親子の時間研究所

保育園の主役は子どもです。そんなに心配しないで大丈夫!

共働きをしながら、子育てをがんばるママもいっぱいいらしゃると思います。
私もそんな一人でした。

保育園に通う娘を気にかけながらも、日々忙しく仕事に追われてました。

あるとき起きたトラブルで、娘は怪我をするのですが、その経験で気づかされることが有りました。

私の経験が皆さんの不安や疑問に、お役にたてばと思いお話しさせてください。

 

子どもを預ける不安はなかったのに

保育園に子どもを預けることに、不安や抵抗を持つ方も多いと思います。
特に初めてのお子さんだと情報もなく、不安が募りますよね。

我が家では、ご近所の同年代のお子さんを持つママから情報を収集し、仲の良いママ友と同じ保育園に通っていました。

保育園のママはほとんど知り合いで、娘のお友だちとは、1歳児クラスからのお付き合いでした。

娘はお友だちに攻撃をするタイプでもなく、とても平和な保育園生活を過ごせていました。
お熱以外で担任から連絡があったのも、「園庭でお友だちとぶつかった」という故意ではないトラブルだけ。

なので「このまま無事卒園の日を迎えてくれるだろう」と勝手に思い込んでいました。

 

勤務中にに入った保育園からの連絡

 

穏やかな保育園での生活が、卒園間近に地被いたある日のこと、退社直前に保育園から1本の電話がかかってきました。

その日は退社前数分のことで、帰り支度をしている時のことでした。
私は「退社時間を把握している保育園が今さら何で電話を?」と思いつつ出ることに。

電話の内容は、鉄棒に座っていた娘が、お友だち二人から体を揺らされて転落。眼鏡が壊れて怪我をしたとのこと。

 

とにかく、取るものも取りあえず急いで迎えに行きました。すると、おでこが赤く腫れあがり、右目周りは青くなり、右頬の顔の皮がズリズリにむけ、赤い身が見えている娘が立っているではないですか!

 

その様子を見たときは、私はショックのあまり言葉が出ませんでした。また、眼鏡も2つにパキッと折れていて、とても使えない状態で。

 

でもそれ以上に、娘の顔のひどさにただただ呆然としていました。その間、保育園の先生方やけがをさせた子どものママたちに謝られましたが、それらの言葉なんか全く耳に入ってこず。とにかく病院に連れて行こう!ということで、皮膚科に直行しました。

 


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子どもの怪我はつきもの

 

その時の私は目の前のことしか考えられず、願いは“うちの子の顔さえ治ればいい”、ただそれだけでした。

娘は大事に至らず、治療をしてもらい、その日にお家に帰ることができました。

 

翌日、笑顔の戻った娘を見て、冷静を取り戻した私は昨日の出来事を客観的に見直すことができるようになりました。

眼鏡はそもそも買い替えるつもりでしたので買い替えるから良し。
また保育園に対しても、先生方だって四六時中うちの子を見ているわけにはいかないことは十分に承知の上。かりに先生が見てくれていたとしても、起きたであろう。
あとけがをさせた側のお友だちのママに対しても、「もし逆の立場だったら辛いだろうな」と思いました。

 

誰かのせいにしたい気持ちがなかった訳ではありません。

ですが冷静になって考えたら、

「起こってしまったことは仕方がない」
「顔さえ治ればいい」
「何事もなく卒園できればそれでOK」
私の気持ちはそれだけでした。

やがて1カ月ほどかかりましたが、右の頬の皮も元通りに。約1カ月間顔に貼っていたシートがとれ、右頬を見たときは、心底安心しました。

 

子どもが一番よく分かっています

 

娘は顔の治療中も、怪我をさせたお友だちと仲良く遊んでいました。
きっと「わざと落としたわけじゃない」と分かっていたからだと思います。

 

そんな娘の姿を見て私も、お友だちのママといつも通りに接することができました。
保育園の先生方に対してもそうです。自分が逆の立場だったら…と考えると、普通に接するのがいいかな、と思えたから。

 

そして卒園式の日。
無事卒園で来た娘はお友達ともさらに仲良くなり、今でも親交を育んでいます。

 

保育園は子どもが主役です

園での生活の主役は子どもたちです。
親よりも子どもが一番わかっています!お友達のこと、先生のこと。

まずは子どもの思いや、願いを考えてみてください。

親の感情が先立つこともあるとは思いますが、実際に日々生活するのは子どもで、長い時間接してくれるのは先生たちなんです。

あなたが悩み、不安に思うように、他の子どもたちのママもきっと同じ思いだと思います。

まずは、子どもが最優先で過ごせることが一番だと考えられるようになった出来事でした。

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