PTA、やってます!~PTAになる前~

世間一般のPTAに対する印象は、どうなのでしょうか。

 

私は職場で先輩ママたちから、「(PTAは)とにかく早く終わらせた方がいいよ。上の学年に行く程、大変だから」と聞いていました。

 

また、「特に1年生はPTAに立候補をする人が多いから、PTAになりたくてもなれない場合が多いけどね」とも。

 

小学校に入学してから時短で働くようになり、とにかく時短で働いている間にできる限りのことはすませておきたい!ということで、PTAに立候補。

 

ところが噂とは違い、PTAに立候補する方の少なさに正直びっくりしました。

 

そのため、私が立候補した委員も、じゃんけんをしたのが私を含め3人。結果勝ち進み、晴れてPTAになりました。

 

PTA、やってます!~PTAになってから~

 

実は私がPTAになったのは、小学校が初めてではなく、こども園時代も経験済み。

 

ただこども園時代は、同じPTAの働いていないママたちにかなりご迷惑をかけてしまいました。

 

その反省から、とにかく可能な限りPTA活動には参加をするように。

 

ただこども園は幼保一体型のため、働いているお母さんに配慮して、行事や活動は夜か土日が多かったように思います。

 

しかし小学校のPTAは、どちらかと言えば夜の活動が少なく、日中の活動が多いように思います。あと小学校の校区内の地区行事のお手伝いも。なので小学校の方が、活動が活発。

 

ただ、小学校のPTAは全員が働いているママたちなので、皆さんとても状況を理解してくれ、協力的。

 

私にとっては、こども園のPTAとはまた違った意味で、感謝とありがたさとやりやすさを感じて活動しています。

 

PTA、やってます!~そのおかげで、1年の学校の流れを理解できました~

 

 

PTAは、特にうちみたいに兄弟姉妹がおらず、校区外から校区内の小学校に通い始める方にはおススメ。

 

なぜならば、学校の年間の流れが把握できるから。

 

正直もしPTAをさせていただいてなければ、学校行事と地区行事が小学校で行われていて、しかもそれらの行事の開催日が結構近いから、どっちがどっちか本当に分からなかったと思います。

 

PTA、やってます!~そのおかげで、いろいろお話が聞けました~

 

 

 

私は人見知りな上に、お迎えも一番遅く、なかなか他のママとお会いする機会もなし。

 

そのうえ校区外からの入学ということで、入学当初、知っているママはほぼ皆無でした。

 

でもPTAになってからは、例えばそのPTAの立候補の際、一緒にじゃんけんをしたママとは会えば立ち話をするようになりました。

 

また一緒にPTA活動をしているママには、もちろんいろいろなお話を聞かせていただけて、非常に助かってます。

 

PTAは忙しいし大変。でも一度はやっておいて損はないかなぁ、と個人的には思います。

 

 

 

 

子連れ待ち時間、どう過ごしていますか?

 

子連れの待ち時間、大変ですよね。

 

今の時期特に、外食で並んだり、映画の入場や切符の順番を待ったりする機会が多々あると思います。

 

ここでは、まわりに迷惑をかけずに“親子で楽しめる待ち時間の過ごし方”をご紹介します。

 

おススメ その1.あやとり

 

 

お子さんの発達具合にもよりますが、幼稚園の年中くらいになると、“あやとり”ができるようになる子どもが多いようです。

 

もしママがあやとりが得意ならば、“連続技”を見せてあげてください。

 

はじめて連続技を見たときの子どもの目のキラキラはに、思わずドヤ顔になってしまいます。

 

また“二人あやとり”も、覚えるまでは教えながらやるので、やりあっているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

 

あやとりは、場所もお金もいらないうえに指先と想像力を使います。

 

なので、脳が活性化されて時間も潰せる、という理想的な待ち時間の過ごし方のひとつです。

 

おススメ その2.折り紙と切り紙

 

 

