パートナーへのイライラは細分化して消化する
パートナーに対して「分かってはいるけどイライラしてしまう」「どうしても許せない」ことって誰にでもありますよね。
そして、他人はどんなことでイライラしているのか気になる…なんて方も多いはず。
そこで今回はみんなのイライラについてや、どのようにそんな気持ちを消化しているのかについて詳しく紹介します。「どうしたら良いの?」と悩んでいる方はぜひ参考にしみてくださいね。
みんなどんなことでイライラする?
さっそくですが、パートナーに対しイライラした方の声を紹介します。
毎日何時間食卓に座ってるの?
何本ビールのんでんの?
なぜ漫画よみながら食事するの?今日は私も仕事行ってきたよ?
やっと夜家事ができるのに
洗濯たたみたいし、干したいし、
食器も洗いたいけど
同じ空間にいるの無理
家事を諦めます— yuira (@kikko_ira) January 28, 2020
パートナーに対するイライラについて調べてみると沢山でてきますし「分かる!」「うちと同じだ」と感じた方も多いのではないでしょうか。特に家事や育児についての不満が目につき、それが原因で離婚したという方もいました。
子どもがいない専業主婦であれば家事についてパートナーが手を貸す必要は必ずしもあるとは思いませんが、共働きや子育てに関してはそうはいきませんし、心に余裕をもって話し合いをすること重要であることは分かっていても、なぜ一から全部言わないと動いてくれないの?とイライラしてしまうこともあるかと思います。
パートナーと冷静に話し合うことはとても大切なことですが、ここからはイライラしてしまった時の消化方法について詳しく紹介します。
イライラは細分化すべし!
まずは何に対してイライラしているかを考え理由を明確に出してみましょう。さらに理由を細分化してみましょう。
例えば
「育児をしてくれない」イライラは細分化すると、
「うんちの時は気が付かないふりをして交換してくれないからだ」と言った感じです。
最後にすべて出した理由の共通点をみつけ出し、それを解消しましょう。
先ほどの例で例えるとイライラの原因は「育児をしてくれない」ことで、さらには「うんちの時は気が付かないふりをして交換してくれない」ということが分かりました。
なのでこれを解消するにはパートナーに「うんちをしたおむつの簡単な交換方法を教える」や「うんちは私が交換するからおしっこはパートナーに交換してもらう」などがあげられます。
最後に
生涯を共にすると誓ったパートナーに対するイライラした気持ちは、どうにか消化したいと感じている方は多くいます。難しい問題ではありますが、大切なことですのでこれを機に話し合うことができる良いですね。