ママの「疲れた~」は、がんばった証拠です!
仕事から帰ってきた夫、ホッとすると口から出てくるのが
「あぁ~疲れた!」ということば
私は「お疲れさん」と、軽く受け答えはするけれど
実は…
「疲れた!ということばは言わないぞ~」と心に決めてから
私自身は「疲れた!」ということばを使わないように意識しているのです。
それは、我が子が小さかった頃
仕事と子育てと家事に追われて、毎日「疲れた~」と言っていた私
そしたらね
「私がこんなに疲れているのは、子どもたちが言うことを聞かないからだ」とか
「子どもたちのせいで、自分の時間が持てないんだ」という
『我が子のせいで疲れている』という思い込みが生まれて、イライラが倍増してしまったのです。
そこで「疲れた」を「今日も一日がんばりました!」という『ねぎらいのことば』に変えて
「よしよし、よくやったね」って、自分にねぎらいのことばをかけるようにしたんです。
自分で自分をねぎらっていると、なんだかニヤけて一日が笑いで終わるようになってきて…
心も体も癒されるかも?! と、実感しました。
「疲れた~」って感じるのは、がんばった証拠だから…
もしかしたら本当に、大変な一日だったのは事実かもしれないけれど…
その事実の中で自分がどんな気持ちを持つか?
それをどう捉えるか?って、自分で選べるんですよね!
どうせなら自分の気分が良くなることばを使って、良い思い込みをしたほうがお得かも?
私は、そう思っています。
毎日子どものために、家族のためにがんばっているママさん!
子育ては楽じゃないけれど…
見方を変えると新しい発見がいっぱいで、笑えることも面白いこともありますよね!
一日の終わりは「疲れた~」を「よくやったね、私!」に変えて、自分をねぎらってあげよう~
ママがご機嫌だと、家族もご機嫌になれるから…ね!