幼稚園に入園すると、改めて「あれ買っておけばよかった!」とか。
「あれがあれば便利だったのに……」と後悔することもあります。

今回は先輩ママのご意見を参考に、入園前にあると便利なママの負担を軽くするアイテムたちをご紹介します!

これ便利!入園前に買っておくと便利なアイテム一覧


画像出典:Photo-ACより

 

  • ・お名前シール
  • ・インクスタンプ
  • ・日よけ帽
  • ・日焼け止め
  • ・絆創膏

 

入園するまでは、お子さんの名前をものに書く機会なんて、なかなかないですよね?
でも、入園するといろんなものに子どもの名前をいちいち、いちいち書かなければならないので「お名前シール」と「インクスタンプ」は必須!

また何かと外で遊ぶ機会が多いお子さんですが、汗をかきやすく、せっかく塗った日焼け止めが落ちてしまうこともあるので「日よけ帽」と「日焼け止め」も今のうちに、まとめ買いしておきましょう。

もちろん、転んでケガをする機会が多いお子さんのために、日焼け止めグッズだけでなく、絆創膏もあるとケガをしてもすぐに処置ができるので助かりますよ!

今のうちに買っておくと入園後が捗る!便利アイテムは買っておくと良いですよ~♪

ご紹介したアイテムは、入園前から役に立つアイテムでもあるので、早めに購入しておいて損はありませんよ!

特にお名前シールは、お子さんと一緒にいろんなものにペタペタ貼っておくと、日常生活でも楽になります。

この機会に「あれ、あると便利かも?」というものは、ご予算内で購入しておきませんか?

幼稚園に入園するにあたって、子どもたちは初めてママのもとを離れ、集団生活をはじめます。
今までママに手伝ってもらっていた「お着替え」や「お食事」など、これから独り立ちしていくために、幼稚園で生活に必要なさまざまなことを学びます!

今回は入園時に必要になる、入園前に買っておきたい「入園準備に必要な生活用品」について、ご紹介します。

入園前に揃えたい!子どもの生活用品って、どんな物があるの?


画像出典:Photo-ACより

 

  • ・お弁当箱、お弁当袋、ゴムバンド
  • ・はし、はしいれ
  • ・スプーン、フォーク
  • ・水筒、水筒袋、コップ
  • ・歯ブラシセット、歯ブラシ袋
  • ・ハンカチ、テイッシュ、タオル
  • ・座布団、座布団カバー

 

上記の生活用品が、入園前には必要になります。特にはし、スプーン、フォーク、コップなどは子ども使いやすいサイズのものを選びましょう。

幼稚園によっては、蒸気でお弁当を温める場所もあるのでアルミ製のお弁当箱を購入した方が良い場合もあります。

また袋類も、お子さんが使いやすいように、袋の口が大きいものを選びましょう。

こっちも準備して!通園時に必要になる生活アイテム

 

  • ・お着替え
  • ・子ども用の傘
  • ・かっぱ(レインコート)
  • ・長靴

 

幼稚園入園後に、服を汚す機会が多いお子さんのために、お着替えの準備は必須!

雨の日の通園用に、子ども用の傘やかっぱ(レインコート)も今のうちに購入しておきましょう。
出来れば、かっぱはお子さんがサッと着れて、サッと脱げるものを選ぶようにしてください。

長靴を購入する場合は、お子さんが滑ってこけないように、ゴム底のものでなるべく通気性が良いものを選ぶように!

100均やホームセンターで多めに購入しておきましょう!

今回の記事でご紹介したアイテムは、どうせすぐに汚れたり、壊れたり、傷ついてしまったりするので、購入する際には”まとめ買い”をおすすめします。

特に「ハンカチ、ティッシュ」「タオル」は毎日必要になるものなので、なるべく安いお店でまとめ買いして必要経費を削減するようにしましょう!

幼稚園の入園準備って、もう完璧ですか?

