母の日
子どもに伝える母の日をご紹介します。パパさんに見てもらえると嬉しいです。
母の日とは?意味・由来
お母さんに『ありがとう』を伝える日ですよね。
母の日は毎年5月の第2日曜日と決まっています。母の日はアメリカのフィラデルフィアに住む「アンナ・ジャーヴィス」という女性がきっかけで、母の日が作られたようです。
日本には大正時代に伝わってきました。ここから第二次世界大戦後に母の日が定着してきたのですね。
では、なぜ毎年5月の第2日曜日と決まっているのでしょうか?
それは、アンナ・ジャーヴィスさんは苦労して育ててくれた、母の死を悼み 母の好きだった白いカーネーションを母の追悼式に一箱捧げたことから始まったといわれています。これをきっかけに、全米に母に感謝する動きが広まり、母が健在の者は赤いカーネーションを,母を失った者は白いカーネーションを胸に飾り、やがてプレゼントとしてカーネーションを贈る風習へとつながっていったようです。
お子さんへの伝え方
毎日、一生懸命みんなが大きくなれるように、ご飯や洗濯、お仕度など健康に育ててくれている大切なママに『ありがとう』を伝える日なんだよ!毎年5月の第2日曜日と決まっているんたよ!!
小さいお子様の場合はこれで十分だと思います。
カーネーションはなぜ?
上記に書いた事が関連します。
このような事からカーネーションの花言葉は、『無垢で深い愛』であり、赤いカーネーションは『母への愛』を意味します。また5月の誕生花でもあります。
色々とつながっているのですね!
お子さんへの伝え方
赤いカーネーションは『母への愛』という花言葉があるから、カーネーションなんだよ!
花言葉を教えてあげた後にお花屋さんに買いに行ってみるのもいいですね!より、母の日を身近に感じられそうです。
プレゼントもありですよ!
お花と感謝の言葉だけでもうれしいです。
でも、パパとお子さんでサプライズ計画を立ててくれるとより一層ママはHAPPY!!
そして何より、お子さんがママを大切に思う気持ちも芽生えますよね!
お金を使わなくても問題ありません。
・肩たたき券
昔、やりませんでしたか?一緒に作ってもいいですよね!
・ママの似顔絵
パパがサポートしながら作成するのもいいでしょう。
このように、パパがサポートしながら何かをサプライズする事でママはパパに対しても愛情を感じられますよ。
まとめ
いかがでしたか?
母の日を行うためにはパパのサポートが重要になります!また、パパがママに何かをしてあげようとする姿勢は、子どもにとっても相手を思いやる気持ち、喜ばせることで感じる嬉しさ!達成感を味わうことで成長に大きくかかわってくることでしょう!是非母の日のサプライズをしてみてください☆
☆関連リンク・こちらもどうぞ☆