育児の大変さと楽しさ
育児の大変さ
育児は本当に大変ですよね。初めての出産は、これから起こるであろう楽しみばかり考えてうきうきしてますが、いざ育児をしてみると楽しいことよりも大変なことの方が多くて、産後鬱になったりする人も少なくありません。
しかし、大変なのは今だけ。
その言葉を教えてもらい日々試行錯誤しながら育児に取り組んでいます。
成長によってさまざまですが、成長過程順に大まかに大変なことと楽しいことをお話ししていきたいと思います。
よちよち期
ハイハイができるようになると嬉しいのもつかの間、目が離せなくなります。
どこに行くにもハイハイでついてきて、少しを目を離すと色んなものを口にしてママの休む暇はありません。しかし日々成長は早いもので気づいたら歩きだしています。
他には、夜泣きもあり寝不足になっていることでしょう。
そんなときは少し子どもから離れるのもいいでしょう。少し泣かせておいても大丈夫です。
隣の部屋に行って休んだりそのような時間を設けるのは大切なことです。
イヤイヤ期
何するにも『ヤダ』といいママを困らせます。時にはショッピングセンターなどで泣き叫んでる子どもなど皆さんも経験したことあるのではないでしょうか。
小さいうちはお菓子などでごまかせても4歳にもなると通用しません。それを良しとするかダメなものはダメだと伝えるかは家庭次第ですが、放っておくのも一つです。
話しかければ余計に泣き叫んでしまったりするので、放っておくのが子どもも諦めますし親も疲れなくていいと私個人的には思います。
反抗期
小学生になると言葉を覚え屁理屈や言い訳をするようになります。注意してもだってや違うと否定してきます。
しかし、子どもにも言い分はあるのだと最近わかってきました。
子どもは成長するにあたりいくつも困難があります。しかし、子どものやること全てを否定するのは子どももストレスになり親も疲れます。
まずは子どもの話をしっかり聞き受け入れてあげてください。その後にどうしたら良いのか教えてあげてください。
嫌だと言われたら「ママは嫌だって言われると悲しいな」と伝えてみてください。すんなり聞いてくれたりします。同じ叱り方をしていても変わりません。違う方法を試してみてください。
そして、家族皆が笑顔になれるように考えてみてください。
毎日笑顔溢れる家庭が1番ですよね。
子どものやることは少し目を瞑るのが幸せになれる秘訣だと思います。