幼稚園から直接「入園に必要なもの」のお知らせが来るのは、結構遅いんです!
入園の1~2ヶ月前に『入園のしおり』として、ママたちに予め準備して欲しいもののお知らせが来ることが少なくありません。

しかし、焦って「あれもこれも」と買ってしまうのはNG!

なぜなら幼稚園によっては「園指定のもの」の購入を求められることがあるからです。
今回は《入園前に買わない方が良いもの》についてご紹介します。

幼稚園指定商品率が高いものリスト 購入前に確認を!


画像出典:Photo-ACより

 

  • ・制服、制帽(夏・冬)
  • ・名札、ノート、連絡帳
  • ・上履き、上履き袋
  • ・体操服上下、体操服袋
  • ・通園バック、手提げ袋
  • ・お道具箱

 

幼稚園によって違いはありますが、基本的には上記のアイテムは幼稚園側から「これを買ってください」と指定されることが多いアイテムです。

また「名札、ノート、連絡帳」は入園後に幼稚園側から配られることが多く、事前に準備しない方が良いでしょう!

幼稚園で使うお道具も幼稚園から支給されることがあります!

 

  • ・はさみ
  • ・のり
  • ・クレバス(くれよん)
  • ・スケッチブック
  • ・色鉛筆
  • ・カスタネット
  • ・楽器(ハーモニカなど)

 

幼稚園で使うお道具は、ママが予め購入する場合もありますが、入園後に幼稚園が準備しているお道具を使う場合もあります。

またハーモニカなどの楽器は、園推薦品があったり、入園後に購入しなければならないことも!

ご紹介したアイテムの購入は”後回し”でOK!

幼稚園に入園する前に、あれこれ買っておくべきものがありますが本記事内でご紹介したアイテムは後回しでOKです。

なぜなら、購入が必要なのか、それとも不要なのかは入園前に配られる「入園のしおり」を読まないとわからないからです!

ご紹介したアイテムが必要になるかどうかは、入園直前(1~2ヶ月前)にならないとわからないので、その前にそれ以外のアイテムを購入するようにしておいてください。

かつては「母乳信仰」とも言うべき「赤ちゃんは母乳で育てるべき!」という考えが主流だったことがあります。

もちろん、母乳を赤ちゃんに与えることで免疫力の向上や赤ちゃんにとって栄養を吸収しやすい――というメリットもありますが、母乳が出ない方や母乳の出が悪い方は決して無理して母乳だけで育てようとしなくても大丈夫です!

今回は、改めて粉ミルクのメリットを考えて見たいと思います。

粉ミルクには粉ミルクのメリットがある!ママにとって負担が少ないというメリットも


画像出典:Photo ACより

「粉ミルクって、どうなの?」と思うかもしれませんが、粉ミルクには次のようなメリットがあり。ママにとっても赤ちゃんにとっても決して、悪い選択ではあありません。

  • 1.哺乳量がわかりやすい
  • 2.ママ以外でも授乳ができる
  • 3.場所を選ばずに授乳が出来る
  • 4.ママが病気で、薬を飲んでても大丈夫

1.哺乳量がわかりやすい

母乳は、赤ちゃんがどれぐらい飲んでいるかわかりません。

哺乳瓶での授乳とは異なり、母乳は実際にどれぐらい出ているのかがわからないので、赤ちゃんがどれぐらいおっぱいを飲んでいるのかがわかるというメリットがあります。

2.ママ以外でも授乳ができる

完全母乳で育てる場合に「授乳がママしか出来ない」というデメリットがあります。
しかし、粉ミルクならママが忙しい時や病気の時でも、他の誰かが赤ちゃんに授乳することができます。

3.場所を選ばずに授乳が出来る

哺乳瓶を使ってミルクをあげるので、バスの中や人前でも気にせず授乳することができます。

4.ママが病気で、薬を飲んでても大丈夫

赤ちゃんを母乳で育てている時は、ママには食事制限が必要になることだってあります。

特に授乳中はママは風邪でも風邪薬が飲めないし、お酒だって飲めません!

