親子の時間研究所

実は重要!あかちゃんのスキンケア 前編

娘が生後2か月ごろ、赤い湿疹が、首、太もも、股関節、お腹にバーッと出来たことがあります。

急いでかかりつけの小児科に行き、塗り薬を処方してもらい良くなりましたが、

広範囲にできた赤い湿疹がけっこうトラウマになった私。

かかりつけの小児科が無料で行っている、スキンケア外来に参加し、

看護師さんにあかちゃんのスキンケアについて教わったことがあります。

そこで、看護師さんから口を酸っぱく言われました。「十分すぎるぐらい、しっかりスキンケアしてあげて下さい。」と。

そして娘5か月の現在も、スキンケアは続けています。

 

〇なぜスキンケアが大切なのか

雑誌 表紙

育児雑誌でもスキンケアの特集やスキンケアがテーマの本も出ているくらい、

あかちゃんのスキンケアは、重要視されています。

なぜなんでしょう。私が子どものころはそんなに気にしていなかったような。

実は新生児の免疫システムは、異物(アレルゲン)に敏感な状態だそうで、

スキンケアがその後のアレルギー体質に関係してくることが、最近分かってきたそうです。

敏感な状態のこの時期に、ダニや花粉などのアレルギーの原因になり得る物質がカサカサの肌に付着すると、

その子の持って生まれた体質にもより、アトピー性皮膚炎を発症してしまうこともあるそうです。

アレルギーを防ぐには、スキンケアをして肌をアレルゲンからバリアしてあげることが大切なのだそうです。

また、アレルギーは成長と共に症状が変わっていくことが分かっています。(これをアレルギーマーチという。)

例えば生後6か月ごろはアトピー性皮膚炎だったものが、3歳ごろには気管支喘息、

それ以降にアレルギー性鼻炎やアレルギー性結膜炎に変化していくといった状態。

もちろんアレルギーマーチまでいかず、自然によくなる場合もありますが、

次々違うアレルギー症状が出るのは、お母さんにもお子さんにも負担が大きいですよね。

そのため、最近では早いうちのスキンケアは、アレルギーを防ぐ目的で大切だと言われています。

 

〇いつからスキンケアをするの

女の人考えている写真

上にも書いた様に、生まれた時からスキンケアは大切です。

ただ、生後2、3か月までは、お母さんから受け継ぐホルモンの影響で、

大人と同じ量の皮脂量があり汗もかきやすく、汚れやすい。

そのため、「こまめに清潔にする+保湿」が必要だそうです。

3か月を過ぎると、皮脂の分泌量が大人の3分の1程度になると言われています。

つまりグンと乾燥しやすいお肌に変わってしまいます。

なので、3か月過ぎからは「清潔にする+たっぷり保湿」の、保湿重点的に行うスキンケアに。

生後3か月までと、生後3か月過ぎではスキンケアの仕方を少し変えるのですね。

私が小児科で教わった1日のスキンケア回数は、1日2回。朝体を拭いた後と夜のお風呂後でした。

 


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〇スキンケア以外に気をつけてあげたいこと

ダニアレルギーチラシ

親がスキンケア以外に気をつけてあげられることは、アレルゲンの除去。

アレルギーは、3つの要因が揃うと発症すると言われています。

・その子の体質 

3・4か月検診の先生がおっしゃってましたが、

親のどちらかがなんらかのアレルギーを持っている場合、アレルギーになりやすい体質だそうです。

・肌状態が悪い 

カサカサの肌の時。

・アレルゲン物質が多い環境 

ダニや花粉、ほこりなどのアレルゲン物質が多い環境にいる。

 

体質は変えることはできませんが、肌状態と、アレルゲンの除去は親が気をつけてあげられることではないでしょうか。

我が家は、私が花粉症持ちなので、スキンケアとアレルゲン除去はしっかりしてあげたいなと思ってます。

 

しっとりとあかちゃんの肌を守ることは、アレルギーを防ぐ意味でも大切だと言われています。

前編はあかちゃんのスキンケアの大切さについて書いていきました。

後編では、スキンケア外来で習った、スキンケアの仕方についてです。

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