ママは女優になろう!~子どもはママの表情を読み取っていますよ~
あなたは子どもと会話をする時
どんな顔で、どんな表情をしているか…自分を意識したことありますか~?
私は、講師として人前で話をする機会が多いので
鏡を見ながら、自分の表情を見ながら、練習をすることがあるのですが…
無意識だと怖い顔?そう感じることがあります。
自分の表情って、自分では分かりにくいですよね。
でも、子どもは毎日ママの顔を見ています!
そして、ママが何を言ったか?より、どんな言い方でどんな表情で言ったか?を読み取っていて
「ママは自分をどう思っているのか?」をいつも考えています。
実は、ママが真顔でいるだけで「ママ、怒ってる?」と不安に思うこともあるぐらい
ママの表情や機嫌というのは、子どもの心にとても影響力があるのです!
そこで、子どもとのコミュニケーションを楽しく、より良くするために
「ママは女優になろう!」をオススメします!
子どもと会話をする時は女優になったつもりで、笑顔を振りまいて
ちょっと大げさにびっくりしたり笑ったり、表情筋をふるに使ってみる!
我が子が生まれたばかりの頃のように
ちょっと高めの声で優しく語りかけ、とびきりの笑顔を子どもに向けてみる!
それだけで、子どもの心は満たされて安心します。
何歳になっても、子どもはママの笑顔が大好き♡
ママの笑顔が自分に向けられた時、愛されてる~と実感するようです。
最近よく「自己肯定感」ということばを耳にしますが
子どもが「自分はこのままの自分でいいんだ!」と思える「自己肯定感」を持つには
「ママに愛されている!」という満たされた気持ちが土台になっていきます。
ママがどんな表情で子どもと関わるか?
毎日の積み重ねは、あなどれないのです!
我が家の息子&娘はもう高校生ですが…
今でも女優魂で?オーバーリアクションを実践している私
子どもたちには、あきれ顔で見られることもありますが…
ニヤニヤ笑ってくれるので大丈夫かな??なんて思っています。
子どもは、ママが何を言うか?より、ママの表情から気持ちを読み取っているから…
ママが笑顔を振りまくと
子どもも笑顔になったり、その場の空気が明るくなったり
素敵な変化が起きますよ~!
是非、子どもに、とびきりの笑顔を向けて♡
ママは女優になろう~!