でも、粉ミルクならママの体調管理も、ストレス発散もしやすいというメリットがあるんです。

粉ミルクでも赤ちゃんは育ちます!母乳が偉い。粉ミルクが悪いはアリませんよ

粉ミルクでも赤ちゃんは、育ちます!
粉ミルクだから赤ちゃんが育たない――ということは決してありません。

それにご紹介したように、粉ミルクには粉ミルクにしかないメリットがあるのも事実です!

大切なのは、赤ちゃんに愛情をもって、自分の出来る範囲でベストな選択をしてあげることですよ~。

お子さんが成長するにつれ、いろんな物が増えていきますよね!
でも、中には「いい加減処分しなきゃ」「これっていらないよね……」と、処分したいものがいっぱいあるハズです。

しかし、思い出を品を処分するのも、お子さんの荷物を処分するのも、そうカンタンに出来ることではありませんよね!

今回は、そんな悩めるママさんに知ってほしい、年末の大掃除も捗る5つの断捨離テクニックをご紹介します。

子どもの思い出のものやおもちゃを断捨離する5つのテクニック


画像出典:Photo ACより

アナタはお子さんとの思い出の品やおもちゃ、どうやって処分していますか?
気がついたら、どんどんと溜まっていく思い出の品やおもちゃは処分したいけれど、捨ててしまうのは忍びないもの……。

しかし、次の5つのテクニックを知って、捨てられるものはスパッと捨ててしまいましょう!

  • 1.写真や子どもが描いた絵はデジタルデータに残してから捨てる
  • 2.捨てるものは子どもに選ばせ、子どものペースで
  • 3.3つ・3秒ルールでいるものといらないものをチョイス
  • 4.1個買ったら、1個処分する
  • 5.子どもと一緒にママも自分のものを断捨離

断捨離をする上で注意して欲しいのは「大人が勝手に捨てるものを決めない」ということ。
大人が「これ、いらないでしょ?」と主体的に捨ててしまうと、お子さんの自信ややる気を奪ってしまうことにつながります。

そうならないためにも、時間はかかるかもしれませんが”子ども主体の断捨離”を心がけるようにしてください。

1.写真や子どもが描いた絵はデジタルデータに残してから捨てる

お母さんを悩ませる、子どもの思い出のものたち。
捨てたいけれど、捨てたくない――でも、いつかは捨てなければなりません!

しかし、ただ捨ててしまうのはもったいない。せめてスマホやデジカメで思い出をデータに残して、いつでも見返せるようにしてください。
(スキャナーを使うという手もありますよ!)

ただし、デジタルデータは保存媒体が壊れてしまったり、劣化してしまったりすると消えてなくなってしまうので、必ずバックアップを取るようにしてください。

2.捨てるものは子どもに選ばせ、子どものペースで

お子さんのおもちゃや洋服、大切なものを親が捨ててしまうと「捨てられた」というネガティブな感情が子どもの中に残ってしまうことがあります。

それがトラウマになってしまうこともあるので、断捨離はあくまで”子どものペース”で行ってください。

そして、捨てるものを選ぶのもあくまでお子さんです。

子どもがスムーズにものを捨てられるように、次のステップを意識すると良いですよ。

  • 1.なぜ断捨離をするのかを説明する
  • 2.断捨離することのメリットを伝える
  • 3.ものを捨てるときに「ありがとう」と感謝をさせる

ただ捨てるのではなく「なんのために捨てるのか?」を子どもに意識してもらうことで、ものを大切にしてくれるお子さんに育ちやすくなります!

3.3つ・3秒ルールでいるものといらないものをチョイス

断捨離を進めていくと「あれも」「これも」と、お子さんにとって捨てられないものが出てきてしまいます。

しかし、捨てられないものを捨てるための断捨離。「いるもの」と「いらないもの」の区別がつけられるように、おもちゃ、絵本、服……など、カテゴリごとにいるものは3つだけ残すようにしましょう。

また、どうしても捨てられるものが決められない時には「3秒以内にいるものをいらないものを判断する」という3秒ルールを適用しましょう!

