【ライブペイント限定オークション】二人の記憶が詰まった「一点物原画」をあなたのお手元へ|ザ・キャビンカンパニー

【ライブペイント限定オークション】二人の記憶が詰まった「一点物原画」をあなたのお手元へ|ザ・キャビンカンパニー

2026年8月5日

2026年8月2日、豊中にある「カルチャー&ブックカフェPICO」にて、ザ・キャビンカンパニーのトーク&サイン会とライブペインティングが開催されました。会場は当初の予定の約2倍という大盛況となり、メイン会場に入りきれなかったお客様のために別室でリアルタイム映像を配信するほど。
1つの作品を二人で作るという、ザ・キャビンカンパニーの制作スタイルが特徴の、人気の絵本作家です。

今回ライブペインティングで誕生した作品は、2点。ザ・キャビンカンパニーのお二人が、会場の空気をそのまま吸い込んで描き上げた「世界にひとつだけの特別な日記」です。

この特別な作品を、当日イベントへの参加が叶わなかった皆さまの元へもお届けする機会を、と考え全ての方に作品と出会うチャンスが届くよう「オークション形式」で作品のオーナーを募ることになりました。

ザ・キャビンカンパニー

阿部健太朗(1989-)と吉岡紗希(1988-)による二人組の絵本作家/美術家。ともに大分県生まれ。同県由布市の廃校をアトリエにして、絵本・立体・映像など様々な作品を生み出し、国内外で発表している。

第29回日本絵本賞にて絵本『ゆうやけにとけていく』が最高賞の日本絵本賞大賞を受賞。他にもNHK(Eテレ) おかあさんといっしょ内コーナー「しりたガエルの けけちゃま」のキャラクターデザイン、アニメーション原画、グッズ制作監修の他に、あいみょんのツアーパンフレットの挿絵や表紙を描き下ろしをするなど、多岐にわたり活動している。

「日記である生き物たち」に込められた想い

今回の作品テーマは「日記である生き物たち」。阿部さん、吉岡さんがデビュー前から描き続けている、その日の出来事や感情を生き物を通して閉じ込めるシリーズとのこと。

「日記である生き物たち」とは、生き物の絵の中に、昨日や今日の出来事、感じたままの感情をちりばめて描く作品です。お二人にとっては、「脳の中にあるものを出して日記のように描く」感覚なのだとか。

信頼が生み出す「阿吽の呼吸」と制作の裏側

制作スタイルも独特です。まずは考えすぎずに下地を作り、シルエットのように背景の形を整えてから、中を描き込んでいきます。画材には、3,000円の筆もあれば100円の筆も使い、パレットには卵パックを重宝するなど、身近なものを取り入れるのがお二人のスタイルです。

さらに驚くのが、制作途中で「絵を交換する」手法です。今回は2回の交換が行われました。

吉岡紗希さんは 直感的に描き始めるタイプで、人物を描くことが多いとか。対して阿部さんは 論理的・デザイン的に画面を整える役割を担い、人工物の描写を得意とする。長年共に描き続けてきたからこそ、お互いの得意分野を活かす「交換」という方法が生まれたとのことでした。「ここは相手が描いたほうがいい」という阿吽の呼吸は、パートナーとしての深い信頼関係を感じました。

会場では、お二人のトークで終始賑やかな様子でした。会場では参加者からの質問があったり、ご機嫌ななめな小さなお子さんに吉岡さんがお絵かきを促して声をかける場面も。

また、制作途中の作品に触れてみる機会があり、お二人の前には長い列が。「美術館では触れないけれど、このようなイベントなら触れるのも魅力」と語っていました。別室でライブ映像を見ていた参加者にも、自ら作品を持って回り見せてくれる場面もあり、単なる鑑賞を超えた「体験」の場となりました。

絵の中に隠された「大切な想い」

今回のライブペインティングで描き上げられた2点の作品には、この2枚が「唐獅子:黒」と「唐獅子:白」として対(つい)になっているということです。
2枚の作品を並べることで、獅子たちが互いに顔を向かい合わせるように構成されています。

制作の最中、お二人が語った言葉が非常に心に残りました。それは 「今まで、どちらか一人だけで作った作品はなく、必ず二人で作り上げてきた」ということ。

時には喧嘩もすることもあるとお話しされていましたが、制作の合間に見せる阿吽の呼吸や、お互いの筆致を信頼してキャンバスを託す姿からは、プライベートでも仕事でも、パートナーとして深く信頼し合っている様子が伝わってきました。

向き合うことで形を成すこの唐獅子たちは、まさにお二人そのものを映し出しているかのようでした。お二人の強い絆と、お二人自身が感じて伝えたかった思いが込められた「日記」である作品が出来上がりました。

イベントのダイジェスト動画をご覧下さい

この「日記」を、あなたの生活の一部に

ライブペインティングで誕生した2つの作品は、お二人の信頼と、その場にいた全員の熱量が閉じ込められた、この日だからこそ描くことができた作品です。

ぜひ、あなたの新しい家族の一員として、ザ・キャビンカンパニーのお二人の「日記」を受け取り、毎日を共に過ごしていただけたらと思います。

参加方法

  • 入札期間: 8月4日(火)15:00〜 8月31日(月)22:00
  • 申し込み方法:https://oyakonojikanlabo.jp/lp/the-cabincompanyよりご入札に参加いただけます。
    ※入札には事前の登録が必要となります。予めご了承ください。

【作品仕様】

作品サイズ: 約 横18cm×縦22cm×高さ1.8㎝

キャンバス種類: 木材

使用画材:ペンキ、 アクリル絵の具、サインペンなど

唐獅子:黒

唐獅子:白

「えほんサロンPICO」で出会えるなきこちゃん

「えほんサロンPICO」には、今まで訪れ絵本作家のイラストが、真っ白の壁にたくさん描かれています。
今回もザ・キャビンカンパニーのお二人でイラストを描かれていました。お近くの際には、ぜひ『なきむしなきこちゃん』を観にえほんサロンPICOへお越しください。

「えほんサロンPICO」の店舗場所は営業時間など、詳しくはコチラから▶「えほんサロンPICO」

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