ベビーに送るBook 3冊ご紹介

赤ちゃんウインク

0・1・2歳に送る絵本のご紹介します。

絵本は身近で素晴らしい、幼児期の教育にもつながるツールの一つです。

ママやパパとのコミュニケーションタイムを取りながら3つの素敵な要素を自然と取得していきます。

①語彙を獲得できる・・・言葉と絵そして言い回しを覚える。

②情緒豊かに・・・お話しの中で自分以外の気持ちを考えられるようになる。

③本が好きに・・・どんな書物にも興味を持ち読んでくれるようになる。


1*音を楽しむ絵本:もこもこもこ



作: 谷川 俊太郎 絵: 元永 定正 出版社: 文研出版
出てくる言葉は「もこ」だの「にょき」だの「ぽろり」だのといった擬音ばかりで成り立つ面白絵本。
色も目を引く配色で子どもも楽しい事間違いなし。

2*かたぬき絵本:どうぶつ いろいろ かくれんぼ


かたぬき絵本シリーズ!

鮮やかな色から形が生まれる、想像力を養えるような おしゃれでユニークな絵本です。

また、たくさんのシリーズがあるためその子が好きな乗り物や、興味を持ってほしいシリーズで読んであげてみてもいいですね!

作者:いしかわこうじ

出版社:ポプラ社

英語表記もあるので色や動物も英語で読んであげれば覚えられちゃいます!!

英才教育の教材としてもいいかも!

ページをめくるごとに出てきた動物の絵が右側に増えていきます。その増える楽しみやラストに出てきた動物を読み返し楽しむなど様々な読み遊びができる絵本ですね。


3*コンパクト絵本:たのしい いちにち


はじめてのこぐまちゃんシリーズ!

写真の絵本はあかちゃん版です。あかちゃん版は手の平サイズなので、カバンの中に入れて持ち運ぶのによい絵本です。厚みもあり丈夫です。上記は12年前の長女から使っている絵本です。

作者:わかやまけん

出版社:こぐま社

朝ごはん・歯みがき・砂遊び・お風呂・寝るといった一日の生活を書いた絵本です。

右側に使う道具が書かれているので、『これな~んだ?』などオリジナルの言葉を付けやすいため同じ絵本でも違った楽しみ方が生まれそうですね。

最後は『おやすみなさい』で終わるため、入眠導入の絵本としても最適ですね。

 

まとめ

今回は、オノマトペの不思議な絵本とシリーズ化されている絵本をご紹介しました。

シリーズ化されている本には、魅力があります。

キャラクターが同じでの展開の為。子どもが親しみやすく楽しめる点です。

オノマトペは想像力を生み出す楽しい絵本です。

送りたい一冊が見つかるといいですね。

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