「これはいるかな?」と思ってから3秒以内にトキメキを感じなければ、それはいらないものだから感謝して捨てよう……と断捨離のルールを教えてあげることで「いるもの」と「いらないもの」の区別がつけられるようになります。

4.1個買ったら、1個処分する

これは日頃の心がけとも言うべき断捨離テクニックですが、似たようなものをいつまでも溜め込んでしまうからこそ、モノで家が溢れてしまうのです。

1個買ったら、1個処分する――というように、古いものを捨てていくサイクルを作り、家の中にあるものの数を一定数に抑えるようにしてください。

5.子どもと一緒にママも自分のものを断捨離

お子さんだけに断捨離をさせるのではなく、ママも一緒に自分のいらないものをお子さんのそばで断捨離して、寂しくないようにしてあげてください。

ときには、家族で会話しながら「これで遊んだね~」「この服、可愛かったよね!」とコミュニケーションを取りながら、捨てるものに感謝をしつつ。いらないものを処分することで、お子さんも断捨離が好きになっていきます。

それに大人だって、なかなか断捨離はできないもの。
この機会にお子さんといっしょにママもパパも思い切って断捨離して、家の中のものを処分しちゃいましょう!

断捨離は子どもの「自分で考える力」を育むトレーニングにもなる!

大人でも、なかなか難しい断捨離は子どもにとって「取捨選択」のトレーニングなります。

「取捨選択」は大人になった後も重要なスキルで「必要なものと」「いらないもの」を見極めることができれば、仕事でも、家庭でも役に立ちますよ!

なお、断捨離する際に「子どものものを捨てすぎない」ということにも意識してください。
子どもの成長にとって必要なものは、意外に少なくありません。

特によくお着替えをする幼稚園~低学年の頃は、洋服類は残しておいたほうが良いことがあるので、注意してくださいね。

「もう、いくつ寝ると~♪」とお正月が来る前に、ママにはやらなければならないことがあります。

それが”大掃除”です! 職場でも大掃除することがありますが、自宅で行うお子さんとの大掃除は、ママにとって結構負担。

素直に「ママのお手伝いする~」と言ってくれれば良いけれど「えぇ、面倒くさい……」というお子さんもいらっしゃいますよね。

でも、今回ご紹介する5ステップを実践すれば、楽しく大掃除ができるようになりますよ~!

大掃除を楽しむための5ステップ


画像出典:Photo ACより

大人にとって当たり前の「大掃除」は、お子さんにとっては「なんで掃除するの?」という、めんどうなイベントに思われがち。

しかし、次のステップを踏むことで、家族で楽しく大掃除がしやすくなりますよ!

  • 1.大掃除の由来を教えてあげる
  • 2.子ども用の掃除グッズを準備する
  • 3.子どもの掃除する場所を設定する
  • 4.お掃除の中に「遊び」を加える
  • 5.お掃除のあとは、子どもを褒めて、掃除後の気持ちよさを実感!

それでは、それぞれのステップについて詳しくご紹介します。

1.大掃除の由来を教えてあげよう♪

お子さんにとって「大掃除」は、まだまだ未知の存在です。
「いつも掃除しているのに、どうしてまた掃除するの?」と思っているお子さんもきっといらっしゃいます。

そのお子さんの疑問に答えるためにも、まずは「大掃除の由来」から説明してあげましょう!

