仕事と育児の両立をしたい~私らしく充実できるお仕事!在宅ワーク~
今回は、私が在宅ワークをはじめたきっかけや、探し方などをお話させて頂き、参考にして頂ければ幸いです。
今出来る最大限の自分の仕事を手に入れたい。
以前は、子ども達を保育園に預けながら、保育士として働いていたのですが、数年前に夫の実家の自営業を継ぐ事になりました。
大好きだった保育士の仕事を辞め自営業の嫁となり、今までとは違ったライフスタイルにかわりました。
家族で居られる時間も増え、子ども達の成長も間近で感じられる嬉しさは沢山増えていきました。
しかし数年後、ふと毎日の自営業務が辛くなってしまいました。
嫁という立場もあったり、子育てしながらの業務の考え方の違いや、私のやりたい事が出来ないジレンマなどが出てきてしまいました。達成感のない日々にただただ従っている環境に耐えられなくなってしまったのです。
今の立場において、家族には迷惑掛けずに、でもやりがいと誇りある仕事をしたいと望むようになりました。
働きに出ることはタブー!
自営業の嫁という立場もあるので、外部での仕事は当然タブー!
そして、発達障害グレーゾーンの子ども2人と「た・ち・つ・て・と・さ行」が上手に発音出来ていない幼児1人がいるので他での仕事は考えにくい環境にあります。
そんな、個性あふれる子どもたちは、月に数回一人ひとりソーシャルスキルトレーニングにも通っているので、送迎の時間やお休みの時間を作らなくてはなりません。
月の休みが多かったり時間も2時間~4時間程度しかなかったりするので、雇ってもらう場所がみつかりませんでした。
また自営業での自分用の収入はまったくもらっていないので、何か買いたい時には、必ず小さな物でも相談しお金をもらうと言う流れになっています。
子どもが何かほしいと言った時や急に自分が買いたい物があっても買えないと言う、金銭の問題もどうにかしたいと思っていました。
50万近くだまされた!怖い在宅ワーク
実は私、12年前に在宅ワークを保育士の傍ら、旅行費を稼ぐ為にやったことがありました。
当時の在宅ワークは、アフィリエイトが多く、私も色々調べてから手を出したのですが、21歳と言う若さゆえの甘い考えとネットへの勉強不足もあり50万円近く騙されてしまいました。
その時は泣き寝入りするしかなくつらい思いをしましたが、今ではその経験のおかげでネットへの怖さや知識を身につけていけたのだと感じています。
その様な経験もあり今回の在宅ワーク再挑戦は、色々な情報を集め、今の自分は何を望みどんな働き方をしたいのか、それにはどのように情報を集めるのかなど念入りに準備をしました。
安心の在宅ワークを見つけるポイント☆
1、自分はどのぐらい稼ぎたいのか?
2、雇用形態は正社員?派遣?パート?
3、在宅では、何時間仕事に時間を割けられるのか?
4、在宅ワークに多い、仕事を紹介したときに発生する手数料はいくらまでなら払えるか?
この条件をしっかり決めた上で条件に合う仕事を探していきます。
PCなどで『在宅ワーク』を検索すれば、情報は沢山出てくると思います。
しかし、半分の情報は鵜呑みにしてはいけません。在宅ワークを探している人をターゲットにした詐欺が沢山まだまだあると思います。※コレは、騙された事のある私の個人的意見です。
どんなに小さな文字でも抜け落ちがないように、どのような仕事依頼があり、報酬はどのように受け取るのかなどしっかりと考え理解した上ではじめてください。
子ども達と一緒に作り上げるライターの仕事
私が、親子の時間研究所ママライターを始めた時はまだ、サイトもこれから立ち上げるというとっても貴重な時期に始めさせていただきました。
最初から、記事の校正が出来たわけではありません。
その中で、ダメだしもあったり、どんな記事を書こうか?この操作の仕方はあっているのか?など、色々な問題や自分の思い描いた時間内に仕上がらなかったりしていました。
それでも編集部さんからアドバイスや、記事のお褒めの言葉などを頂いたり、自分が仕上げた記事が親子の時間研究所HPに出るたびに嬉しくなります。
そして記事を書くにあたって、今まで何気なくしていた子ども達との工作だったり、お出かけなどが100倍も楽しくなっていきました。
今では、PCに向かう私の姿を子ども達が見て『次は何する?』、『こんなことはどうかな?』など子ども達が率先して案を出してくれたりします。
仕事をしていると言う感覚よりも、子ども達と作り上げていると言う感覚が大きく楽しいお仕事です。
ママだからこそ諦めなくていい仕事は沢山ある
在宅ワークには沢山の種類のお仕事があります。
私は、ママだからこそ今の自分がそのまま強みになるママライターを選びました。
子育てがそのまま仕事になり、家事のアイディアもそのまま活かせる、今の私しか出来ない仕事です。
在宅だからこそ、子どもがいる時は、一度仕事を休憩したり自営業の対応をしに行ったりと、自分と家族の時間を上手に使いながら出来るお仕事です。
しかし、良いことばかりではありません。
在宅だからこそ、時間の管理と仕事量の調整は自分でしっかり行わなければなりません。
今日は1つもできなかった…明日まとめてやろう…と考えても、子どもや家事は待ってくれません。
1つの甘えで後々大変だったり、自分が稼ぎたい金額まで行かなかったりするでしょう。
もし、目標があるのなら最初にしっかり計画的にしていくことをおすすめします!