ご存知のママも多いと思いますが、最近の折り紙は実にオシャレ。

 

100円均一のお店にもカラフルな色のマカロンや宇宙から地球を撮影した写真を施した折り紙など、おとなでもワクワクするものがたくさんあります。

 

なので折り紙が苦手なママは、例えばマカロンの写真部分を切り貼りして工作をするという手もあります。

 

あと切り紙もおススメ。結構何も考えずに切っても、それなりのものになるので、手先の器用さに自信がないママは、ぜひお試しください♪

 

こちらも“あやとり”同様、指先を使うけれど場所は取りません。だから、有効な待ち時間の過ごし方のひとつだと思います。

 

子連れ待ち時間は上手に使いましょう♪

 

 

子連れ待ち時間の過ごし方はちっちゃな悩みの一つ、というママは多いのではないでしょうか。

 

うちは女の子ということもあり、あとは「リリアン」や「編み物」もしています。

 

12月から3月は特に、人が多くて神経質になりがちな時期。

 

お互い気持ちよく同じ環境下で過ごせるようにしたいものですね。

 

離乳食期の乗り切り方

 

最近育休復帰したママからよく聞かれるのが「働きながら家事をしつつ離乳食を作るのってかなり大変なんだけど、どうやって乗り切ったの?」ということ。

 

 

おやつ(カンタンなもの限定)を作るのは好きですが、料理は家事の中でも一番苦手。

 

 

こんな私に聞く?と思いながら、あ!こんなんだから聞くのか~、とある種納得(!?)。

 

 

そこで今回は、よく質問される離乳食期の乗り切り方をお伝えしたいと思います。

 

 

「離乳食を作る!」と気構えないで

 

 

 

 

まず「離乳食を作る!」と気構えないこと。「離乳食を作らなきゃ」と頑張ろうとすると、精神的にしんどくなってしまいます。

 

 

じゃあ気構えないためにはどうすればいい?と考えたとき、ふと気付いたのです。離乳食とおやつ作りの流れが一緒だということを!

 

 

おやつを作るのが好きな理由は、生地をコネたり、クリームを絞り出したり、ハート型や星型を作ったり、なんだかおままごとみたいで面白いから。

 

 

そして離乳食作りで使用するのも、ジュースの絞り器だったり、すりこぎだったり、おやつ作りと共通点が!ということは、離乳食とおやつ作りは一緒だ♪と発見したのです。

 

 

たとえ離乳食を食べてくれなくても、くじけないで!

 

 

 

 

でも夫婦の食事よりはるかに気持ちを込めて作っても、「イヤ!」とソッポ向かれ、「ペッ」と吐かれ、ひどい時には食器ごと床に落とされたことも。

 

 

そのときは夜泣きもあり、仕事で受験勉強をするために自習もしなければならず…で、本当に精神的にも体力的にも参ってしまっていました。

 

 

あの頃は、オリジナルで作ったものがだめならレトルトの離乳食を…と試したり、宅配を利用したりと、とにかく反応を見ていろいろなものにチャレンジしました。

 

 

すると必ず、その中にはヒットするものがありました!だから「赤ちゃんが食べてくれる離乳食」という宝探しをする気分で、根気強くお付き合いしてあげてください。

 

 

「おなかが空いたら食べる」と考えましょう♪

 

 

 

 

こんな心身共にまいっていた頃、先輩ママから掛けられたのがこの言葉。

 

 

「おなかが空いたら、食べるでしょ?赤ちゃんも、おなかが空いたら離乳食を食べるから、ちょっと食べないくらいなら大丈夫よ」と。

 

 

この言葉を聞いてからは、肩の荷が少し降りたように感じました。

 

 

だから今まさに離乳食期のママは、もし赤ちゃんが離乳食を食べてくれない日があっても、「そんな日もあるさ♪」くらいの心持ちで接してあげてくださいね。

 

 

ママたちの離乳食期が少しでも楽になりますように!

