お家で魚釣り!プラ板で手作りおもちゃ
大好きな魚釣り
我が家の子どもたちは、お魚釣りが大好きです。
長男はお魚を釣って焼いて食べた、夏の経験が忘れられないようで、お家でも魚釣りがどうしてもしたいと話してきます。
毎日「お魚釣りに行きたい!」と言われるのですが、なかなか私一人では連れてことができません。
わが子の希望を叶えてあげられないもどかしさに、願いを叶えてあげたいのですができず、モヤモヤしてしいました。
お家で魚釣りがしたい!
外に連れて行けない私は考えました。お家で出来るお魚釣りを作ってみよう!と。
お祭りなどで良くある磁石を使った遊びを思いだし、100均で揃う材料で作ってみることにしました。
材料を集めること、作ることを子どもたちと一緒にできるのでは!
ちょっとした親子のイベントの始まりです。
手作りのお魚釣り、材料は
今回は、紙ではなく丈夫なプラ板で作ろうと思います。
◆材料
〇プラ板
〇タコ糸
〇磁石(直径2㎝前後)
〇割りばし
磁石は少し大きいくらいが、子どもにとってはくっつきやすく楽しめると思います。
材料は全て100均でそろいます。
*お家にあるものを使っても良いですね。
まずはお絵描きから。お子様と一緒にプラバンに好きなお魚やタコ、イカなどを描きましょう。
お母さんが描いて、好きな色をお子様に塗ってもらうのも楽しいですね。
いつもはクレヨンだけど、プラバンにはマジックで。ここもお子様にとってはうれしいポイントです。
我が家では、お魚から始まりましたが、結局ペンギンや動物、色々なものを作りました!
本当は海や川にいない生き物ですが、お魚釣りに参加できるのも手作りの楽しいところですね。
長靴や宝箱をなど、あたりやはずれを作るのもおすすめです。
プラバンは描けたら記載の説明通りに焼きましょう。
これは熱くて危険なのでお母さんお父さんの担当にしてください。
出来上がるまでの数十秒、子どもたちはグリルの前でドキドキワクワク。
出来上がって充分に乾いたら、磁石を張り付けていきます。
割りばしに結んだタコ糸の先にも磁石をつけたら完成です!
お魚側の磁石は、クリップでも代用可能です。
家族みんなで盛り上がろう
タコは「くっついて離れない!!」
サメは「重いーーー!!ひっぱられるーー!!」
など、大きく体を動かしながら楽しみましょう!
いつもと違う遊びに、お子様もきっと笑顔でいっぱいに☆
いただきもののお菓子の大きな空箱に水色の画用紙をひいて遊んでいます。
お片付けもそこにしておけるのでお勧めです。
プラ板の基本動画を参考に、ぜひ親子で作ってみてください。