コラムの書き方 その1、守るべき基本ルール
ママとしての気持ちやみんなに役立つアイディアをコラムとして発信するためにも、まず必要になるのは文章の基本を覚えること。
普段何気なく使っている日本語も誰かに伝えるために文章にするとなるとカンタンではありません。
ですが、誰かに伝わる文章やコラムを書くことは、アナタが思っているほど、難しくもありませんよ!
親子の時間研究所ママコラムの守るべき基本ルール
- 文章の最後は「です」「ます」で統一
- 他の人が読みやすい文章を心掛ける
- 起承転結を意識して書く
- 他の人が書いた文章をマネしない
(オリジナルな体験・アイディアが大事!)
自分の気持ちやみんなが役立つアイディアを投稿してもらうために必要な、コラムを書くための基本ルールは4つです!
それでは4つの基本を詳しくご紹介させていただきます♪
1.文章の最後は「です」「ます」で統一
[良い例①]
これから楽しいお話をしたいと思います!
[良い例②]
○○みたいなことをしてはいけません。
[悪い例①]
これから楽しいお話をするぞ!
[悪い例②]
○○みたいなことをしてはいけないと言った。
まずママサポーターとして、コラムを作成する際に知ってほしいルールは文末表現(文章の最後)は「です」「ます」調で統一するということ。
コラムの中には「だ」や「である」など、ちょっと偉そうな文末表現がありますが、親子の時間研究所はみんなで楽しむオウンドメディアなので、みんなが楽しんでもらうためにも、優しい文末表現である「です」「ます」を使いましょうね。
2.他の人が読みやすい文章を心掛ける
アナタが読んでわかりやすい文章と他の人が読んでわかりやすい文章は、ちょっと違います。
心掛けるべきは誰が読んでもわかりやすい文章を書くこと!
「この表現(商品名や名称など)は他の人は理解できるだろうか?」と意識しながら、コラムを書くこと、多くの人が共感しやすい文章を書けるようになります。
なお、自分が書いた文章が、他の人が読んできちんと内容を理解してもらえるかどうか自信がない時は、文書を1日置いて、次の日に自分が書いた文章を見返すと、客観的に自分が書いた文章を読むことが出来ます、お試しあれ♪
3.起承転結を意識して書く
- 起……伝えたいことの説明
- 承……伝えたい内容の解説
- 転……伝えたい内容をより詳しく説明
- 結……書いた内容をまとめる
親子の時間研究所におけるコラムの「起承転結」は小説の起承転結とは、ちょっと違います。
親子の時間研究所は、読む人(主にママさん)に役立つ情報を発信すること。
だから、小説や物語とは違って上記のようにアナタが伝えたいことを段階を追って説明することが起承転結です!
作文や小論文とコラムの起承転結は、ちょっと違うのでコラムを書く際には、ご注意を。
4.他の人が書いた文章をマネしない
親子の時間研究所で、もっとも大切なことが他の人が書いた文章をマネないことです。
他の第三者の文章を丸まるマネるのはもちろん、「てにをは」やちょっとした言い回しを変えるだけも、文章の内容としてその人のアイディアや記載内容を悪用することになるため、絶対に行わないでください!
親子の時間研究所で記載する内容は、すべてアナタのオリジナルのみ。
アナタのオリジナルの体験や想い、アイディア、今まで世界中の誰も知らなかったアナタだけの情報だからこそ、多くの人の役に立つのです。
だから、ネット上に溢れる“他人のアイディア”ではなく、アナタだけの経験をコラムにするようにしてくださいね♪
コラム内容は、なるべくポジティブなモノを心がけましょう!
親子の時間研究所は、みんなで参加して、みんなで楽しむサイトです。
だから、なるべくコラムの内容はポジティブなもの、読んでいて楽しいものが望ましいです!
ココはみんなの憩いの場であり、楽しみながら参加する場所でもあります。
そんな楽しい場所を、より多くの人が楽しめるよう、コラムの内容は「楽しい」「ためになる」モノを心がけてくださいね!
ネガティブな悩みを、ポジティブに解決したお話などはとても良い題材です。
基本ルールを守って親子の時間研究所をいっしょに楽しみましょ♪
親子の時間研究所の参加の仕方は、人それぞれ。
気になる記事を読むだけでも、十分参加ですし、親子の時間研究所のママサポーターになってコラムを書くのも、もちろんOK!
「私もコラムを書いてみたい!」という方はご紹介した基本ルールをしっかり守って、楽しくアナタだけのコラムを書いてみてくださいね♪
ママサポーターになってコラムを書いてみよう!