 

 

 

 

 

子どもはちゃんとママの子守歌を覚えています☆

 

 

皆さんは子守歌をいっぱいご存知ですか?私は恥ずかしながら全然知りませんでした。

 

 

なので(今思えばめちゃくちゃですが)オペラのアリアとかミュージカル音楽など、知っている限りの歌を歌いました。…が夜泣きが数年続いた上に、全然寝てくれなかったので、それらの歌も歌いつくしてしまい、子守歌を作らざるを得ない状況に。

 

 

それらは「子守歌」と言うのはおこがましい鼻歌レベルのもの。ただ小学生になった今でも、「あの歌、好きだった」と言ってくれてますし、今となっては子育ての大切な思い出の一つになっています。

 

 

ねんねの子守歌

 

 

 

 

「ねんね、ね~んね、ねんねちゃん。●●ちゃ~んは、ねんねちゃん。かわいい、かわいいねんねちゃん。よいこ、よいこのねんねちゃん。ルルルルル~ルル」

 

 

この子守歌はお膝にのせて歌ったり、左右にゆらゆらしながら歌ったりして、一番よく歌いました。またゲップがうまくできないときも…

 

 

「ゲップ、ゲ~ップ、ゲップップ~。●●ちゃ~んは、ゲップップ~。かわいい、かわいいゲップップ~。よいこ、よいこのゲップップ~。ルルルルル~ルル」

 

 

と歌詞を変えて、背中をトントンしながら歌ったものでした。

 

 

かわいいちゃんの子守歌

 

 

 

 

「かわいいちゃん、いい子ちゃん、かわいいいいこちゃん。かわいいちゃん、いい子ちゃん、よいこのかわいいちゃん。かわいいよいこちゃ~ん。よいこのかわいいちゃ~ん」

 

 

この子守歌は、とにかく赤ちゃんのことをどれほどかわいくよい子に思っているのかどうかを伝えたくてつくったもの。

 

 

よく「ぎゅ~っ」としながら、ほっぺをぴったりくっつけて歌ったものでした。

 

 

赤ちゃんにとってママの子守歌が一番♪

 

 

 

 

オリジナルの子守歌を歌い始めた頃は、他の子守歌との反応の違いを感じることができませんでした。しかし何度か歌っているうちに、「あのお歌だ」という表情を見せてくれるようになり、やがて自分でも歌うように。

 

 

皆さんもぜひオリジナルの子守歌をつくってみませんか?大切な思い出になること、間違いなしですよ♪

 

 

 

 

 

「自転車の練習、してる?」

 

 

幼稚園年長の時のこと。同学年のママやパパから結構聞かれたのが、「自転車、乗れるようになった?」でした。実はその時、自転車の練習すら考えてもいなかった状態。

 

と言うのも私自身、自転車に乗れるようになったのは、小学生3年生の頃。多分、遅いほうではないでしょうか?ただ自分自身がそんな感じだったから自転車のことなんてその時は考えていなかったものの、その質問を何度か受けるうちにだんだんと焦りが…。

 

そんなこともあり、「周りも早い子はもう自転車に乗っているみたいだし、うちもそろそろ考えた方がいいのかな」と思ったのです。

 

 

自転車の乗り方ってどう教えたらいいの!?

 

 

 

 

しかしお父さんは仕事が多忙。しかも私もフルタイム勤務で、病院も可能な限り日曜日開院しているところに通っているような状態。思い起こすと私自身、自転車に乗れるようになったのは、練習から数カ月後…。

 

 

という訳で、まずは自転車の乗り方を教える方法をネットで検索!その結果、大阪堺市にある自転車博物館サイクルセンターの「自転車乗り方教室」を発見。しかも受講料無料!これは申し込むしかないでしょ!?

