親子の時間研究所

絵本で学ぶ地図・国旗

年齢が大きくなってくると、日本や世界の地図に興味を持ってくる子どもは多いと思います。
我が家の長男も3~4歳の頃に興味を持ち始めました。

しかし、ちょうどその頃に次男が0~1歳という何でも口に入れてしまう時期だったので、よく見かける地図のパズルはピースが小さすぎて不安で購入できませんでした。
そのため本屋で地図が学べそうな絵本を2冊選んだところ、とても気に入りました。

効果も覿面で、読んでいくうちに都道府県や国の名前を覚えるようになったのでその2冊を紹介します。

 

えでみる にほんちずえほん

「えでみる にほんちずえほん」COSMOS/発行 下川幸枝/絵

可愛いイラストとひらがなで日本全国を紹介した絵本です。
北海道地方、東北地方、関東地方、中部地方、近畿地方、中国地方、四国地方、九州地方の8つごとにグループ分けして、47都道府県が1ページに付きひとつずつ描かれています。
それぞれ人口、面積だけでなくその土地の名物が紹介されています。
各都道府県の紹介のあとにも日本の世界遺産、山の高さ、川の長さなどが載っていて、大人も勉強になる一冊です。

イラストが可愛いからというほかに、もうひとつ私がこの絵本をいいなと思ったのは理由があります。
それは、絵本に描かれているほぼすべての地図が北海道から沖縄まで正しい位置で描かれていることです。
よくある地図はスペースの都合で沖縄県の位置が太平洋のあたりに別枠で描かれていることが多いですが、長男はこれで沖縄県が東京都の横にあると勘違いしていました。
口で言ってもうまく伝わらなかったので、九州地方の下に沖縄県が描かれている地図のページが多いのはありがたかったです。
長男も、沖縄県の位置を正しく理解することができるようになりました。

 

たのしい世界の国旗えほん

「たのしい世界の国旗えほん」池田書店/発行 越川頼知/監修

世界地図も教えたいなと思ったところ、国旗に興味を持ったので国旗が中心のこちらの絵本を選びました。
アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南北アメリカ、オセアニアの地域ごとに、ほぼ五十音順で国旗と国名を紹介しています。
ただ国旗と国名を並べているだけではなく、その国の首都と名物も地図とイラストで描かれています。
世界の人口や面積なども載っています。
そのページも地図とイラストの両方で説明してくれているので、子どもでもパッと見たとき、どこが人口の多い国なのか、どこが面積の広い国なのかが分かりやすくなっています。

面白いと思ったのが国旗をグループ分けしたページです。
三色の国旗や斜めの帯がある国旗など、並べてみると似ている国旗があるのを子どもも面白く思ったようです。
本を見ながら「今日は赤と白の国旗を描く。これは日本も同じだよ。」とお絵かきしていました。

 

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終わりに

なんとなくでも地図を覚えると旅行の楽しみが増えたり、国旗が分かるようになると運動会などの幼稚園の飾りを見るのが面白くなったりと、子どもにとって良い影響があったなと思いました。

お子さんが地図や国旗に興味を持たれたらぜひ手に取ってみてください。

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