牛乳嫌いは牛乳寒天!栄養豊富で一石二鳥!離乳食レシピにも♪
牛乳嫌いの子どもたちには食べてもらいましょう!
お子様の牛乳嫌いで悩んでいるお母さんお父さんも多いことと思います。
特に卒乳期の子どもたちは、なかなか牛乳に移行できず苦戦する親子が多いとか。
我が家の長男も今では牛乳をぐびぐび飲んでくれるようになったものの、
最初はうまくいきませんでした。
ちなみに長女は今でも、牛乳を飲んではそのままお口からダラダラ出している時があります。
そんな彼女には「牛乳寒天」を食べてもらっています。
ここから牛乳好きにしていくにはまだまだ試練がありそうですが、
牛乳を摂取してくれているというだけでも、現在はどこか安心できています。
ではさっそく牛乳寒天の作り方をご紹介しましょう!
材料2つで牛乳寒天
作り方は簡単!
①300ccのお水に、粉末寒天4gを入れ、溶かしながら煮ていきます。
②沸騰後、3分くらいかき混ぜたらお好みで砂糖を入れます。50gくらいがちょうど良いです。
③砂糖が溶けたら牛乳200ccを入れて、軽く混ぜ容器に入れて冷蔵庫へ
冷やし固まったら出来上がりです!
この分量でタッパー3つ分できました!
晩御飯のデザートにみんなで食べる用、お兄ちゃんのお稽古を待っている間娘が食べるおやつ用、翌日のパパのお弁当用に今回は分けて冷やしました!
アレンジしながら栄養を摂ろう
寒天は食物繊維が豊富でとても栄養価の高い食品です。
カルシウムが取れる牛乳と一緒に食べると一石二鳥!
小分けしてプリンカップに入れたり、子どもたちの喜ぶ形に切って出してみると喜んで食べてくれるはず。
冷蔵庫に入れる前に缶詰めフルーツを入れるのもおすすめです。
みかんを入れただけで、彩りも可愛く、食べたい!気持ちがそそられます。
また、固まったら小さく切って、フルーツポンチの具材にすると寒天の触感が苦手て、という子どもたちでも食べてくれると思います。好きなフルーツと缶詰のシロップ、牛乳寒天を大きな器でぐるぐる混ぜて作りましょう!
寒天の特徴は、手で持てる固さなのに簡単に舌でつぶせるということ。
離乳食レシピとしても大活躍です。
長女も手で持ってパクパク食べてくれます。
ぜひおやつやデザートに、牛乳寒天を試してみてください!