 

 

という訳で、ネットですぐに受講申し込み♪しかし非常に人気が高く、予約を取れたのがその日から3ヵ月後の平日でした…。

 

 

本当に1回の講習で、自転車に乗れるように♪

 

 

 

 

講習に参加しての感想は、まず指導員の先生方(私は尊敬の念を込めてこう書いていますが、どなたも気さくな感じの方々です)の手際の良さと的確さにただただ感服。とにかく見極めがスゴイ!

 

なかなかコースを走らせていただけなかったので、「やっぱり即日自転車に乗れるようになるのは無理かな」と心の中で正直思っていました。

 

しかしそう思ったのは、私の浅はかさ。コースを走りだした途端、本当に自転車で走れるように!途中「乗れない」と泣きながらも最後まで頑張った一人娘と熱心にご指導くださった先生方には、心から感謝でした。

 

 

一日自転車講習は、時間がないご家庭におススメ!

 

 

 

 

この教室のあとも、別日に受講料無料の「こども自転車安全教室」があるのですが、こちらも勿論参加!しかも受講後は、自転車免許証のおみやげ付き♪

 

思い起こせば子どもの頃、自転車免許を貰ってから交通ルールを守るようになった自分の経験からも、今の子どもにとっても効果的なんじゃないかな、と思いました!

 

我が家のようにしっかりと時間をとって自転車の乗り方を教えることが難しいご家庭は、一度このような「自転車乗り方教室」の参加をご検討されてみてはいかがでしょうか?

 

 

年齢の近い子どもたちが参加しているので、すぐにお友だちになってみんなで遊んでくれるし、他の子が乗れるようになると負けじと頑張るから、上達も早くてオススメですよ♪

 

 

 

無料で貴重な祝日を楽しむには?

今日は文化の日。せっかくの貴重な祝日だから、大切に過ごしたい!できれば文化を学べて無料だったら言うことなし!

おススメは造幣博物館。春の造幣局も良いけれど、秋の造幣局は本当に素敵です。

 

大阪のど真ん中にありますが、空気はきれいだし、まわりも自然たっぷりで秋を感じられるので子ども大喜び!

 

 

ここがおススメ造幣博物館!~その1:博物館入口までに素敵なものがいっぱい!~

 

 

受付の門から博物館までの通り道には、まるで宝石のような深紅や黄色の落ち葉がいっぱい。

数歩進むたびに足が止まってしまいます。子どもは落葉踏みに夢中で、パリパリ音をだして楽しんでます。

 

またその通り道には立派な門やガス灯などがあり、これまたついつい寄り道してしまいます。

博物館の入口にたどり着くまで、素敵な“誘惑”が多いのが魅力なんです。

 

 

ここがおススメ造幣博物館!~その2:お土産をいただきました♪~

 

 

入館の受付後すぐ、一人娘は小学生限定のクイズラリーに参加をさせていただきました。館内の職員の方がとても親切なので、クイズの答えがとても見つけやすかったです!

しかも最後に館内受付でクイズラリーの答えを提出すると、分厚いオリジナルのメモ帳とファイルをくださいました。

 

ほかにも素敵なイベントが!職員の方が親切に教えてくださり、本物の古銭を使った拓本作りを勧めてくださったので参加をしました。

こちらは親子で参加OKでしたで、私も作成させていただきました♪殆どマンツーマンで職員の方が対応くださり、とても上手にできました!

 

 

ここがおススメ造幣博物館!~その3:小さいお子さんとでも安心の施設

 

 

“造幣博物館”と言えば、何となく「小さな子連れでは楽しめなさそう」とか「お堅そう」というイメージがあるかもしれません。

 

そんなことはありません。例えば、1階のトイレは「おむつ替えシート」も「子ども用補助便座」もちゃんとあり、小さなお子さん連れのご家庭でも安心です!

