【育児チャレンジ☆】トイレトレーニングはいつから始める?
トイレトレーニングを始めようとしているママやパパ
しかし、いざ始めてみようと思っても何から始めたらいいか分からなくなりますよね!pointをお伝えします。
褒めて楽しく! 笑顔のトイレトレーニングを目標
■まずはじめに、子どもの様子や排泄間隔をチェック!
トイトレを始める時期の目安
子どもの様子
・ひとりであんよができる
・大人のすることをやりたがり、トイレにも興味をもってきた
・日中、おしっことおしっこの排泄間隔が2~3時間くらいあくようになってきた
・もじもじするなど、おしっこの前のサインがある。または、「出る」「出たの」を教える
・おしっことうんちのリズムをママやパパがつかめるようになってきた
これらが当てはまればGO!チャレンジ!!
ママやパパが行う事
・トイレに座らせた時間と、おしっこなどがでた時間をメモして排泄間隔がどれくらいあいてるかのチェック
・寝起きや食事の前などの生活の区切りの時に、トイレに座らせてみる
まずは、ママやパパはこの2つから始めてみて下さい。
生活の区切りでトイレに連れて行きトイレでおしっこやうんちが出来たらたくさん褒めてください!
オーパーリアクションがGood☆うれしくて出ないのにトイレに行ったりしますが良しです!!出たらオーバーに出なくても座ったら少し褒め!!
トイトレアイテム紹介
トイトレご褒美シール表
手作りもよし!買ってもよし!!トイレでおしっこができたら、お子さんの好きなシールやスタンプを一枚貼らせます。
シールは剥がして自分で貼る作業をすることで、指先を使う練習やごみの片付けの習慣にもつながります!トイレでおしっこがでると褒めてもらえるし、大好きなキャラクターシールが増えていくのも楽しんでくれますよ!
子どもを褒めたりやる気を出させたりするのには、タイミングのよい声掛けをしてみてください!
トイレトレーニングを始める前の準備
気持ちよく始めるには準備も大切です。
準備1.お子さんの膀胱周りの筋肉を鍛えよう。
おしっこを出すためには尿道を緩めたり、おなかに力を入れたりと筋肉の働きが必要です。
排泄などもスムーズに行うためには、ママやパパと触れ合いながら体を動かす遊びを取り入れていきましょう。
準備2.環境を整える。
家のトイレは大人用なので、補助便座やおまる、踏み台など使いましょう!!
おまるのメリット・デメリット
メリット:普段遊ぶお部屋からトイレが遠いい場合におまるなら、その部屋に設置できる為スムーズに排泄できる。
デメリット:排泄物を捨てに行く手間がある。お部屋の匂い。場所は同じところに配置すること!場所が変わると混乱してしまう。
補助便座のメリット・デメリット
メリット:トイレの場所がしっかり覚えられる。ママの排泄物の捨てに行く手間がない。
デメリット:使用を間違えると恐怖心を与えてしまう。例えば、しっかりトイレにハマっておらず座ったときにずれてしまい、座らなくなる。また、補助便座の掃除を忘れていて、ガンジタになる確率か上がるなど。
どちらにするかは、お子さんと環境そして、ママやパパの楽さを考えてきめてみてください!
失敗はつきもの
子どもが遊びに夢中になってるときにトイレに誘って「おしっこでない」「トイレ行かない」なんて断られてしまうこともありますよね。
無理やり連れて行くとトイレに行かなくなる事もあります!!
それを防ぐためには、遊んでいる途中にトイレに行く際は、行かせたい時間の5〜10分前に「これが終わったらトイレ行こうね」と子どもにも知らせておきました。すると、すんなりトイレに行ってくれます。ママにも余裕がもてるし、子どももなんとなく気持ちの整理ができるのかもしれませんね!
まとめ
トイトレは、膀胱の機能にもかかわってきますので、絶対に叱ってはいけません。叱った所で出来るわけでもないのですから、ママやパパが疲れ、子どもがやらなくなる悪循環をあえてつくらなくてよいのです!
小学生になってもオムツが外れない子は滅多にいませんよね。もしもいるのであれば何らかの病気の兆候だと考えた方が良いでしょう!
早めに取れたら、ラッキーですが、とれないからと焦らなくて大丈夫ですよ‼
気長にサポートしてくださいね♪
あわせて読みたいトイトレの記事はこちら
トイトレにオススメの絵本はこちら
トイトレの体験談はこちら
その他のトイレの悩みはこちら