また、ただ言葉で伝えるのではなくお正月にまつわる”絵本”を読んであげて「大掃除って、新年を楽しく過ごすために必要なイベントなんだよ~」と自然に教えてあげてくださいね。

2.子ども用の掃除グッズを準備する

ぞうきんやほうきなど、普通のお掃除グッズは子どもにとっては大きすぎます。
だから、予めお子さんのサイズに合うお掃除グッズを準備してあげてください。

100均には、子どもが使えるような小さなお掃除グッズが売られています。
また最近では、お掃除が楽しくなるような「可愛いお掃除グッズ」なども販売されています。

そういった子ども用のお掃除グッズやお掃除が楽しくなるようなアイテムを使うと、子どもも楽しくお掃除できるようになりますよ!

3.子どもの掃除する場所を設定する

小さなお子さんはママに「頼られる」と嬉しく思います。

だから「ママのお手伝いして~」というよりは「●●には、お風呂掃除をお願いします!」というように、年齢に合わせた無理のない範囲で子どもの掃除する場所を設定してあげましょう。

またこの時に「ママはキッチンを掃除するから、●●はお風呂掃除してね!」と役割分担をして、お子さんに”ミッション”をあげるとやる気を持って、お掃除してくれます。

4.お掃除の中に「遊び」を加える

廊下の拭き掃除や窓掃除など、1人ではなかなか掃除がはかどらないし、掃除する範囲が広い場所は、お子さんといっしょに”遊び”ながらお掃除すると良いですよ!

例えば「どっちが早く雑巾がけを出来るか」や「●分以内に窓の掃除が何枚できるか」など、いつものお掃除にゲームの要素を入れてあげると、子どもも飽きずにお掃除しやすくなります。

ただし、お子さんがお掃除に熱中するあまり、物を壊してしまったり、ケガをしてしまったりしないように、時折子どものことを見てあげてくださいね。

5.お掃除のあとは、子どもを褒めて、掃除後の気持ちよさを実感!

大掃除は、毎年やるイベントです。来年もお子さんに楽しくお掃除を手伝ってもらうためにも、お掃除を手伝ってくれたお子さんをいっぱい、いーっぱい褒めてあげてください!

ただ褒めるだけでなく、次のポイントに気をつけながら褒めてあげると、お子さんも喜んでくれます。

  • ・スマホで掃除する前と後の写真を取って見比べる
  • ・子どもが掃除した場所が、どんな風にキレイになったか褒めてあげる
  • ・お掃除をして楽しかったことなどを聞いてあげる
  • ・お掃除を頑張ったご褒美をあげる

お掃除の後に、お子さんを褒めてあげて。頑張った結果をフィードバックすることで、お子さんが「次も頑張ろう!」と大掃除を好きになってくれるかも?

大掃除は、子どもを成長させるイベントでもあります!

大人でも面倒な大掃除は、子どもの成長を促すイベントの1つでもあります。
大掃除をすることで、子どもたちは次のことを学ぶことができます。

  • ・部屋を清潔にする気持ちよさ
  • ・作業を役割分担することの大切さ
  • ・大掃除を手伝ったという満足感
  • ・みんなで1つのことを頑張ったという達成感 など……

また大掃除を通じて、なかなか忙しい年末に家族間でコミュニケーションを取ることもできます。

そう、大掃除は単なる「年末行事」ではなく。子どもが”掃除の大切さ”を学ぶことができる成長イベントでもあるのです!

大人にとっても面倒な大掃除ですが捉え方を変えるだけで、こんなにも学びが潜んでいる貴重なイベントなんですよ~♪

ぜひご紹介したテクニックを試して、家族で楽しい年末の大掃除にトライしてみてくださいね。

大人も、子どもも大好きなゲームはついつい長時間プレイしてしまう、困りものでもあります。

今しっかり勉強すべきときに「ゲームばかりして!」とついつい目くじらを立てたくなるママは多いことでしょう。

しかし、ママの反応に対してパパは「いいんじゃない?」というようなあんまり心配していないような感じ……。実はある調査では、父親の方が子どものゲームに寛大な態度を取るケースが多いんです。

父親にとってゲームは子どもとのコミュニケーションツールになっている!?