 

そして親子で楽しめるようにさまざまな工夫をされていて、お金を使っての実験には一人娘もこの表情で見入ってました。

 

館内では日本の古銭や世界中のお金が展示してあるので、珍しいお金を見た娘は「このお金、ちっさ(小さい)!」とか「あのお金の形、すごいな!」とか自然に感想が出ていました。

お金と触れ合いお金を学ぶ。生活の中で必要なことですが、しっかり学ぶ機会が無い方も多いと思います。楽しみながらお金をや仕組みを学べる、しかも無料で!お子様が小さいうちから楽しめるおススメスポットです。

 

帰りがけにも楽しみが!博物館のすぐ横には川が流れているので、帰りは川の波立つ音を聞きながら秋を満喫できました!

 

皆さんもぜひ造幣博物館で、贅沢な一日を無料で過ごしてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

「おなな、ちた」

 

 

これは一人娘2歳頃の言い間違い。初めて聞いた時は、正直何を言っているのか分かりませんでした。

 

と言うのも、私が子どもの時は、「おなら=ぷぅ~」でしたから。と言うことで、「おなな、ちた=おなら、した」でした☆

 

「おなな」の可愛らしさに、思わず顔がほころんでしまったのも、今となっては大切な思い出です。

 

「こすこす!」

 

 

 

 

これも一人娘2歳頃の言い間違い。2歳代と言えば「あれ、何?」「これ、何?」の“質問期”です。

 

お外に出たら、「なるべくいろんなものの名前を教えてあげよう!」と思っていました。その外出先で花壇に植えられていた可愛いコスモスの花がありました。

 

「このお花は“コスモス”って言うんだよ~。可愛いねぇ~」と言って、その場を通り過ぎました。後日、その花壇の前をたまたま通ったので、「一人娘ちゃん。このお花はな~んだ?」と聞いたところ、「こすこす!」と答えたのです。

 

最初は「ちがうよ~。“コスモス”だよ~」と訂正していましたが、何度訂正しても「こすこす!」…。

 

「可愛いから、いっか~」と思い、訂正しなくなりました。あ!今はちゃんと「コスモス」と言っていますよ(笑)

 

 

「おーまいがっつ!」

 

 

 

 

これは、現在進行形の言い間違い。すぐお分かりいただけるかと思いますが、「Oh, my god!」のこと。

 

多分一般的には「オーマイガー!」と言われていると思います。う~ん。何方が言っていたのを聞いてマネしているのか分かりませんが、一人娘は「おーまいがっつ!」と言っています。

 

「おーまいがっつ!」だと「がっつ!」という言葉のせいか、何だか元気が出てきそうだし、面白いし、可愛いので、敢えて訂正していません。一人娘が大きくなれば、「どうして訂正してくれなかったの!?」と怒られそうですが…。

 

 

子どもの❝言い間違い❞は、大切な「記憶の鍵」です!

 

 

 

 

成長すれば、なくなってしまうであろう子どもの“言い間違い”は、親にとっては癒し以外のなにものでもないですよね。

 

因みに、私は幼稚園のとき「ジャパン=じゃたん」と言っていました。親戚の集まりの席でその当時の話になると必ず今だに、話のネタにされています。

 

ママさん方にもあったであろう“言い間違い”。そしてお子さん方にもあるであろう“言い間違い”。これは親子の至福の時間を思い出させる大切な「記憶の鍵」です。

 

皆さんにとって、そんな素敵な「記憶の鍵」が少しでも増えていく毎日でありますように♪

 

 

梅田の街はハロウィン一色☆

 

 

写真を撮るためではなく別の目的があり、大阪梅田に行ってきました。相変わらず人でごった返していますが、街はハロウィン一色!

