【育児イベント】クリスマスプレゼント編
子ども達にとって、クリスマスは楽しみにしているイベント!!今回はクリスマスプレゼントの予算とクリスマスまでの計画を紹介していきます。
我が家ではクリスマス計画は2ヶ月前(10月25日)から始まります。
早くない?と思いますね。早い方がいい時もあるのです!
■2ヶ月前がベスト
小学生になると、手に入りにくい物などのリクエストがあったりします。
そして良い子にしてないとプレゼントはくれないと教えられませんでしたか?
それを上手く利用し、もう一度子ども達に生活を見直すタイミングにしていきます。このような内容から2ヶ月前がベストなのです。
■サンタさんへ手紙を書く
●この時期から、子どもたちにサンタクロース宛に手紙を書く準備をしてもらいます。
自分で書ける子は欲しいものを書いてもらい。書けない子はママやパパが代わりに書きます。乳児はもう少し遅くてもOKです。
ここでポイント!
ほしい物は4つまで書きます。サンタさんはその中で1つ選び持ってきてくれる事にします。
これは、なかなか手に入らないものや親として与えたくない物も出てくるからです。(小学生になると)
●今年の1月~10月までの振り返りをさせます。残り2ヶ月までに出来ていない事や目標を改めて設定させます。
必ず、紙に書きます。見える所に貼ると良いでしょう。
幼児はママやパパがここは直したい、やらしたい事を「サンタさんも見てるから、○○出来るようにしてみようね!」など誘導しましょう。
■プレゼントの渡し方
欧米でのクリスマスプレゼントの習慣は、ツリーの下にプレゼントを置いています。クリスマス前にもらったプレゼントを、その都度ツリーの下に起き、クリスマスの朝までは開けないワクワクを楽しむようです。日本では、クリスマスの朝に枕元に置いたり、大きな靴下のなかにプレゼントを入れておくなど、家庭によってさまざま。どれも決まりはないので、子どもが一番サプライズで喜んでくれる方法で渡しましょう。
■クリスマスプレゼントの予算
あくまでも参考までに、年齢と値段の目安を紹介します。
0~2歳・・・2000円(実用的なものや小物、絵本や知育玩具。)
3~5歳・・・5000円
6~12歳・・6000円
12歳からはサンタは誰なのかほとんどの子が知っています。このままサンタを続けるかやめるか決めて行きましょう。
我が家では12歳以降は少し質の良いあまり買えない洋服や鞄など実用的なものを一緒に買いに行きます。
お誕生日には子どもの欲しいものを、クリスマスにはサンタさんの願いであげたいものと分けて考えているのがいいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?子どもが喜ぶ顔を見るのは、親としても幸せな瞬間ですよね。日本は沢山の国のイベントを取り入れていますよね!
クリスマスの後はお正月でお年玉など。ほしい物が手に入りやすい環境にあると私は考えます。
そこで、単にイベントを行うのではなく何のために行うのか。そのイベントをきっかけに子ども自身で見直す機会など、ママやパパが意図として実行していくのもいいのではないでしょうか!是非、クリスマスなどのイベントを楽しみながらお子さんの成長のきっかけにしてあげてみてください。