大学祭は子連れで楽しもう!「第65回愛学祭」
◆大学の学園祭に行ってみよう。
数年前までは大学学園祭といえば、
学生が学生のために開催していた学校が多い印象でしたが、近年は地域の人たちに向けたものだったり、子ども向けの企画が多数の学園祭が増えているそうです。
今回は、愛知県にある愛知学院大学(日進キャンパス)で行われた第65回愛学祭に遊びに行ってきました。
◆広い駐車場~車で行っても大丈夫。
愛知学院大学日進キャンパスには広い駐車場があります。大学に通う学生向けの駐車場もあるそうです。
学園祭開催時も来場者向け駐車場が用意されていて、スムーズに駐車することができました。
◆受付でパンフレットを入手してスタート。
大学の敷地は広大です。どこに何があるのか、どういう企画があるのか知るために
まずは受付を探してパンフレットを入手しましょう。
◆子ども向けの企画が多数!
幼児から小学生まで楽しめる企画が本当にたくさんありました。
大人でもドキドキ恐怖を味わえるようなリアルなお化け屋敷から
簡単なゲームをして合計ポイントでお菓子がもらえる企画や
カラフルな迷路、お絵かきや工作楽しめるコーナーなど。
学園祭を作っている大学生のお兄さん、お姉さんたちもみなさん親切で一生懸命でした。
息子は外のシャボン玉のコーナーで長い時間シャボン玉を楽しみました。
朝から行って、飽きることなく1日中楽しめる学園祭でした。
◆イベントいろいろ。
愛知県警の災害救助の車が展示されていました。
災害時がれきの上も走れるように大きなタイヤなのだそうです。
子ども達は乗車させていただき、記念写真も撮らせていただきました。
地元の企業のブースもあり、粗品などもいただけました。
メインステージでも随時イベントが行われていて
ビンゴ大会では豪華景品が用意されていました。
お時間のある方はぜひステージも楽しみましょう。
◆お腹が空いたら模擬店へGO
模擬店のブースも大賑わいでした。
小学校低学年の娘にはお金を渡して、
「お母さんはここで待っているから、自分で買いたいものを買って戻ってきてね」と
お買い物の練習もさせました。
食べ終わったゴミも自分でゴミ箱を探して、捨てるように伝えました。
言わなくても教えなくてもできて当たり前。と思いがちですが、これが意外とできないお子さんもいます。ちょっとお出かけした時にいろいろ体験させて確認することも大事だと思います。
◆最終日の夜には打ち上げ花火!
毎年、学園祭のフィナーレを飾るのは盛大な打ち上げ花火です。
地元の方たちの中には、秋の愛学祭の花火を毎年楽しみにしている方も多いようです。
愛学祭だけでなく、子ども連れで楽しめる大学祭が増えていると聞きます。
みなさまぜひお近くの大学祭へ足を運んでみてはいかがでしょうか。