 

 

そんな中私が注目したのが、例年以上に盛り上がっている撮影スポット♪

 

 

今年はハロウィンに因んだ撮影スポットはもちろん、それ以外の撮影スポットも❝大阪らしくて❞味があり、とても楽しいですよ☆

 

 

このノリ、めっちゃ好きやわ~

 

 

 

 

見てやってください、娘のこの笑顔!「世界のレゴブロック」を利用して❝おっちゃん❞を作るなんて、大阪らしくないですか?このノリ、めっちゃ好きですわ♪

 

 

この撮影スポットは、阪急三番街北館地下1階にあります!しかも、近くには「キッズトイレ(幼児用トイレ・授乳室・おむつ替えシートなどが設置されている子ども専用のトイレとベビールーム)」があるので、小さなお子さんがいるママも安心して撮影できますよ☆

 

 

こんなトコまで、ハロウィン仕立てですか!?

 

 

 

 

ここは南館地下2階の「トレビの広場」。写真のビーナス周辺をご覧ください!

 

 

ここまでハロウィン仕立てだ!と思い、通り過ぎようとしていたところを思わずUターンして「はい、チーズ☆」しました。この辺りの装飾の美しさに、思わず娘もこの表情。

 

 

この辺りは近くに「スイートギャラリー」があるので、ひと休みするのにおススメの場所ですよ♪

 

 

せっかくだからハロウィン当日までなが~く楽しんじゃいましょ☆

 

 

 

 

思い起こせばうん十年前。私が女子高生だったときのハロウィンは、放課後にみんなでお菓子を持ち寄って食べるのが❝ハロウィン❞でした。

 

それに比べて今のハロウィンの盛り上がりと言ったら、昨年、記念日文化研究所の「2016年のハロウィンの推計市場規模は、バレンタインデーを超えた」との発表が、ニュースやインターネットで話題となり、世間を賑わせたことをご記憶の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

確かに今年は、どの100円ショップに行ってもハロウィングッズがかなり充実しています。家で写真を撮っても十分にインスタ映えしそうなものが盛りだくさん☆

 

 

まずはお出かけがてら、写真スポットの装飾の仕方をチェックしつつ、写真をパシャリ。その後、ご自宅でハロウィンを楽しむためのグッズを少しずつ揃えていくのはいかがですか?長くワクワクできるので、おススメですよ♪実はわが家もそうやって先月からハロウィンを楽しんでいます☆

 

 

これからの季節はハロウィンに・クリスマスに・お正月に・バレンタインに、と楽しいイベントが盛りだくさん!ぜひ親子で月々のイベントを楽しんでくださいね♪

 

 

 

 

 

 

展覧会を親子で楽しむための事前準備

 

 

私の趣味の一つに、展覧会鑑賞があります。この趣味は、私の中ではどうしても譲れません。

 

 

なので妊娠をした時から、「子どもを展覧会に連れて行っても大丈夫なように、しっかり躾よう!」と心に決めていました。

 

 

そこで3歳ごろから、子ども向けの展覧会が開催されたときは必ず連れて行き、楽しみながら展覧会でのマナーを学んでもらいました。

 

 

早めの躾が功を奏して、4歳ごろから大人向けの展覧会に行っています♪

 

 

 

 

上記の通り、3歳ごろから「ミッフィー展」や「スージーズー展」、「スヌーピー展」など一人娘が赤ちゃんの頃から慣れ親しんでいるキャラクターの展覧会へ連れて行っていました。

 

 

そこで「展覧会ではこう過ごすべき」と学習できたようで、4歳ごろからは大人向けの展覧会に連れて行っていますが、ちゃんと鑑賞ができています。

 

 

むしろ、周囲の大人よりもお行儀よく観れているので、私も大人の一人としてマナーはしっかりしようと襟を正して鑑賞しています。

 

 

そこで今回は民芸展に行ってきました♪

 

 

 

 

芸術の秋。せっかくだから展覧会に行きたいと思っていた矢先、たまたま民芸展のチケットを譲って貰いました。そこで連休を利用して、一人娘を連れて観に行きました!

