アウェイ育児はサポーターの協力が大切!

育児中に孤独を感じることは少なくありません。
特に一昔まえよりも、核家族化が進んだこともあり、親がいない場所や慣れ親しんだ土地から離れた「アウェイ育児」のせいで、余計に育児中に孤独を感じてしまったり、育児に疲れてしまったりすることがありますよね?

今回はアウェイ育児をどうすべきかを考えます。

アウェイ育児を乗り切るためにサポーターを探そう!


画像出典:PhotoACより

慣れない土地で育児をする。自分の親といっしょに子育てしていても、ストレスが溜まるのに、頼れる人が誰もいない「アウェイ育児」なら余計に不安になってしまうのは、ある種必然です

このアウェイ育児を乗り切るためには、アナタが住む地域でサポーターを見つけることが重要です!

それでは、そのサポーターを見つけるためにはどうすれば良いのでしょうか?

地域のサポーターをどうやって見つける?

自分が住んでいる地域で、子育てを助けてくれるサポーターを見つけるには、どうすれば良いのでしょうか?

地域サポーターを見つけるヒントとしては、次のような方法があります。

  • ・地域の子育てひろば
  • ・一時預かり
  • ・ファミリーサポートセンター

大切なことは「1人で頑張りすぎない」ということです。
SNSや育児本には「良いこと」しか書かれておらず、その理想的な育児と自分を重ねて「私はダメだ……」と落ち込んでしまうこともあるでしょう。

しかし、人と自分を比較せず、頼れるところ、甘えられるところはお住まい地域の子育て支援機関を利用して、助けてもらいましょう!

周囲に甘えることは、悪いことではありません!

周りの人にベッタリと甘えすぎるのは、問題かもしれません。
でも、全く周囲に甘えず、子育ての悩みや疲れを1人で抱えすぎてしまうのも決して良いことではありません。

数十年前は、育児はママだけでなく、家族だったり、地域だったりで助け合いながら子育てしていました。

だから、1人で育児を頑張りすぎないでくださいね。
パパだけでなく、周りの人に頼る。アウェイ育児で孤独を感じて、育児疲れをしないためにも、地域の子育て支援機関を利用するようにしましょう!

[参考]『育児疲れ』|NHK すくすく子育て より

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