嬉しそう。

嬉しそうな息子をみて、いつもより時間かかってるけど作ってよかった!と思いました。

しかし、出来上がったキャラ弁を見た息子

「これ、耳がないよ・・・。」「耳がないなんて嫌だ!!」とまさかのグズグズモードに突入。

ジバニャンの耳を作り忘れたのですが、いまさら作るのは面倒で・・・

グズグズの息子をなだめるのにさらに時間がかかったのでした。

 

 

 

 

 

 

◆いますぐに始めよう!音楽教育!

わたしたちの周りには、いつもさまざまな音であふれています。

音を楽しむ、音楽を楽しむということでわたしたちの人生はより豊かになります。

近年「胎教にいい」ということで妊娠中にクラッシックなどを聴く方も増えましたが、

音楽は乳幼児にとってもよい影響を与えて、発達を促すと言われています。

◆乳幼児の音楽教育。

乳児のうちはおうちでクラッシックのCDやママのお気に入りの音楽を聴くだけでも

大きな刺激となります。

曲と一緒にママが歌ってあげたり、声掛けをしてあげることでより効果が得られると思います。

◆おもちゃのピアノや音のでる絵本は注意が必要。

耳作りは5歳までが重要と言われています。

おもちゃ屋さんに売られているような、おもちゃのキーボードや、

音が出る絵本などは正しい音階ではないものも多いです。

間違った音、ずれている音を毎日聴いて育つと、

子どもは正しい音階を見に付けることが難しくなるので、

自宅で頻繁に使用する音がでるおもちゃ類には注意が必要です。

◆音楽教室、リトミックなど上手に利用。

1歳を過ぎると、大手の音楽教室でもクラスがあります。

親子で一緒に楽しく通えるのと、通っているうちに親子ともに仲のいいお友達もできる可能性もあるので

教室を利用するのもいいと思います。

講師の方との相性や教室のカラー、システムなどもさまざまなので、見学や体験が可能な教室はぜひ入会前に確認をして子どもとママに合った教室を選択しましょう。

この時期は親子ともに楽しく!が1番ですので、子どもが泣いて嫌がるようなら無理はさせないようにしましょう。

◆個人ピアノ教室、大手音楽教室。

ピアノは脳にもいい、と言われています。東大生の多くも「ピアノを習っていた」という方が多いそうです。

子どもの可能性をより広げるためにピアノなど習ってみてはいかがでしょうか。

「ピアノ教室」といっても個人の先生の場合は教室によってレッスン内容は本当にさまざまです。

家から一番近いから、という理由で教室を選択される方も多いですが、

レッスンで使用するピアノはどういうものか、発表会はあるか、テキストは何を使っているか、グレードは取得できるか、コンクールなどに力をいれているか、などを問い合わせすると教室のカラーが見えてくると思います。

ですが、個人ピアノ教室の場合は先生と子どもの相性が1番です。お子さんにあった先生と出会えるといいですね。

大手音楽教室の場合は、幼児クラスは親子グループレッスン、としている教室もあります。

音楽教室はピアノ教室とは異なります。使用する楽器がピアノではなくエレクトーンだったり、

レッスンは弾くことよりも歌うことのほうがメイン。耳を育てることに力を入れている。という教室もあります。

個人も大手も、それぞれによさがあります。

幼児期は音楽教室で、小学校以降は個人のピアノ教室へかわるという子もめずらしくありません。

お子さんにあった教室を選択できるといいですね。

◆「モリゾー」「キッコロ」に会いに行こう!

みなさんはモリゾーとキッコロをご存知でしょうか?

2005年、“自然の叡智”をテーマとし、愛知県長久手市(当時:長久手町)、瀬戸市、豊田市で愛・地球博(2005年日本国際博覧会)が開催されました。

21世紀になり最初の万博で、日本では大阪万博以来2度目の大規模な国際博覧会でした。

その愛・地球博(愛知万博とも呼びます)の公式キャラクターがモリゾーとキッコロです。

モリゾーは瀬戸市の海上の森に住んでいる森の精。おじいちゃんです。

キッコロは森の精の子ども。

万博が閉幕したあとは、モリゾーとキッコロは森へ帰る。という設定になっていましたが、多くの人からまた会いたい!という声があり、ときどき遊びに出て来てくれているようです。

◆テレビ番組「モリゾー・キッコロ 森へいこうよ!」

NHK教育テレビ2007年から2015年にかけて「モリゾー・キッコロ森へ行こうよ!」という番組が放送されていました。自然をテーマにした子ども向け番組で、キャイ~ンのウド鈴木さんなどが出演していました。

番組内ではキッコロはモリゾーのことを「おじいちゃん」と呼んでいました。

◆たくさんのキャラクターグッズ

万博開催当時はモリゾーキッコロ(略してモリコロ)キャラクターグッズが多数販売されていました。

万博が閉幕して10年以上が経ち、当時のような爆発的な人気も収まりましたが、

現在でもキャラクターグッズは販売されています。

ピンバッチなどは年代性別問わず、多くの人が買い集め、コレクションをして

「ピンパッチ交換会」などイベントも開催されているそうです。

◆モリゾーに会いたい!!

万博閉幕と共にモリゾーキッコロも森へ帰っていきましたが、ときどき森から出て来てくれています。

万博跡地は現在、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)として生まれ変わっています。

モリコロパーク公式HPによると、公園内の愛・地球博記念館では、

土曜、日曜、祝日の14時から14時15分までの間、モリゾーキッコロが遊びに来てくれてるそうです。

先着順で記念撮影も一緒に撮れます。

他イベントの都合で登場しない場合もあるそうなので、どうしても会いたい人は事前にモリコロパークへお問い合わせしてからお出かけください。

モリコロパーク内は大変広いです。園内バスが無料で運行しているので、時刻表を確認して利用してみるのもいいと思います。

モリコロパークはモリゾーキッコロに会えるだけでなく、たくさんのお楽しみスポットやイベントがあります。1日中遊べる場所なので、ぜひお出かけしてみてください。