ママ友は作ったほうが良い!

子どもが生まれて公園デビューをするようになると、自然に他のママと出会う機会も増えてきます。

人付き合いが苦手なママからすると「ママともって必要なの?」と思われるかもしれませんが、ママ友はいないよりもいたほうが良いみたいです!

ママ友を作るメリット

画像出典:PhotoACより

ママ友がいることで、面倒なこともあるかもしれませんが「ママの孤独」を予防し、育児ノイローゼや子育ての情報交換がしやすくなるなどのメリットがあります。

  • ・悩み相談
  • ・情報交換
  • ・友だちが増える
  • ・子どもの情報共有

ママ友がいることで、いろんな話がしやすくなるし。幼稚園以上になると、ママともから、いろんな情報を得ることが出来るようになります。

また、純粋に友だちが増えるので子育ての孤独感を感じなくなるし。本当に信頼できる友だちができれば、お互いに子育てを協力することが出来るようになりますし。

自分が知らなかった子どもの「外面」が見えたりと、色々なメリットがあるんです。

ママ友は、ゆっくり作れば大丈夫!

「ママ友を作りたい!」と思っても、奥手の人からするとママ友を作るのって難しいですよね。

幼稚園や保育園によっては「懇談会」があるので、その懇談会がきっかけでママ友が出来ることもあります。

また、その懇談会でママ友がすぐに出来なくっても大丈夫ですよ。
「1回でママ友を作ろう」と考えると逆にプレッシャーになってしまいます。

アナタと同じように奥手で友だちを作るのが苦手なママたちも少なくありません。

「ママ友を作らなきゃ!」と焦るのではなく「友だちが出来たらいいな~」とニコニコと笑顔で周りの人と接していれば、自然にママ友が出来きますよ。

ママ友トラブルはアナタが思っているほど怖くないかも?

インターネット上には、いろんなママ友トラブルが掲載されていますが、それにとらわれすぎてしまうと、ママ友を作ることも難しいですし。ママ友とのトラブルを必要以上に恐れることになってしまいます。

また中の悪いママ友や苦手なママともがいたとしても、子ども同士の関係が著しく悪くなるケースは稀です。

あまりにも仲が悪く、学校内外でトラブルになる場合は、純粋に付き合わないほうがアナタにとってもお子さんにとっても楽ですよ!

ママ友同士のゆる~い関係が子どもにも良いのかも?

ママ友はいないよりも、いたほうがよい! でも、ママ友に囚われすぎてしまうのはNG。

ママ友は、会社の同僚や学生時代から付き合い続けている友だちとは、別の存在です。
子どもが進学したり、何かの理由で引っ越ししたりした場合は、そのまま縁が切れてしまうこともあるぐらい、繋がりとしては「ゆる~い」ものです。

だから、ママ友との繋がりは深入りしすぎず、アナタにとってちょうど良い距離になるように!

言うほどカンタンなことではありませんが「自分と自分の子どもにとって良い距離を」と思っていれば、ママ友同士の負担を減らすことが出来ますよ。

[参考]『どうする? ママ友との関係』|NHK すくすく子育て より

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