雨の日の外遊び!?
粘土、お絵かき、ブロック…。
雨の日のおうち遊びも色々ありますね。
だけどこどもが小さいと、ずっと家の中にいるうちにストレスが溜まってぐずついちゃうことってありませんか?
そんな時は思いきって完全装備で外に出てみるのもおすすめです。
雨の日外遊びその1「絵の具でアート」
絵の具といえば色を塗る時に使うのが一般的。でもこどもが小さいうちは乾く前に次の色を塗って色と色が混ざってしまったり、そもそも筆で細かい部分に色を塗るのが難しかったり家を汚してしまいそうだったりとなかなか出番が少ないかもしれません。
そんな時、絵の具を使った色水遊びなら失敗なく色と色を混ぜた時の変化や色が混ざっていく様子を楽しむことができます。
ペットボトルやバケツの水と絵の具で楽しむのもいいですが、雨の日にはせっかくなので自宅のお庭などでちょっとダイナミックに楽しんでみてはいかがでしょう。
水溜まりの中に絵の具を垂らせばあっという間に色水の池に。次々と降り注ぐ雨水が綺麗なマーブリングを楽しませてくれますよ。
雨の日外遊びその2「傘で基地作り」
それからこれは「こどもの頃にやった!」という方も多いのでは?
傘の基地!私はこどもの頃、これがとっても好きでした。このお籠り感と「自分だけの特別な空間」という感じがなんとも楽しくて。それに傘を打つ雨の音ってなんだかちょっと落ち着くのですよね。傘を流れるしずくとしずくが合わさって加速して流れていくのを見るのも好きでした。
雨の日外遊びその3「水たまりや公園で遊ぶ」
ちょっと気合いと覚悟が必要だけど公園に行って、長靴で思い切り水溜まりにジャンプしたり泥々の土の上を歩いてみたりするのもたまにはいいかもしれません。
雨音、雨の感触、レインコートや長靴の特別感がいつもの公園を特別な場所に変えてくれるはず。雨の日ならではの出会いもあるかもしれませんよ。
締めはお風呂でぬくぬく
とはいえ、雨は体温を奪います。早めに室内に戻った後はお風呂で遊びながら体を暖めましょう。そんなズボラは私だけかもしれませんが、ここで遊びの延長で入ってしまえば、夜忙しい時間のお風呂タイムを省略できちゃいますよ。
いかがでしたでしょうか。憂鬱になりがちな雨ですが、たまには「雨そのものを楽しんじゃう!」。そんな逆転の発想でチャレンジするのもおすすめです。