画像出典:PRTIMES:父親と母親でゲームに対する意識に差あり~ゲームと子供に関するアンケート調査~より

マーケティングリサーチ会社の株式会社アスマークが行った『ゲームと子供に関するアンケート調査』の中で、母親よりも父親の方が子どもと一生にゲームすることが多いことが判明しています。

どうやら父親はゲームを「コミュケーションツール」として活用しており。子どもとコミュケーションを取るためにゲームを使っているようです。

ママは”楽しいだけ”のゲームにネガティブな評価が多い!

同調査では、母親がゲームに対して「教育」的な効果を求めていることも判明しました。

母親の方が父親よりも、子どもがゲームをプレイして楽しむだけでなく、ゲームをプレイしながら「発想力」や「問題解決能力の向上」などが学習効果があることを期待しているようです。

ただ”楽しいだけのゲーム”に関しては「好ましくない」と考えていおり、父親と母親間のゲームに対する意識の差は、2人の”ゲームにもとめるものの差”にあるみたいです。

親も子どもも上手にゲームと付き合うのが大事かも?

今やスマホやタブレットですら、アプリを使って手軽にゲームを遊べる時代です。
だから100%子どもにゲームをさせない環境作りは、今の時代はちょっとむずかしいでしょう。

でも、子どもにとってどんなゲームがふさわしいのか、またママはどんなゲームをプレイして欲しいのか。予めパパとママの間で共有できていれば、パパとママの間の”ゲームに対する認識の差”を埋めることができるかも!

パパとママの間でゲームに対する認識の差が埋まれば、家族でゲームに対するストレスを減少させることができるかもしれませんよ?

実家への帰郷の際やちょっとした旅行など、小さなお子さんと長距離を移動する際に――特に車での移動をする際にお子さんへの負担を考えなければいけません。

大人だって長距離移動は疲れるもの。小さなお子さんだったら、なおのことです。
それでは小さなお子さんの長距離移動の負担を減らすには、どうすれば良いのでしょうか?

長距離移動中の子どもの負担を減らす方法とは?

画像出典:PhotoACより

長距離移動中の子どもの負担を減らす方法には、次のようなものがあります。

  • ・事前に言い聞かせやシュミレーションをしておく
  • ・移動中に飽きさせない工夫を
  • ・着替えやおむつ関連は手の届く場所に

事前に言い聞かせやシュミレーションをしておく

いきなりの長距離移動は、子どもにとって負担が大きいです。
事前に、電車や車で移動する際には、どんなことが起こるのか。

どんなルールがあるのかなどを、ママと一緒に事前にシュミレーションをしておく必要があります。

予め列車や自動車に乗る絵本を読み聞かせておくと、小さなお子さんでも自然に列車や自動車での旅行のルールを覚えてくれます。

移動中に飽きさせない工夫を

移動中に、子どもが飽きないように「絵本」や「おもちゃ」、スマホやタブレットに予め子どもが好きな動画をダウンロードしておくことをオススメします。

着替えやおむつ関連は手の届く場所に

いついかなるときに、お子さんがものをこぼしたり、おむつの交換が必要になるかわかりません。

「あっ!」という時に、サッと交換できるように着替えやおむつ関連は手の届く場所に置くようにしておきましょう。

子どもがぐずりだす前に周囲の人に理解をもとめるのも大事!

小さなお子さんの負担を減らすための長距離移動のコツをご紹介させて頂きました。

また子どもがぐずりだす前に周囲の人に「小さな子どもがいて、うるさくしたらごめんなさい」と予め理解を求めておくとママの負担を少しですが減らせます!

何かとお子さんと長距離移動が増える年末年始に、ご紹介した情報を参考にお子さんの負担を減らしてくださいね。

まだまだ大人と同じものを食べられない赤ちゃん。
母乳やミルクから卒業して、そろそろ離乳食……となったときに多くのママたちを悩ませる事柄が「食材の大きさ」ではないでしょうか?

