もうすぐ新1年生!“もやっ”とした不安を解消するにはどうすればいい?
不安を感じたら、即行動を!
両親ともに地方出身でフルタイム勤務。校区外の保育園に通い、近所に同じような年の子がおらず。近所づきあいもなく、保育園からは同じ小学校に通う子どももいない…そんなママは結構いらっしゃるのではないでしょうか?
実はうちもこのような状況でした。なので、保育園の夏休みが終わったころくらいから、だんだん“もやっ”とした不安を感じるように。でも不安を感じているるだけでは何もはじまらない!だから、“行動”を起こすことを決意しました。
まずは役所の広報誌を調べてみましょう
でも“動く”といってもどうすればいい?ということで、役所が発行する広報誌を読んでみることに。すると、役所の児童課で新1年生の保護者を対象とした相談会を行っていることを発見!そこで、予約の電話を入れました。
そして相談会当日。児童課に行って、上記のような家庭状況を説明。子どもの性格と矯正眼鏡を掛けていることを伝え、もやっとした不安を伝えました。しかし児童課の対応は、「実際に通われる小学校に行って、話してください」というもの。
その時は、正直「また同じ話をするの!?」と思いました。ただ、これからお世話になる先生と事前に話す方が手っ取り早くていいかと思い直し、通学予定の小学校に行くことに。
実際に小学校に行ってみたところ…
小学校訪問当日。子どもを連れて行きました。その時迎えてくださったのが、教頭先生をはじめ、担任、副担任、学年担任の4人の先生。再度、役所で話したことを伝えました。
すると不思議だったのが、先生方を前にして漠然とした不安を話したとき。あの“もやっ”が消えて行ったのです。
当時を振り返って考えてみると、“もやっ”の正体はおそらく「何も知らない事への漠然とした不安」。それが実際の担任と会って話したことで、少し落ち着いたのだと思います。
担任と連携が取れ、安心です!
そして入学。担任は状況を把握してくれているので、いろいろと気配りをしてくださいます。また保護者サイドも気心が知れているので、気になることがあれば相談もしやすく安心。今になって思えば、思い切って相談をして良かったとつくづく思っています。
もし“もやっ”とした不安を抱えているママがいらっしゃれば、一度役所の広報誌を調べてみてはいかがですか。