手作りお菓子で食育!ブリスボールを作ろう

ブリスボール

雨の多い季節、お家にこもりがちになると子どもがぐずってたいへん何て日もありますよね。

そんな日は、子どもと一緒に簡単にお菓子を作ってみませんか! 

ブリスボール

おすすめはブリスボール

簡単にヘルシーで、ちょっとおしゃれなスイーツ!紹介するのは「ブリスボール」です。

ブリスボールとは、ドライフルーツやナッツで作るオーストラリア発祥のヘルシースイーツです。
砂糖も添加物も使わず、しかもグルテンフリーなので、罪悪感ゼロ。

日本でも近年、ブリスボール専門店ができたりと知名度がグンとあがってきました。
罪悪感ゼロですから、子どものおやつにもってこい!ということで、我が家ではおやつの定番になっています。

子どもと一緒に作るとかえって時間がかかるし、ついつい「違う!」「危ない!」って怒ってしまうのよね。なんていう心配はいりません。
材料を用意して混ぜて丸めるだけの簡単おやつなので、お子さんと一緒に楽しい時間が過ごせますよ。

直径2㎝ほどの小さなボールですが、一粒たべるだけでも元気がでます。
タッパーに入れてカバンに忍ばせておけば、お出かけ先でお子さんにお腹すいたと愚図られても安心。

「夕食、遅くなってごめんね、はい一粒♪」なんて使い方もできるのでオススメです。

 

材料と作り方

【材料】約30個分

・ミックスナッツ 50g
・レーズン   50g
・イチジク   1個
・ココア  大さじ1
・シナモン 少々(お好みで)
・豆乳 大さじ1.5
・米油  小さじ1

ブリスボール・材料

【作り方】

① 材料を全てフードプロセッサーに入れて30秒ほど混ぜます。
※フードプロセッサーがないときは、子どもと一緒にすり鉢でゴリゴリつぶすのも楽しいですよ。
ブリスボール・作り方1
② 米粒大の大きさに砕けたら、直径2cmくらいに丸めていきます。
※丸めていて固まらないときは、豆乳を少し加えると粘り気がでます。逆にベタベタするときはココアをプラスします。
ブリスボール・作り方2
③ はい、出来上がり!
ブリスボール・作り方3

 

参考に

 

食育おやつで興味を育む

簡単な上に栄養満点のブリスボール。
材料さえ揃えてあげれば、あとは4歳男子でも簡単に作れます。

子どもたちも粘土遊び感覚で楽しく作ってくれますし、「この食べ物はこんな材料でできているんだね」と、学びにもなります。
粘土遊びしたつもりが美味しく食べられちゃう!

子どもにとっては夢のようなおやつです。
甘くて子ども好みの味なので、大好評間違いなし。
きな粉や胡麻を入れて和風にしたり、ココナッツの香りを加えてみたり、いろいろなバリエーションで楽しめるのも魅力です。

ぜひ、お子さんと一緒にコロコロしてみてくださいね。

 

◆オススメポイント

・砂糖、添加物不使用
・グルテンフリー
・簡単に作れる
・栄養いっぱい

◆食育ポイント

・準備から調理まで簡単にできる
・自分で調理したものを食べる経験ができる
・あとかた付けまですることで、食べて終わりで無いことを知れる

 

 

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