サイエンスお菓子~小学生でもできる生キャラメル~
お菓子作りを実験で楽しんじゃおう♪
考え方・見方を変える事で子どもに興味を持ってもらっちゃおう。
今回は、生キャラメルを作ります。
疑問B ねばねば歯にくっつくのは何で?・・・これは、水あめの中に入っているデキストリンがねばねばの正体です。これがないとキャラメルを固めてくれなくなるんだよ。
さっそくキャラメルづくりスタート!
1. なべに、生クリーム・砂糖・水あめを入れてよくかき混ぜます。
2. 1.を火にかけ時々、焦げないように全体がぐつぐつするまで中火でかき混ぜます。
3. 火を弱め、全体がうす茶色になるまで煮詰めます。(25分~35分)※焦げないように混ぜてね。
4. うす茶色になり、トロトロしてきたらコップに入れた水の中に落としています。
柔らかく固まればOKです。
5. 耐熱容器にサラダ油を塗り、4.を流し入れましょう。
6. しばらく冷まします。持ちあがるくらいに固まったら、耐熱容器から取り出しましょう。
7. 包丁で食べやすい大きさに切ったら出来上がり。
生キャラメルの甘さと柔らかさに子ども達は惚れていました。
おまけ 可愛く梱包してプレゼントしちゃおう♪
クッキングシートに生キャラメルを包んであげると可愛くなり、誰かにあげたくなっちゃいますね。
今では、柄付きの可愛いクッキングシートもあるのでお試しあれ!!