雨の日雪の日寒い日にーみんなで楽しむ新聞紙遊び5種ー
お家遊び楽しんでますか?
寒い日が続きますが、お子様とはどんな毎日を過ごしていらっしゃいますか。
インフルエンザがまだまだ大流行していて、人が集まる場所はできるだけ避けたいという方も多いかと思います。
そんな時はお家で新聞紙遊びがおすすめです。
小さなお子様でも簡単にできる新聞紙での遊び方をご紹介します!
新聞紙遊び
①広げて踏む!
子どもたちは、下に落ちているものを見ると足をのせて踏んでみたいという気持ちにかられるのでしょうか。
実際、お外でもマンホールを踏んで数えたり、線の上を歩いてみるのが大好きですね。
お家だと本やおもちゃを踏んで遊ぶことはできません・・・。
でも、新聞紙なら大丈夫!
いつものスケッチブックより、もっともっと大きな紙は広げるだけで大興奮!
上に乗れたら大はしゃぎ!いちにいちにと足踏みして楽しみましょう!
②音を立ててみよう
足踏みできたら、いろんな角度で足を動かしてみましょう。
足をそろえてから、外に大きく開いてみたり。前後に動かしてみたり。
新聞がくしゃくしゃなる様子は、まるでお外で枯葉を踏んだときのように面白いですね。
小さなお子様は転んでしまわないよう手を取りならが遊んでくださいね!
③ちぎって遊ぼう!
次はビリビリ遊びです!
お母さんお父さんが少しちぎってあげると、小さなお子様でも簡単です。
ちぎるたびに違う音が鳴る!細長くちぎると、長く音が続いておもしろい!
色々な発見があります。
④くしゃくしゃぽいっ!
ちぎった新聞紙を次は丸めてポイッです!
子どもたちは放り投げるのも大好きですが、おもちゃではできません。
新聞紙は軽いので危険性も低く、楽しくポイポイ遊べます。
いろんな方向に投げてみたり、おもちゃ箱めがけて投げてみるのも楽しいです。
⑤新聞紙かけ
最後は丸めた新聞紙を袋や箱にまとめて、上からヒラヒラ。
下で待つ子どもたちは大興奮!
寝転んで上から落ちる新聞紙を待つのもスリルがあって楽しいようです!
学びがたくさんあります
足裏で感じる感覚は、子どもの感性を育みます。
指先を動かすことで、脳はたくさん刺激されます。
新聞紙遊びは、お子様の成長にたくさんのプラスを生み出します!
お片付けも楽しくできますので、ぜひご家族でのお家遊びプランに取り入れてみてください!