 

 

正直驚いたのが、想定していたよりも観に来られている方が多かったこと。観に来られている方の年齢は落ち着かれた年齢の方が圧倒的で、一人娘のような年齢の子はいませんでした。

 

 

私も民芸展は初めての鑑賞でしたので、展覧会の雰囲気を殆ど想像できていない中での鑑賞でした。

 

 

一人娘のような年齢の子にとって、この展覧会はどういった印象なのか心配でしたが、生まれて初めて見る蓑や菓子箱、神事のお面など一つひとつに対し、「あれは何?」「これはいつ使うの?」と興味深そうにいろいろと聞いてきました。

 

 

ルールをしっかり教えれば、子どもの方が寧ろ大人よりマナーが良いです

 

 

 

 

私も民芸展に関しては、一人娘にはまだ早いのではと少し心配していました。しかし鑑賞マナーをしっかり理解できていれば、、寧ろ大人より子どもの方がマナーがいいです。

 

 

私もそうですが、大人こそ子どもの良いお手本としてしっかりマナーを守っていきましょう♪

 

 

 

 

グランフロント大阪で、似顔絵を描いていただきました♪

 

 

ほぼ毎週末過ごしているグランフロント大阪で、絵画展のチラシを見つけました。元々描くのも観るのも好きなので、チラシをいただいたところ、「似顔絵を描きます!」という予告を発見。しかも無料とあるではないですか!?これは行くべきでしょ♪ということで、行ってきました!

 

 

本当は私も描いていただきたかったのですが、やはり人気が高く❝一人❞ということで、一人娘を描いていただきました♪特徴をよく捉えて描いてらっしゃるな、と感心しきりでした。しかもこの絵は10分で描き上げてらっしゃいましたから、さすが!の一言です。ありがとうございました!

 

 

似顔絵の次の日は、紙の絵皿作成に参加させていただきました☆

 

 

 

 

似顔絵を描いていただいた次の日、同じ展覧会の会場で、紙の絵皿の制作をさせていただきました。こちらも無料でした。普段見かけない画材がたくさんあり、思わずテンションも上がってしまい、作品作りに没頭してしまいました!

 

 

画材のことをお聞きすると、何と百円ショップで売っているとのこと。最近の百円ショップのクオリティの高さにびっくりしました。

 

 

紙の絵皿制作の後は、ガラスのドライフラワードームを作りました!

 

 

 

 

こちらはグランフロント大阪ではなく、ホワイティ梅田でのイベントですが、かなり以前より展示を兼ねた告知をされていて、一人娘と「行きたいね」と言っていたイベントでした。

 

 

一人の参加につき、500円以上のレシートが必要でした。ただこの内容が500円でできるなら全然納得!ということで、500円×2のレシートを握りしめ、参加券をいただくために並ぶこと30分。無事参加券を2人分、ゲットすることができました♪

 

 

しかし実際にドライフラワーのドームづくりをしてみると、思いのほか難しかったです。なので参加する前は、一人娘が一人でドームを完成させることができるかどうか心配できる余裕があったのに、実際に制作を始めると、自分の作品作りで精一杯でした(…)。

 

 

しかも一人娘の方が、サッと活けるドライフラワーを選び、パッと活けて仕上げていました。インストラクターの方曰く、「子どもの方が決断力が早く、すぐできますね」とのこと。

 

 

確かに私は、「この方が綺麗に見えるのでは?」「いやこの配置は野暮ったいかな?」と悩み倒して、結局時間ギリギリになってしまい、最後に駆け足で仕上げました(…)。

 

 

商業施設のイベントは、お得で魅力的なものが盛りだくさん☆ぜひお見逃しなく♪

 

 

 

 

これからの季節、芸術の秋にハロウィン・クリスマスと楽しいイベントが目白押し!

 

 

特に商業施設では「レシート〇〇円以上でブローチ作り」とか「親子でハロウィンリース作り」など、お得なイベントが結構あります!

 

 

よく利用する商業施設がある方は、こまめに情報をチェックしてみてくださいね♪