「絵本のくつした」が誕生してから約2年。
くつしたを見かけて「この絵本知ってる!」といった子どもの声や、「懐かしくて思わず手に取っちゃう!」という大人も少なくありません。
親子でさりげなく足元をお揃いコーディネートするのにとても人気で、保育園や幼稚園にこの靴下を履いていくと大人気になれたり、「絵本のくつした」がお気に入りの子どもが一人でお仕度をするようになったという嬉しい成長のお話も。他にも出産お祝いや、卒園時にプレゼントとして贈ってとても喜んでもらえた!などなど…
「絵本のくつした」は、いろんな人に愛されていると感じる”お声”がたくさん届きます。
そんな「絵本のくつした」に寄せられた、たくさんのメッセージの中で
「子ども用にもう少し大きなサイズが欲しい」
という声が多く寄せられていました。
確かにキッズサイズだと、16cmくらいの足サイズの場合には途中で靴下が下がってきてしまうことがあるんですよね。特に子どもは遊んでいる最中だとお構いなしなのでそのまま履き続けてしまうのですが、親としてはもう少し大きいサイズが欲しいけれど、レディ―スのサイズでは大きすぎるし…
そう感じているママ、パパからの他サイズご希望のお声をいただいていました。
そうしてやっと販売できるようになったのが「ジュニアサイズ」です。
キッズサイズとジュニアサイズどう違うの?
そもそもキッズサイズって何センチだっけ?と思うママも多いはず…
今回新しくジュニアサイズが加わることで、
「絵本のくつした」のサイズラインナップがこのようになりました。
レディースサイズ | ジュニアサイズ | キッズサイズ | ベビーサイズ | |
サイズ | 22~24cm | 15~20cm | 13~18cm | 9~12cm |
対応年齢 | 9歳~ | 3歳~8歳 | 1歳~5歳くらい | 0歳~1歳 |
小学1年生の男の子だとキッズサイズはちょっと小さく、ジュニアサイズはピッタリに感じるようです。
女の子は男の子より足のサイズが小さい場合が多いので、上記に当てはまらない事もあります。
ですがどの子でも言える事は、滅多に自分から「靴下が小さくなった!」とは教えてくれないという事です。
靴下のサイズアウトに気を付けて!
気付いたら子どもの靴下のつま先が薄くなっていたことはありませんか?
身長と一緒で足もあっという間に大きくなっていて、そのことを見落としがちなのです。
靴下のサイズアウトの目安は「かかと」です。
ぜひお子さんが遊んでいる時に、こっそり後ろから見てみてください。
右のかかとを見てください。かかとの部分が合っていません。
実は右足にキッズサイズ、左足にweb公式サイト限定発売のジュニアサイズを履いています。
この子の素足のヌードサイズは約17cmで普段の靴は18cmですが、1年前から絵本のくつしたのキッズサイズは履けなくなっていました。
大人になってしまえばなかなか足のサイズが変わるという事はないので意識が向きにくく、洋服に比べて子どもの靴下や靴がサイズアウトするという事を忘れがちです。
ですので一度、お子さんのくつしたのかかと部分をチェックしてみてください!
公式サイト限定販売のジュニアサイズは6デザイン
今回のジュニアサイズは公式サイトだけの販売なので、書店のコーナーにある「絵本やさんMOE」の絵本グッズ売り場に並ぶ絵本のくつしたにはラインナップされません。
デザインは全部で6種あり、絵本のくつしたの中でもロングセラーの靴下です。
親子の時間研究所公式サイト限定販売です。