レシピ本には「人参10g」や「●mmに刻む」など、細かな指定があることがありますが、定規や秤を使って正確にカットする必要はありません。

スプーンや自分の指などを使って、だいたいの大きさに食材をカット出来るって、ご存知でしたか?

食材のサイズは「身近なもの」で測れます!

画像出典:Photo AC

まだ歯が生えていない小さなお子さんは噛む力も弱いので、食材を小さく、少しの力で飲み込みやすくしなければなりません。

そのためには食材を飲み込むやすい大きさにする必要がありますが、その大きさは「指」や「手」の大きさを参考に測ることができます。

例えば、親指の付け根から指の先までの長さは「3cm」程度ですし、人差し指の爪の幅は1cm程度です。

このように自分の指の長さなどを参考に、食材をカットすることで「だいたい」の食材の長さを調整することができます。

食材のお重さは「見た目」で感覚を掴んでみよう!

食材の長さよりも難しいのが食材の”重さ”です。季節や産地によって食材の重さは変化しますが2g、3gの差で変化があるワケではありません。

よく使う食材は、一度重さを測って「だいだい●g」と重さを把握しておくと、全体の重さを計算しやすくなりますよ。

またご飯などの場合は「30gはこれぐらい」と赤ちゃん用の茶碗だと同じ重さのご飯を入れるとどれくらいの盛りつけ具合になるのかを把握しておくと、ご飯を使った離乳食を作るときに楽になりますよ!

なんとなく長さと重さを覚えて、離乳食作りを楽にしましょう!

当たり前ですが、1cmの食材でも1.3cmとか1.5cmとかの大きさだからと言って、そこまで食べやすさに差が出るわけではありません。

だから今回ご紹介したように食材の長さや重さは「だいたい」でも大丈夫なんです!

ただあまりにも大きすぎたり、量が多すぎたりすると小さなお子さんの負担が増えてしまいます。
目安の長さや重さを覚えるときだけは、きちんとしっかりとした長さと重さを把握するように注意してくださいね。

「魔の7歳」という言葉をご存知でしょうか? 子どもの交通事故の中で、事故件数が一番多い年齢が新小学1年生――つまり7歳です。

特に夕暮れが早くなる10月に、新小学1年生の交通事故が増える傾向があります。

そんな子どもたちを守るためにHondaが作ったのが「まもってトート」です。

「まもってトート」って、何?

画像出典:HONDA:Hondaの想い

一部SNS上でも、話題になった「まもってトート」は子どもの交通事故を減らしたいというHONDAの思いから生まれたトートバックです。

運転をしているときに、悪いことをしていなかったとしてもドライバーならば「ドキッ!」とするものですよね。

そんなドライバーの心理に着目したのが、おまわりさんの制服に見える「まもってトート」です。
おまわりさんの制服に見えるように、そして反射材を使って作られている「まもってトート」はドライバーに安全運転を促しやすくなるだけでなく、子どもにとって”憧れの存在”であるおもわりさん気分を味わえるバックということもあって、子どもたちからも人気があるんだとか。

「まもってトート」はHONDAのWEBサイトで作り方がのっています!

子どもを守るために生まれた「まもってトート」は、残念ながら市販されていません。

しかし、HONDAのWEBサイトではトートバックの材料と作り方が掲載さており、何より市販のトートバックを「ちょっと」加工するだけで作れる簡単仕様!

コチラ(クリックでジャンプします)から、「まもってトート」の作り方が見られるので興味がある方は、ぜひお子さんのためにも「まもってトート」を自作してみてください♪

「まもってトート」と交通安全を学び、子どもの事故を減らそう!

「まもってトート」があることで、ドライバーの事故を予防することができるかもしれません。

しかし「まもってトート」だけでは交通事故を防ぐことはできません。
魔の7歳に限らず、子どもの事故を減らすためにも親子でしっかり交通安全について勉強しておくことが大切です!

「まもってトート」をきっかけに、改めて親子で交通安全について考えてみませんか?