今日はパパと一緒に絵本をたのしもう♪

こんにちは!
まるやまひなです。

あっという間に6月がやってきました!
みなさん15日の父の日はいかがお過ごしでしたか?
我が家は寝る前の絵本タイムを一緒に楽しみました!

子どもたちと笑い合って明日の英気を養ってほしいという気持ちでしたが
案の定「読んで~」と、娘が何冊も絵本を持っていっていました(笑)。
読むのが少し苦手なパパですが、求められれば対応してくれていつも感謝しています。

みなさんのご家庭では、パパと絵本を見る機会はありますか?
今回は、我が家のパパが子どもたちと一緒に楽しんでいる絵本を紹介します。
家族みんなで絵本を楽しむきっかけになれば嬉しいです!

子どもたちのジャンプ姿にニッコリ♪『ぴょーん』

作:まつおか たつひで
出版:ポプラ社

色々な生き物や動物がジャンプしていく絵本です!
カエルやカタツムリも出てくるので、この時期にもぴったり。

”かえるが・・・ぴょーん”
というシンプルな言葉とオノマトペが読みやすく、パパもよく読んでくれています。

4歳の息子は1ページめくるごとに大ジャンプを披露してくれます。
1歳の娘は、大好きな動物が出てくるページでは身体を伸ばしてジャンプの真似っこ。
そんな子どもたちの姿を見て、思わずパパも笑顔になっていますよ♪

みんなで探そう!『きんぎょがにげた』

作:五味太郎
出版:福音館書店

”きんぎょが にげた。
どこに にげた。”
と、金魚を探しながら自然とコミュニケーションが楽しめる絵本。

パパのそばで読んでいると、金魚を見つけるたびに
「お~すごい」
「よく見つけたね」
と褒めてくれて、子どもたちもなんだか誇らしげ♪

パパに褒めてもらえるって、なんだか特別感があるのは私だけでしょうか?
きっと大きくなっても記憶に残るだろうなと感じています。

ページによって難易度が上がるので、年齢問わず楽しめるのも嬉しい絵本。
その中でも難しいのは、三面鏡に映る金魚の中から本物を見つけるページです。

理解できるのは4歳頃と言われています。
4歳になった息子は、最近1つだけ選ぶようになりました!
でも真ん中ではありません。あと一息(笑)。
そんな子どもたちの成長も感じながら、パパも金魚探しを楽しみましょう♪

週末はパン食べよう~なんて親子の会話も!『ぱんのずかん』

作:大森裕子
出版:白泉社

大森裕子さんのたべもの図鑑絵本シリーズ。
パン好きの息子が大好きな絵本です。

「ぼくは米粉パンが好き!」
「パパとママはどのパンが好き?」
などと、好きなパンを言い合ってワイワイしています。

「パパはこれ?はい、どうぞ!」
とごっこ遊びが始まることも♪

毎回こんな感じなので、なかなか終わりが見えませんが(笑)
忙しい1日の終わりにほっこりとした時間を過ごせるのではないでしょうか。

パンの名前だけではなく、発祥の地を国旗で示してくれているのも素敵!
4歳になった息子は最近この国旗も気になっています。
大好きなパンから世界へ、子どもたちの視野を広げてくれますよ。

大好きなパパと読む絵本は、また格別!

今回は、我が家のパパが子どもたちと楽しんでいる絵本を紹介しました。

この記事を書きながら、自分の幼少期は父が絵本を読んでくれていたなと思い出しました。
いつもみんなで夜ごはんが食べられる時間に帰ってきてくれていた父。
そして寝る前は絵本を読むこともあれば、面白いお話をしてくれることも。
妹と3人で寝る前にゲラゲラ笑い合っていました。

私は子どもの頃のことは割と覚えていないタイプなのですが(笑)
この時間はよく覚えています。
こんな風にパパと絵本を楽しんだ記憶はいつまでも残るはず。
ぜひ家族みんなで穏やかな絵本時間を過ごしてみてくださいね♪

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