外遊び大好き!1歳の子ども服、靴の選び方
夏には二児のママになる予定のREINAです。
息子が割と早めの10ヶ月ほどで歩くようになり、家の中で体を動かして遊ぶのに限界を感じて、徐々に公園デビューをしていきました。そして現在1歳半になり、ますます活発になりました。
歩き始めから現在までどのような基準で服や靴を選び外遊びをしているか、また活用しているオススメの商品をご紹介していきたいと思います。
あんよの練習、室内でも使えるファーストシューズ
つかまり立ち、つたい歩き、そして歩き始め。少しずつ成長していく我が子を見ながら、いつから靴を履かせれば良いのだろう。と悩むママも多いと思います。
子育てサロンに参加した際、保健師さんの講話で「外で歩くようになる時期に靴を嫌がる子が増えている」と聞き、室内でも履ける靴をファーストシューズにして、練習しておこうと考えました。
そこで選んだのがアティパスのソックスシューズです。靴下と靴が繋がっているような作りになっており、靴底もゴムが普通の靴より柔らかく作られています。そのためより素足に近いというメリットがあります。靴を履く感覚に慣れさせるのに作られたような商品のため、耐久性や防水性、走るのにはあまり適さないです。
我が子の場合、5歩ぐらい足が前に出るようになる頃、室内で履かせ始め、実際に外遊びを初めて3ヶ月ぐらいはこの靴で遊ばせていました。室内で履かせ始めた頃、少し嫌がり靴を脱ごうと触る仕草をしていましたが、日々数分の間、履かせていたら、いつの間にか気にならなくなったようです。
靴を履く前段階の練習をしたいなと考えるママには、とてもオススメできる商品です。
汚れ落ちしやすく強いジャージ生地のつなぎ
初めての子どもを子育て中のママは、いざ外遊びを始めると意気込み準備してみても、室内で遊んでいた時の服でいいのだろうかと思いますよね。
砂や泥で汚れるだけでなく、小石やコンクリート、小さな段差でも怪我をする子どもたち。「なるべく怪我はして欲しくない、欲を言えば服もあまり汚したくない」というのがママたちの本音です。
もともと旦那がアウトドアブランドやスポーツブランドが好きなため情報収集をしており、子どもにいいんじゃないかと提案してくれたのが、このNIKEのジャージ生地のつなぎです。
長袖長ズボンタイプのため、真夏には適しませんが、長いシーズン使えるのが特徴。デザインや機能性によって数種類あり、秋冬には裏起毛になったタイプのものもあります。
我が家はこの二着をよく着ています。手首足首に返しがあり、袖が下がって来ないため遊びの邪魔になりません。またジャージ生地のため強度が高く、少し転んだ程度ではほつれや破れなど全く気になりません。耐久性、防水性も高いため、家に帰ってきてすぐ水洗いすれば、砂や泥の汚れは気にならない程度には落ちます。
写真はこの半年間何度も公園に行って着用したものですが、目立った汚れがなく2人目にも回せそうです。
女の子服としては、デザインがシャープすぎるかもしれませんが、男の子ママは是非試していただきたいです。
外遊びの鉄板、膝当て付きパンツ
1歳半の息子もまだまだたくさん転ぶ時期で、外で膝をつくこともしばしばあるものです。そこでオススメなのが、膝当てが最初からズボンに縫い付けられているこの商品です。
ズボンの膝のところだけ、転んで破けてしまうというのは、私も幼い頃経験があります。親としては、外遊びのたびにズボンを破かれるなら少しぐらい高くても、なかなか破れないものの方がいいなと考え、この商品に行き着きました。
1枚膝部分に布が多いだけなのですが、この一枚が大きな差なんです。息子も何度か膝を擦り剥かずに済みました。ズボンのカラーも豊富なため、色々な組み合わせ方でオシャレも出来て、なおかつ保護力もある。公園などの外遊びの時だけでなく様々なシーンで活躍します。
こちらの商品は通販購入しましたが、似た商品が大手ベビーメーカーのバースデーや西松屋でも取り扱っているので、そちらで購入するのも、コスパがいいですね。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
いかがでしたでしょうか?これから公園デビューするというお子さまとママには是非オススメしたい3つを紹介させていただきました。
洋服も靴も子どもの体型や動き方の癖によって、合う合わないが出てきます。そのため、通販での購入の場合、表示されている着丈や月齢で予想するしかありませんが、店頭購入の時は必ず試着させましょう。特に靴は、大人でも新しい靴をおろした時たまに靴擦れが起きるように、子ども靴も例外ではないです。
息子もサイズは一致する靴をプレゼントしてもらったのですが、左足だけ外側が当たるようでせっかくの贈り物なのに1度しか履かなかった靴があります。申し訳ないのと、本音はもったいないです。
すごいスピードでどんどん大きくなる子どもたちの成長の妨げにならないように、身に付けるものを選んであげるのも親の仕事です。見た目も機能性も納得できるものをこれからも探していきたいですね。