簡単楽しい!オヤツにゼリーを作ろう。
ゼリエース(いちご)で簡単デザート作り
子どもたちに手作りオヤツを作ってあげたい、でも時間がない!
そんなときにおススメなデザートの1つが「ゼリエース」です。
ハウス食品はフルーチェやプリンミクスなど、誰でも美味しく簡単に作ることができるデザート商品をいくつか販売しています。
今日はその中の1つ「ゼリエース(いちご)」で簡単デザート作りに挑戦してみたいと思います。
ゼリエースはいちご味のほかに、メロン味も販売されています。
過去はブルーベリー味、グレープフルーツ味も販売されていた時期があったようです。
またゼリエースと同じポットのお湯で作れるシリーズとして、コーヒーゼリーが販売されています。
希望小売価格は150円(税別)で、スーパーや100円ショップなどで購入することができます。
さっそく作ってみよう!
ゼリエース1箱で、容量100mlのカップ4個分のゼリーができます。
5歳の息子と一緒に作ってみました。
箱の中にはゼリーの元になる粉(内容量95グラム)が入っています。
粉がこぼれないように、開封して
ボールに入れます。
ボールにゼリエース(粉)を入れ、
そこに70度以上のお湯を1カップ(200ml)加えて、粉をよく溶かします。
お湯は熱いのでヤケドしないように気をつけましょう。
箱には「ポットのお湯で」と書いてありますが、うちにはポットがないのでヤカンでお湯を沸かします。
お湯がこぼれないように、ヤケドしないように気をつけながらボールにお湯を注ぎましょう。
粉をしっかり溶かしましょう
粉がしっかりとけたら、さらに水を1カップ(200ml)を加えてよく混ぜ合わせます。
冷蔵庫で2時間冷やす。
ゼリー型やカップ、グラスなどに流し入れます。
ゼリーの中に果物などを入れる場合は、この時に入れます。
パイナップル、キウイフルーツ、メロンなど、たんぱく質分解酵素を含む果物を加える場合は、生のままだとゼリー液が固まらない場合があるのでご注意ください。
上記の果物も、缶詰のものや、一度過熱してあるものであれば大丈夫のようです。
流し入れた後は、冷蔵庫で2時間以上冷やして固めます。
あっという間に、イチゴゼリーの完成です。
お湯と水を入れて混ぜるだけ。
特別な材料など揃える必要がなく
ゼリエース1箱あれば作れるというのも楽チン。
ゼリエースの魅力の1つだと感じています。
今回はシンプルなイチゴゼリーを作りましたが、
プレーンヨーグルトや生クリームなどを加えて、
ひと手間かけて自分でアレンジしてみると、より一層豪華で贅沢なデザートが完成すると思います。
お子さんと一緒に楽しみながらぜひ挑戦してみてくださいね。