親子の時間研究所

初心者でも楽しく自由研究!~上手なまとめ方~

夏休み、子どもの自由研究に困っている親御さんがいらっしゃるのではないでしょうか。

科学の実験、昆虫や植物の研究、観察日記など、『自由』だからこそ何をどうまとめるべきか、その難易度は高まるものです。
そこで今回は、画用紙、模造紙などで自由研究をまとめる際、まとめ方のポイントをご紹介します。

自由研究のまとめ方のルールを確認

自由研究だからといって、全部が全部『自由』なわけではありません。学校側からテーマや提出方法などについて指示が出されている場合があります。
しっかりと事前に学校側から配られているプリントなどを確認し、何をしたらたら良いのか、その条件を把握しておきましょう。

一般的に自由研究をまとめる流れは模造紙、画用紙、ノートやアルバムであっても基本的にはまとめかたは一緒です。

〈自由研究をまとめる流れ〉
1.タイトル
研究のタイトルは何をしたのか手掛かりになるので必ず書きましょう。

2.名前・学年・組など
せっかく長い時間かけて書いた自由研究です。名前を書かなければ誰がやったのかわかりません。

3.研究を選んだ理由
なぜ、研究をしようと思ったのか理由があるはずです。

4.実験・観察・研究の内容の説明
実験や観察をどのような手順でおこなったのかなどをくわしく書きましょう。

5.結論(わかったこと)
実験や観察をして何がわかったか書きましょう。

6.参考文献を書きましょう。
必要に応じて参考にした文献を書きましょう。

基本的に上記の流れでまとめます。

内容に合わせたまとめ方

1.模造紙を使う

メリット
サイズが大きいので、大きくまとめることができます。

デメリット
大きい分、レイアウトのバランスをしっかり取らないときれいにまとまらないという点です。

模造紙の書き方
●最初に小さめの紙にレイアウトを書きましょう。
タイトルスペースを考え、次にどこにどれくらいのボリュームを割くか考えましょう。
●模造紙に下書きしましょう。
模造紙に鉛筆で見だしや文章を書き込んでいきます。
●ペンで書きましょう。
ペンで文字をなぞり、消しゴムをかけます。
●写真・図などを貼り付けましょう。
写真は、四角のままでなく、物の形に切り取ってもよいです。

模造紙を使うときの注意点
大きい分、全体が見えづらくなってしまい、大きい文字で書いていったら最後スペースが足りないこともありますので、何よりも配分には注意しましょう。また模造紙を購入する際は、失敗を見越して余分に買っておくことをおすすめします。

模造紙に適しているもの
科学実験、地理関係の調査など

2.画用紙を使う

メリット
模造紙と比べると全体が把握しやすいのでバランスを取りやすいです。

デメリット
模造紙にくらべてスペースは狭くなっているので、よりバランス配分には注意が必要です。

画用紙を使う時の注意点
写真のスペース、絵のスペースなどを考えていくと、結構あっという間にスペースがなくなってしまいます。画用紙で写真を使う場合は写真10枚以下にすることがベストです。
画用紙も、夏休み終盤になると文房具屋さんから売りきれることがありますので、早めに複数枚買っておくことをおすすめします。

画用紙に適しているもの
社会などの調べ学習

3.ノート・アルバムにまとめる

メリット
少しずつ進められ、おおむね1枚に文字と写真・絵が1セットになっているレイアウトがきれいです。

デメリット
ある程度のボリュームがないと格好がつかないので、簡単にまとめられる内容であれば、画用紙などの方がよい場合があります。

ノートの使い方
●研究のテーマや動機、予想、準備と手順を書き、その後のページから、日々の観察の様子を日記のように書いていきます。小さな変化も比べやすいように、決まったデザインで書き続けるとわかりやすいです。
●記録したメモはためこまずに、できればコツコツ毎日レポートに転記しまとめましょう。

ノート・アルバムに適しているもの
観察日記、料理や工作など作品の作り方など


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まとめ

1.かならず、タイトル、名前・学年・組、研究内容を選んだ理由、実験・観察・研究の内容の説明、実験・観察・研究の結果の説明、結論(わかったこと)を書きましょう。
2.研究の内容によって、まとめ方が変ってきます。研究をまとめる内容を何にまとめたら良いのかしっかり把握しておきましょう。

自由研究というのは、夏休みのだいごみです。意がいと大人になっても、何をやったか、いくつかは記憶に残っている人も多いのではないでしょうか?夏の思い出のひとつとして、子どもと一緒に取り組んでみてはいかがでしょうか。

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