賞味期限が長い食品一覧

緊急事態宣言が出たことにより、スーパーの食品の需要が高まっています。
しかも、世界では、新型コロナウイルスだけでなく、蝗害(こうがい)により、食糧危機も叫ばれています。

また日本は毎年何かしらの災害が発生するため、常に「食料の備蓄」を意識していたほうが良いことにかわりはありません。

今回はこんな時期だからこそ買っておきたい賞味期限が長い食べ物についてご紹介します。

賞味期限が長い食品はコレだ!


画像出典:PhotoACより

  • ・缶詰類
  • ・蜂蜜
  • ・乾麺、乾燥パスタ
  • ・玄米、白米、麦などの穀物
  • ・小麦粉、片栗粉などの粉もの
  • ・昆布、のり、乾燥わかめなどの乾物
  • ・高野豆腐
  • ・切り干し大根、乾燥野菜など


※衛生状態が良いことが前提

缶詰類はものによっては3年以上も長持ちすることがあります。
蜂蜜は保存状態さえ良ければ、1年以上は長持ちしますので、長期保存の観点から購入しておいても良いでしょう。

乾麺、乾燥パスタ類も常温で1年以上持つものが少なくありません。
ただし、販売しているメーカーによって賞味期限は異なるので常温で保存する際には必ず確認するようにしてください。

玄米、白米、麦などの穀物、すでに精製した小麦粉、片栗粉などの粉ものも賞味期限は開封をしていなければ、1年以上は持ちます。
(ただし味や風味は落ちる)

昆布、のり、乾燥わかめなどの乾物や高野豆腐、切り干し大根、乾燥野菜などもメーカーによって賞味期限は異なりますが、それでも半年以上は常温でも保存が可能なので、いざというときのために今の内に備蓄しておくと良いでしょう。

調味料なども未開封ならば、長持ちします!

塩や砂糖、お酢やみりん、料理酒、お醤油などの日本料理に欠かせない調味料の数々は、常温でも保存ができるようになっています。

開封した状態でもかなり長持ちしますが、未開封であればそれこそ1年ぐらいは持ちます。

今のところ、食料は十分にありますし。災害時と異なり物流が止まったり、農作物が被害を受けているワケではないので、急に食べ物がなくなることはありません。

しかし、新型コロナウイルスに関することだけでなく、災害ということも考えて、いざというときのために備えて置いて損はありません。
万が一の際に、命を守るためにも長期保存ができるものは今のうちに備蓄して置いたほうが良いかもしれませんよ?

もちろん、いつもの食事に使えるものばかりなので、賞味期限が近づいたら料理にして食べちゃってOKです♪

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