子どもの機嫌が悪くなった!
急に子どもの機嫌が悪くなって、言うことを聞かなくなることってありますよね?
親からすると「いい加減にして!」と思ってしまいますが、感情的になってしまうとケンカをすることになるし……。
子どもの機嫌が悪くなったときにどう接すればよいのでしょうか?
子どもの機嫌が悪いときには冷静になって気持ちを受け止めてあげる
画像出典:PhotoACより
子どもの機嫌が悪くなってしまったときは、まずは親子ともに落ち着くつことを意識しましょう。
親からすると、ちょっとしたことでぐずりだした、機嫌が悪くなったと思うかもしれませんが、子どもからすると重大事項なのかもしれません!
「また機嫌が悪くなった」と腹をたてるのではなく、まずは子どもの気持ちに寄り添うようにしてあげましょう。
子どもの機嫌が悪くなって、泣き出したり、噛み付いたりしてきても冷静になって、子どものことを抱きしめてあげて、子どもの気持ちを受け止めてあげてくださいね。
機嫌が悪いときには、あえて雰囲気を変えてみるのも大事かも?
機嫌が悪くなってしまった子どもに対してできることには、どんなことがあるのでしょうか?
まずは親子の雰囲気を変えてあげることが重要だと言われています。
子どもの機嫌が悪いときに、寄り添ってあげることはなかなか難しいことですが、外を見せたり、二人でちょっと違うところへ足を運んだりして、二人のシチュエーションを変えて雰囲気を変えてあげると自然に子どもの機嫌も良くなるかも。
聞く耳を持たないときには何を言っても無駄かも……?
子どもの機嫌が悪くなってしまい、何を言っても言うことを聞かないときってありますよね。
でも、そんなときにやっぱり何を言っても無駄なんです!
子どもが冷静になるまでまって、そのときに「あのとき、なんであんな風に怒っちゃったの?」と話題に出して、次に子どもの機嫌が悪くならないようにしてあげてくださいね。
子どもの機嫌が悪いときにほど、感情的にならないように我慢しましょう
子どもの機嫌が悪いときに、ついイライラして感情的になってしまうことってありますよね。
ぐずるだけなら良いですが、攻撃的になってしまうこともある――だけど、そんなときにも感情的にならず、なるべく子どもの気持ちを受け止めてあげてくださいね。
なかなか難しいことかもしれませんが感情的になりそうなときは、あえて何も言わずに抱きしめてあげてくださいね。