ちなみに、私は自分のお小遣いと子ども達に楽しんでもらう為のお出かけ金ぐらいは毎月稼ごうと考えています。
在宅ワーク人材派遣『ママワークス』安心・安全・信頼の三拍子
在宅ワークを探していた時に、出会ったのが『ママワークス』という会社です。
ここでは、子育て中で外に働きに行けないママや、時間があまり取れない主婦そして、年齢制限により能力があっても採用されにくいシニア層の潜在労働力を、いかに現在の社会問題と共により良い可能性を考えると言うビジョンを持った素晴らしい会社でした。
お仕事を供給する企業は、外では働けないママや子どもがいるママの環境を理解している企業が多く、安全な在宅ワークを探している私たちにはありがたい仕事を沢山紹介していただけます。
また、紹介料などの手数料もまったく発生しないので、自分で稼いだ分は必ず手元に入ってきます。
私のように短時間しか時間が取れず不定期のお休みだったり、初めてで不安なママたちも安心して頼れると思います。
今、在宅ワークを考えている方は是非、一度『ママワークス』のHPをご覧ください。
『ママワークス』から『親子の時間研究所』のお仕事を始める。
『ママワークス』には、PCを使った色んな職種のお仕事があります。
多くの情報の中から私は、『親子の時間研究所ママライターのお仕事』にする事に決めました。
ママライターのお仕事は、今自分が知りたいことや、体験談、悩みなど自ら考えた、記事を提供し、それを買い取って頂くと言う流れのお仕事です。
ママライターのお仕事は、私が理想としている【育児・家事・自分の時間・そしてお金の自由】を自分の思い通りに組み立てられるステキな働き方が出来るものでした。
理想に近いお仕事が見つかったのは嬉しいことですが、何をするにも初めてアプローチをするときは緊張するものです。
『ママワークス』の良いところは、サイトから『親子の時間研究所』の方と数回チャット内で会話し、採用基準を聞いたり、具体的なお仕事のことなど疑問点の確認ができ、実際の投稿記事の校正を見ていただいたりできました。
若い時に一度だまされた私は、とても安心しました。
採用までは、ドキドキ。久しぶりの緊張にアドレナリンが出ているような、チャレンジしている自分がイキイキとしていました。
これから在宅ワークするママへ
『ママワークス』はママのためのお仕事応援サイトです!
そのため、お仕事を募集している企業も、ママの気持ちを本当に理解してくださる方達がいっぱいです。
まずは気軽に相談してみてください。
また、お仕事によって稼げる金額も色々あります。まずは気負わずに、お小遣い程度に目標を定めて、なれてきたらもう少し上を目指すように設定していくと、無理なく希望の金額に近づくと思います。
最初から、設定を高くしてしますと、家事や育児にも追われてしまったり、達成出来ない自分に苛立ち感じてしまいます。
すると子ども達や周りの人に良くない空気を生み出してしまうものです。
せっかくお仕事を始めても、家庭内がぎくしゃくしたら意味がないですよね。
初めての在宅ワークは少しの稼ぎからなれて行き、自分のキャパを素直に認めその中で出来るお仕事をする事を心がけると、幸せな仕事と子育ての両立になると私は思っています。
自分らしいお仕事を楽しんで見つけてみてください。
presented by ママワークス mama works
このコンテンツはママワークスの提供でお送りします。