【妊娠、出産でもらえるお金】

こんにちは、matsuです。
妊娠・出産をする上で切り離せないお金のこと。
助成金などたくさんあるけれど
どんな種類があって私は何がいつもらえるの?
どうすればいいの?と疑問だらけでした。
しかも産後はただでさえ育児でいっぱいいっぱいなのに!!!そう思ってました。

当時は余裕がありませんでしたが、今一度振り返って
もらえるお金、戻ってくるお金についてママのタイプ別にまとめたいと思います。

タイプ別でわかるお金のこと

実は私、自分の加入している保険や在籍、退職によってもらえるものが変わってくる事に
えっ?!こんなに種類があるの?一体私は何がもらえるの?!
と悩んで何度となく申請漏れがないか確認した覚えがあります。

なので、まずはママをタイプ別に分けて
それぞれにもらえるお金とタイミングについてまとめたいと思います。

まずはママのタイプについて。
ママのタイプは全部で5種あります。
ズバリ、主婦なのか?育休中なのか?そして保険の種類によって異なります。

 

パパに扶養されている主婦ママ


パパの扶養家族として専業主婦、もしくは自営業や自由業の仕事をしていたママ

社保で育休予定のママ


会社に勤め(雇用保険に加入し)ていたが出産休暇、育児休暇を経ていずれ保育園に子供を預けて仕事復帰する予定のママ

国保で育休予定のママ


会社に勤め(雇用保険に加入し)てパートで働いていたが出産を機にお仕事をお休みし、後に仕事復帰する予定のママ

社保で出産を機に会社を退職するママ


会社に勤めていたが、妊娠中または出産前に退職してパパの扶養または国民健康保険に入り子育てをするママ

国保で出産を機に会社を退職するママ


パートをしていたが仕事をしていたが妊娠中または出産前に会社を退職し、パパの扶養または国民健康保険に入り子育てをするママ

申請はタイミングが大事!

どのママタイプにも言えることですが
申請はそれぞれに提出する時期や場所が異なっていたりするので
種類がある分、とてもややこしい印象が強いです。

しかも申請のタイミングを逃してしまったり、提出期限を過ぎてしまったりすると
お金がもらえなくなってしまう場合もあります。
また、記入漏れなどがあればそれだけもらえるタイミングも遅くなってしまうのです。

特に出生届を提出するタイミングがポイントです。
一緒に申請できる書類があるのですが、この時に一緒に申請できないと
ただでさえ大変な新生児の時期にわざわざ時間を作って
改めて申請をしに役所にまた足を運ばなければならないことになりかねません。

特に、ママは出産を終えて体力が磨り減っていて
いつもより余裕がなくなってしまう時でもあるので、
ここはパパに率先して動いてもらいたいところですね。

ママ1人でどうにかするのではなく、ぜひパパと一緒に申請や手続きを進め
申請のタイミングや方法などポイントを抑えながら、
ぜひもらえるお金はもらって育児に役立てましょう!

それではママのタイプ別にもらえるお金、戻ってくるかもしれないお金についてまとめます。

社保で出産を機に会社を退職するママ
→ 【妊娠、出産でもらえるお金】社保で退職ママの場合
国保で出産を機に会社を退職するママ
→ 【妊娠、出産でもらえるお金】国保で退職ママの場合

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