【手作りお店屋さんごっご】簡単アクセサリー♪ストローブレスレットを作ろう!

女の子はやっぱり、お店屋さんごっこが大好き!「アクセサリー屋さんごっご」にぴったりの簡単手作りブレスレットを紹介します。しかも、このブレスレットの作り方がちょっと変わっているんです。その作り方に子どもがやみつきになること間違いなし!

2019年5月9日:最新情報をもとに加筆修正しました。

材料と道具

●ストロー(曲がらないストローでカラフルなもの、曲がるタイプの時はその部分を切り落とせば大丈夫)

●鉛筆削り(フタを外して使用しますので、刃で怪我をしないように注意)

用意するものは、なんとこの2つだけ。でも、驚くのはこれからです。その作り方が斬新で、ついついやみつきになってしまいます。だからストローはたくさん用意してあげましょう。細くても太くても大丈夫です。色がキレイなストローがブレスレットにした時にかわいいです。

 

安心安全な作り方

スルスル削れる⁉不思議な感触です

ストローを鉛筆削りで削っていきます。こんな柔らかいもの削れるの?と思われるかもしれませんが、これがススーッとスムーズに削れていくのです。力も入りませんので、刃さえ気をつければ小さなお子様にも簡単な作業です。

 

クルクルクルクル♪削り終わりは気をつけてね

あせらずゆっくり回していきましょう。太くなったり、細くなったりしても気にしないで大丈夫です。削り終わりは、出てきている方からゆっくり引っ張り出します。

 

次に輪にしていきます。ここでも道具は必要ありません。端と端を絡めるようにくるくると巻いていきましょう。ただし、端で繋ぎすぎるとブレスレットとして着けた時に外れやすくなってしまうので、あまり端すぎないように少し余裕をもって重ねて絡めていくのがポイントです。曲がるストローを切り落として使っている場合は、長さが短いかもしれません。そのような場合は同じように端と端と繋いで長い一本にしてから輪にしましょう。

 

使用イメージ

色の違うストローを組み合わせて繋げてもカラフルで素敵です。たくさん作ったら、さあ、アクセサリー屋さんの開店です!

幼いうちに指先を使う作業をたくさん経験しましょう。このブレスレット作りなら、遊びながら指先を上手にコントロールする練習にもなって一石二鳥です。くるくるくる…ストローを鉛筆削りで削る感覚は、とてもクセになる感触なのでおすすめ。親子で、姉妹で、お友達で、たくさん作って値段をつけて、お店屋さんごっごを楽しんでくださいね。

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