親子の時間研究所

幼稚園激戦区の戦い~激戦に勝つための活動~

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2016年の流行語大賞にもノミネートされた「保育園落ちたらどうなる」を筆頭に保育園入園のための「保活」の大変さ、残酷さはニュースなどでも語られることが増えました。

一方、うちは幼稚園だから大丈夫と思っていたのに、最近は1歳から「幼活」「プレ活」というワードを耳にするようになりました。

幼稚園は願書を出せば入れるのではないの?そう思っている人もおそらくいるでしょう。私もその1人でした。
しかし、それは大きな間違いでした。実は、私が暮す場所は幼稚園激戦区と言われていて幼稚園浪人する人が存在するのです。幼稚園ですら入れない、待機児童問題が幼稚園まできているのです。

そんな幼稚園激戦区に潜む闇、幼稚園激戦区から幼稚園の入園を勝ち取る方法を私の体験談を通して皆さんにお話ししたいと思います。

幼稚園激戦区と特徴

認可保育園入園はフルタイムで働かないと入園は難しく、パートタイムは1次保育で利用になることがあります。本来1次保育は保護者のリフレッシュのためにできたものでありましたが、パートタイムで利用する保護者で枠が埋まり本来の機能を失いかけています。

幼稚園激戦区では、保護者が就労をしていないと保育園の入園はほぼ難しいと考えておいた方がよいでしょう。

最近の私立幼稚園は、たいてい延長保育を行っている幼稚園がほとんどですのでパートタイムで保育園に入れないで、あきらめて幼稚園に入園する保護者が増えてきています。

保育園が無理でも幼稚園は、願書を出せば必ず入れるものだと思っていましたが、ある日、予防接種会場で幼稚園に抽選に漏れて入れていない子どもがいることをきいて大変驚きました。

保育園はともかく幼稚園でも待機児童があるのです。私立有名高の付属幼稚園でなくても、近所の幼稚園に入ることが大変なのです。

幼稚園は願書を出すだけでは入らない

希望者が多いと抽選で運まかせ

幼稚園を希望する場合まず願書を出しますが、定員より入園希望者が多いと抽選が行われます。抽選に落ちると、キャンセル待ちにまわされ、キャンセル者がいないと幼稚園浪人が決定します。

先着順で徹夜で並んだ人も

幼稚園によっては抽選ではなく、先着順で入園者を決める園があります。その場合、受付時間の何時間も前から列に並ぶ保護者もいます。

面接を行う幼稚園

人気の幼稚園では、面接をする幼稚園がありおむつが外れている、母子離れが入園必修条件だったりするのです。さらに、入園テストを行う場合もあり、お友だちと仲良く遊べるか(自由に遊び、行動観察)」「先生の言うことを聞けるか(指示行動)」「言葉でコミュニケーションが取れるか(口頭試問)」などがよく出題されています。

枠の設定

幼稚園によっては、兄弟枠、親子枠、親せき枠、プレ保育枠があり、第1子は、親せきやプレ保育を頼って入園を確実にする活動が存在するのです。第2子以降は兄弟枠やプレ保育枠を頼る人が大半です。

複数の幼稚園に願書をだす。

幼稚園浪人を避けたいと考える人が多く、近くに親せきがいる方は親せきなどを頼って同じ日に複数の幼稚園に願書を出します。親戚が近くにいない方や、旦那がなかなか協力をしてくれない方は不利です。

だから、大半の保護者は子どもが1歳になる前から幼稚園に入るためにプレ保育に通うために情報を集める、幼稚園に入園するために幼児教室にかようなどして幼稚園浪人を避けようと活動をし始めるのです。


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激戦区で私がこのように活動しました。

区役所に行く

長女が1歳の時保育園の申し込みは区役所で行っていました。だから幼稚園も保育園と同様に区役所で申し込みをしているのかなと思いました。幼稚園の申し込みはどうしたらよいのか区役所に聞きに行きました。私が住む幼稚園の住所と電話番号を書いた紙をわたされたのみで、詳しいことは園に電話して聞いてくださいと言われました。

私は働いていなかったので保育園はあきらめていました。

幼児教室で情報を集める

幼児教室に長女が通い始めるようになって、幼児教室からとなりの区にある幼稚園を紹介してくれました。区役所ではとなりの区の幼稚園は教えてもらえなかったのです。となりの区にある幼稚園も探してみようとおもいました。

ママ友の口コミ

幼稚園には兄弟や親戚枠などがあることがわかりましたのでその枠を最悪の場合活用しようと私は考えました。そこで、旦那が卒園した幼稚園は私が住む区にあるので入園候補にすることにしました。

私は入園希望を決めた園

私が入園希望を決めた園は次の3つです。
●第1希望は隣の区にあるモンテッソーリ教育の幼稚園
激戦区では当時は、めずらしく、定員割れで誰でもウエルカムで、願書を出せば入れる幼稚園でした。バス、給食なし幼稚園でした。隣の区にあり送迎が大変だけど、モンテッソーリ教育は良いと思いました。

●第2希望は家の近くの幼稚園
家の近くで、バスがありますが、給食はありません。プレ保育はなく保育は3年保育です。希望者が多いと抽選です。立地場所が良いので必ず抽選になることが多いです。

●第3希望は旦那の卒園した幼稚園
バス、給食がない幼稚園で、家からも少し距離があります。第1希望と第2希望の幼稚園が駄目だったら親子枠で入園を確実にする予定でした。

結果は、第1希望で隣の区にあるモンテッソーリ教育の幼稚園に決まりました。第1希望の幼稚園が激戦区では珍しく誰でもウエルカムな幼稚園だったのですんなり決めることができましたが、この決定が今後の経営方針変更で大変な思いをすることになりました。
どんな地獄を見たのか気になるでしょう。どんな大変な思いをしたのかは別の機会でお話ししたいと思います。

幼稚園激戦区で幼稚園浪人を防ぐポイント

情報の収集は子どもが1歳になったらはじめましょう。

幼稚園によってはプレ保育に行くことが入園条件になる幼稚園があるので1歳から活動を始めることをおすすめします。ちなみに、長女、次女が通った幼稚園は現在2歳児のプレクラスから入れないと入園できなくなり、子どもが1歳代の段階で願書を提出しなければいけません。

入園を希望をいくつか決め詳しい情報を集めましょう

どのようにして入園者を決めるのか、プレはあるのか、入園までに必要なことを調べておきましょう。

幼稚園のホームページを活用

幼稚園にホームページがある場合があり、入園情報がのっているので細めに確認しておきましょう。入園説明会や保育内容がのっています。

今後の経営方針

入園した当初は良い幼稚園だと思っていても、経営方針の変化で思っていたイメージと違う幼稚園になることがあります。今後、経営方針が変る場合はどのように変わるのか、経営方針が変ることによって損することはないかきっちり確認しておきましょう。

枠活用

幼稚園には、兄弟枠、親せき枠、プレ枠がありますので、必ず枠を活用して幼稚園入園を決めましょう。

激戦区で幼稚園浪人を避けるためには早め早めに動き幼稚園の正しい情報を得ることが大切になってきます。これから幼稚園の入園を考えてる方、幼稚園浪人を避けたいと考える方はこのコラムの情報を参考にしてみてください。幼稚園激戦に勝利してすてきな幼稚園生活を親子ともに楽しみましょう。

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