トイレトレーニング うんち編
1歳から始めるトイレトレーニング
離乳食が始まり、食べられるものが増えてくると、だんだんうんちのにおいもきつくなってきますよね。私はそのくさくなってきたうんちのオムツ換えが嫌だったのでだったらトイレでさせた方が楽!と思い、1歳になった日からトイレトレーニングを開始しました。
1歳だと、一人で座れる・一人で立てるようになっているのでやりやすいです。私には、おしっこよりもわかりやすいうんちからのトイレトレーニングの方が始めやすかったです。
おしっこだと、いつしているかわかりづらくありませんか?あきらかにぷるぷるしている場合は出たとわかると思いますが、そのタイミングで連れて行ってももうおしっこが出た後の方が多いですよね。
その点うんちだと、踏ん張る時間があります。子どもがうんちをしそうな時、動きが止まったなとか踏ん張る顔をしているなど見た目でわかる事が多いです。もしわからない場合は、うんちから始めるトイレトレーニングよりも通常のおしっこから始めるトイレトレーニングの方が向いているかもしれません。
うんちを踏ん張りそうだなと思ったらトイレへつれていく
なんとなくでも、うんちを踏ん張り始めたなと思ったらトイレに連れて行きましょう。
連れて行く時は「トイレに行ってみよう~!しゅっぱーつ!」など明るくお話しながらだと子どもは楽しいところに行くと感じて、スムーズに行けるでしょう。
トイレで楽しい雰囲気作り
便座に座らせたら、タイミングが合えばうんちがすぐに出るかもしれません。
そんな時は「すごい!うんちでたね!」「すっきりしたね!えらい!」などとオーバーなくらいに褒めましょう。
もし間に合わなくておむつにうんちが出ていても一度便座に座らせて「うんち出てすっきりだね!次はトイレで出来たらいいね!」などと声かけをしておしりをふきましょう。そして「うんちばいばーい!」とトイレを流して終わると、トイレはうんちをする場所なんだと認識してくれます。
出ない場合でも、トイレは嫌な所だと思わせないように、歌を歌ったりすると嫌がらずに便座に座っていられるでしょう。
うちの子は、ひげ爺さんやグーチョキパーなど、好きな手遊び歌を歌ってあげると機嫌よく座っていられました。しかし、遊びすぎると逆に遊び場だと思われてお母さんが大変になる可能性もあるのでほどほどに。
うんちが出なさそうだと思ったら切り上げてまた次のタイミングを見て連れて行きましょうね。座らせる時間が長すぎるとお尻にも負担がかかるので。
うんちからトイレトレーニングを続けていると、おしっこもトイレで出来るようになる!
うんちのタイミングで連れて行くと、たまにおしっこも一緒に出るようになります。
その時は、おしっこ出来たね!と褒めましょう。おしっこも出来てすごいことを褒めてあげると、おしっこもトイレですればいいんだと理解してくれるようになります。
どうしても嫌がる時は、少し休憩しましょう
トイレに行くのを少し嫌がっても座らせると落ち着いてくれる場合は大丈夫ですが、座るのも嫌がる場合は無理やり連れて行くと、トイレという言葉を聞いただけで逃げるようになります。
どうしても行きたがらない場合はしばらくお休みしてみた方がいいかもしれませんね。あせらなくても、成長すれば必ずトイレで用を足すようになるのですから頑張り過ぎなくても大丈夫ですよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか。以上我が家の経験談でした。
経験談ですが、トイレトレーニングに困っている方の役に立てば良いなと思い執筆してみました。
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