子どもには、ママに言われて「うれしいことば」があるんです!
我が子と毎日顔を合わせているけれど…
今日、どんな会話をしたかしら? 覚えていますか~?
振り返ってみると
忙しい朝は「早く食べて!」「もう時間だよ」
そんな指示命令のことばだったり
一日の終わりの会話は
「今日どうだった?」「○○は出来たの?」など
確認の質問が多くなったり
あなたは、どうかしら?
実は私…かなりの心配性で
我が子が小さい頃は確認と指示命令ばかりしていたんです。
でも、コーチングを通して
子どものやる気や意欲は
指示命令では育たない!ということを学び
子どもの話を聞くことが安心感や意欲につながっていく!と実感。
ついつい
アドバイスしたくなるのは母心ですが…
子どもが自分から話をする時って
認めて欲しい!褒めて欲しい!そんな気持ちがいっぱいなので
大切なのは
その気持ちを満たしてあげること
子どもが言われてうれしいことばをかけてあげること
そう気づきました。
ママに話を聞いてもらえた!という喜び
ママが認めてくれた!という安心感で心が満たされると
子どもは色々なことに挑戦する意欲が出てくるようです。
ということで
子どものやる気や意欲を引き出す
ママに言われて「うれしいことば」をご紹介します!
それは…『言われてうれしい♪ さしすせそ』
さ…さすが!
し…知らなかったわ~
す…すごい!、すてき!
せ…センスいいね~!
そ…そういうのって○○ちゃんのいいところだね
子どもの話を聞きながら、「さしすせそ」のあいづちをすると
子どもは笑顔になるんです。
きっと、ママのことばに力をもらって、ぐんぐん伸びていきますよ~
是非、子どもの話を聞く時に思い出して使ってみてくださいね!