名古屋港ガーデンふ頭&名古屋港水族館へ遊びに行こう!
1日満喫、名古屋港へいこう。
名古屋港は名古屋港水族館をはじめ、子どもたちが楽しめる施設がいくつもあります。
今回は、名古屋港の見どころをご紹介いたします。
体験型歴史的資料「南極観測船ふじ」
実際に南極へ行き長い旅を終えた船「南極観測船ふじ」が名古屋港にあります。
1965年(昭和40年)から18年間、南極観測のための砕氷船として活躍していた船です。
料金を支払うと、船内を見学することができます。
船内は当時のまま保存されており、南極観測に関する博物館にもなっています。
眺めが最高!名古屋港ポートビル
名古屋港にある白く高いタワー「ポートビル」。
ビルの外観は海に浮かぶ白い帆船をイメージしたものだそうです。
1984年(昭和59年)オープンした当時は大きな話題となりました。
オープン当時、わたしは小学生でしたが、小学校の遠足で名古屋港に行ってポートビルの展望室へ登ったのを覚えています。
展望室(地上53m)からの見晴らしは最高。名古屋港全体がぐるりと一望できるほか、晴れの日は鈴鹿山脈や御嶽山が見える日もあります。
日本最大級~名古屋港水族館。
2017年現在、日本最大の延床面積を誇る水族館です。
規模が大きく、展示生物は約540種、36,000点。
世界最大級のパフォーマンスプールには約3000人収容のスタンドが設置されていて
イルカショーなどを楽しむことができます。
水中観察室ではそのパフォーマンスプールを側面から大パノラマで見ることもできます。
必見!マイワシのトルネード。
南館2Fの大潮大水槽では約3万5千匹のマイワシを見ることができます。
マイワシの群れが1つになって泳ぐ姿は、圧巻です。
ずっと眺めていても飽きません。
名古屋港水族館の外にある、からくり時計!
名古屋港水族館の外に、ステンレス製の貝のオブジェのようなものがあります。
実はこれは8代玉屋庄兵衛氏が制作した「浦島太郎伝説」という、からくり時計です。
普段は貝は閉じていて、UFOみたいな姿ですが、
時間になると音楽と共に、貝が開き、からくり人形の浦島太郎が登場します。
からくり時計が動く時間は1日数回です。
遊園地~シートレインランド。
名古屋港には遊園地もあります。
大観覧車、ファミリースインガーなど、14種類のアトラクションが楽しめます。
お得なフリーパス券などの販売もあります。
楽しいイベントなども開催されているのでぜひホームページで確認してみてください。
「名古屋港ガーデンふ頭」http://pier.nagoyaaqua.jp/
「名古屋港水族館」http://www.nagoyaaqua.jp/
「シートレインランド」http://www.senyo.co.jp/seatrainland/index.html