【整理・整頓これで解決】なかなか捨てられない子どものモノ
私もついつい捨てられずにどんどんたまってしまいました。今回は、そんな子どもの捨てられないものをどう整理したらよいかポイントをご紹介します!
なぜ捨てられないのかな?
これはママやパパの心理に関わってきているとこですね!
どんどん子どもは成長してきますよね!
ベビーバスや産着、初めて履いて歩いた靴など、モノが捨てられないのは、懐かしさがこみあげてくる親の気持ちが深く関わっているからですね。
だからと言って、沢山残して置いてもカビがはえてしまったり、残したことを忘れていたりして!どんどん物があふれてしまいます!
どう、整理・整頓していく?
よくあふれてしまう物からご紹介します!
■子ども服
服は思いでもたくさんあり捨てるのもいやですよね!!そんな人にはリサイクルとフリマ活用。
季節とずれないように早めにリサイクルするのが正解
服や靴、帽子などサイズのあるモノは、当然ながら使える期間が限られています。それだけに、着用機会が少ないままにサイズの合わなくなったモノがあるはずです。なかには、次の子が生まれたらそのときにと思って、いつまでも残している人がいますよね。我が家がまさしくそうです!!
ところが次の子が誕生した途端に、そのことを忘れて新しい服を買いそろえていたり。その子には合わなかったり!
もしもお下がりとして活用したいのなら、まずはサイズ別にきちんと仕分けておきましょう!
ここでポイント!
お下がりは、各5枚~8枚までと数を決めて取っておきましょう!流行はどんどんかわるので着ないお下がりがででくるので必ず枚数を決めてあとは、リサイクルか捨てるようにしましょう。
■おもちゃ
捨て時が難しいおもちゃも選別してみましょう。
どのように選別するかというと!!
①使ってないかな!と思うおもちゃを隠します。
②しばらく様子を見ます。半年くらい観察し子どもが探したり、ないのに気づくか実験します。
③そのおもちゃに対して変化なければ、間違いなくいらないものです。※でも以前まで気に入っていたモノは、観察後に本人と話をしてから決めてください。
また、おもちゃのルールも決めておきましょう。
収納量をあらかじめ限定しておくことが大事です。そしてそこから溢れたら、どれかとお別れするという約束を、子どもにも理解してもらいましょう。このルールで、整理する力を養う環境にもなりますね!
そして、おもちゃは箱をとっておくとリサイクルや知り合いに渡しやすくなります!
初めに、箱をとってある物は、リサイクルor知り合いへ。
無い物は、そのまま捨てるものと決めておくと迷わずに行き先が決まりますよね。
■お子さんの作品
これはどんな親御さんでも判断に迷う作品の行き場のせいりですよね!どれもとっておきたいですよね。
しかし、そんな傑作が次から次へと生み出されていくうちに、何歳のときの作品なのか分からなくなって、成長記録にならないこともあります。保存の仕方が悪いと他の絵に色移りしていたり、立体がつぶれて正体不明。これでは意味がありません。
子どもがつくった作品は飾って楽しんで、その後に処分するか保存するかを判断していきましょう。
判断のルールと絞り方。
①部屋の一角に、子どもの展示コーナーを設けてあげる。出来たらそこに飾る〔月の末整理する〕
②月末に1人1か月に作品1点をお子さんと残す物を決める。
③1年間溜まったらさらに残す物を数点に絞る。
そして作品と一緒に撮影した子どもの画像を残しておくと、良い思い出になります。撮影した物は必ず1ヶ月後には処分しましょう!また作品集として、写真やデーターをまとめるのもいいでしょう。
作品本体を残すかどうかよりも、誉めてもらったという子どもの記憶に残る方が大切。モノそのものに感情移入しすぎずに、思い出を心に残していけるといいですね。
まとめ
いかがでしたか?整理・整頓はまずルールをもうける所から成り立ちます。また、このような短なものや親御さんが主となって行う整理は子どもが自然と整理・整頓出来る子を育てる要素にもなってくるのではないでしょうか!
是非、お試しあれ!