年長さんの初めてのお手紙交換!サポートの仕方
年長さんになると、少しずつ文字を書いたりイラストを描いたりする事に興味が出てきますよね!
そんな時が「あいうえお」を楽しく覚えちゃうチャンスです。
今回、そんな子どもに楽しくひらがなを覚えて、お手紙を書かせるサポート法をご紹介します。
イラストからでもOK!
文字を書くことも大切ですが、絵を描くことでから入っていくのもいいですよね!
『書くことは楽しい』と思うことが大切です。
イラストと自分の名前を書いてパパやお友達にプレゼントしてみましょう。
お友達も嬉しく受け取ってくれるので、次のお手紙に繋がっていくでしょう!
ママが書いてそれを真似て書いてみよう!
名前が書けるようになってきたら、今度はお友達に伝えたい事を子どもから聞いてママが別の紙に書いてあげましょう。
最初は上手くいきませんが、手を持って書いてもいいでしょう。
書けた達成感とお手紙の交換の楽しさから、もっと文字を書きたいと思ってくれるはず!
お友達からお手紙貰ったら大チャンス!
お友達から貰ったら、一番の大チャンスです!
「お手紙書く!」と子どもから言われたら、『あいうえお表』の登場です。
まず初めは、ママが別の紙に書いて見せてあげながらおこないます。
例えば、
子:○○ちゃんへ って書いて
母:○○ち・・・あれ?『ち』ってどんな字だっけ?
といいながら、『あいうえお表』を子どもと見ながら「たちつてとの『ち』これね!」
と少しずつ調べる事もしていきます。
すると覚えてきます!
覚えてきた文字が出てきたら。今度は、「『た』ってどんな字だった?」と『あいうえお表』から探してもらったりします。
覚えてきたりすると、子どもが、『あいうえお表』見ながら自分で文字を組み合わせることが出来てきます。
興味を持ちながら覚えていくので、すごく楽しんでやっています。
まとめ
小学校入る前から、『あいうえお』の練習を楽しくやらせてあげる事で、『あいうえお』が楽しいと思える環境が出来てくるように思います。
女の子でも男の子でも今はお手紙が楽しい時期でもありますので、興味を上手に利用してひらがなを覚えさせてあげてみてください!