「ぼうさいダック」で楽しく防災とマナーを学ぼう♪

いつ地震が起きるのか、誰にもわかりません。台風や突然の大雨で家が浸水したり、土砂災害に巻き込まれたり……。

大人1人でも大変なのに、小さなお子さんがいたらママ、パパの負担はもっと大きくなってしまいます。そんなときにお子さんと「ぼうさいダック」で防災について学んでいたら、「もしも」の被害も負担もぐっと軽減出来るかも?

「ぼうさいダック」で楽しく防災を学ぼう♪


日本損害保険協会が公開している幼児向けカードゲームが「ぼうさいダック」です。

小さなうちから防災を学ぶための、防災教育用カードゲームが「ぼうさいダック」は自然に遊びながら子どもたちが、身体を動かし、声を出して遊びながら、防災や日常の危険から身を守ることが出来るカードゲームです。

「ぼうさいダック」の遊び方

画像出典:イラストAC

「ぼうさいダッグは」カードに描かれているポーズを覚えながら、災害・危険に対する対処法を学ぶゲームです。

まず、危険が描かれている表面を見て、裏面にあるポーズを覚えます。(正しいポーズがとれるようにくり返し練習してください、一部声を出すものもあります)

次に、大人がカードを持って、子どもたちにカードの表面を見せ、子どもが、そのカードにあったポーズを一斉にとり、正しいポーズを子どもがとれいればOK!

特に勝ち負けに関するルールはありませんが、「間違ったポーズをとったら、1回休み」「ポーズをとるのが一番遅かった人が、1回休み」などのルールを盛り込むと子どもたちと一緒により楽しみながら防災を学ぶことが出来ますよ♪

楽しく遊んで防災意識とマナーも学べる!

「ぼうさいダッグ」は遊びながら子どもの防災意識を高めることが出来るだけでなく、実はあいさつやマナーといった日常の習慣について学ぶことが出来るんです!

ゲームにもなるし、防災意識も高まるし、生活をする上での必要となるマナーも学べるなんて、スゴイカードゲームですよね?

ぜひ、この機会に「ぼうさいダッグ」で遊ばれてみてはいかがでしょうか?

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