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2018年11月8日

目指せ!癖のあるコラム 読ませるコラムは”自己主張”が強い

思わず読み言ってしまうプロのコラムニストの文章は、言い方は悪いですが癖が強い!

日本人は、他の国の人に比べると「自己主張が弱い」と言われがち。
確かに自分の意見を「私は○○です!」と声高に叫ぶのは、恥ずかしいですがことコラムに関しては、自己主張は強い方が良い。

「面白いママコラムを書くために、なぜ自己主張が強くなければいけないの?」と思われるかもしれませんが、アナタが読者の立場になってみると、その】理由が良~く理解出来るハズ!

当たり障りのない文章は逆につまらない……。自分の主張はオーバーに!

【悪い例】

私たち夫婦は子どもの健やかな成長のために、ケンカもすることなく、いつも笑顔で過ごしています。

アナタは【悪い例】に書かれていることに関して、どう思いましたか?
これぞまさに「THE 当たり障りのない文章」とも言うべき、身にも毒にもならないコメントです。

日常生活のいち場面であれば【悪い例】で述べられていることを主張することは、決して悪いことではありません。
大人として、親として素晴らしいコメントだと思います。

しかし、コラムとは――ママコラムも含め読者の感情を揺さぶるものでなければなりません!

残念ながら当たり障りのない主張や"良い子ぶったコラム"は、コラムとしての癖が弱すぎて読者に「あっそ」と思われてしまい、読者の感情を揺さぶることは出来ません……。

癖の強い文章は面白い!あえて自分の悪い部分もさらけだす勇気を。

【悪い例】の文章は、言ってしまえば「良い子」すぎるのです。
面白いコラムを書くためには「悪い子」になることの方が、実は重要!
【悪い例】の文章も、自己主張を強くすると、こんなに刺激的になります。

【良い例】

私たち夫婦はケンカもするし、子どもが見てない場所では感情をむき出しに怒鳴り合うことだってあります。
それでも、子どもの健やかな成長のためには、ケンカもすることなく、いつも笑顔で過ごすよう心がけています。

どうでしょう? 劇的に面白くなった……とは言えないかもしれませんが、自分の悪い所や弱いところ、癖の強いところなどをコラムの中に入れ込むことで、アナタのコラムはより面白くなります!

それでは癖の強い文章を作成するためのコツを次の章でご教授します。

自己主張の強い面白いコラムを書く3つのテクニック

  1. コラムの中では「良い子」をやめて「悪い子」になる
  2. 自分が言いたいことは、オーバーに主張する
  3. あえて自分の弱点や失敗をさらけ出す

学生時代の作文や論文では「自分の主張はハッキリとさせる」と教えられたかと思います。
ただ面白いコラムを書くためには、自分の主張をハッキリさせるだけでは不十分。
自分の個性をもっと前に出す必要がある!

その「自分の個性をもっと前に出す」ためのテクニックが、上記の3つ。
それでは、それぞれのテクニックについて説明しましょう。

 

1.コラムの中では「良い子」をやめて「悪い子」になる

先にも触れた通り、同じママの感情を揺さぶるためには、あえて「悪い子」になる必要があります。

それでは悪い子になるためには、どうすれば良いか? それは自分のネガティブな感情を隠さないこと。
お題にそってコラムを書く時に、そのお題に関するアナタなりの「感情」が思い浮かぶハズです。

例えば「子どもの好き嫌いについて」というお題でコラムを書く時には「好き嫌いが治ってよかった!」というポジティブな感情ばかりが思い浮かぶワケではないでしょう。

ママである前に、アナタも1人の人間です。愛する我が子、我が旦那に対しても「ムカつく!」や「……この野郎」とネガティブな感情を思ったことが、1つ以上は必ずあるハズ。
ポジティブな感情だけでなくネガティブな感情もあるからこそコラムは面白くなる。

ママコラムの中にネガティブな感情を必ず1つは盛り込み、「良い子」をやめて「悪い子」になりましょう!
そうすることで、アナタのコラムはぐっと人間味が増し、面白いものになるハズです。

2.自分が言いたいことは、オーバーに主張する

お題にそってママコラムを書く時に、アナタの気持ちやアイディアを盛り込みますよね?
それが「主題」ですが、その主題をもっとオーバーに表現しましょう!

具体的に、どうするかというと……。

【例】

好き嫌いをなおす方法はいろいろありますが → 我が家は○○の方法で子どもの好き嫌いをなおしました!

数字を覚えるための方法と言えば…… → オモチャを使えば数字は楽して覚えられる!

これぐらいハッキリとオーバーに自分が書くコラムの主題は主張した方が、わかりやすくなります。

ただし、医学的・学術的内容に関してはオーバーに書くのはNG!

例え自己体験であったとしても、医学的・学術的なことに関しては事実に基づき、オーバーな表現はしないようにしてください。

3.あえて自分の弱点や失敗をさらけ出す

この世の中に完璧な人間はいません。みんな何かしら弱点があったり、失敗をしたり、人にはあまり言いたくない部分を抱えているハズです。

しかし、コラムではあえて自分の弱点・失敗をさらけ出すことで読者の共感を得られやすくなります。

誰しも自分の弱点や失敗は言いたくないものです。
でも、自分の弱みや失敗をさらけ出す人って、そうでない人に比べると人間味があるし、とっつきやすいと思いませんか?

「家族のためにママはいつでも頑張るべき!」「子育ては自分の学びにもなるから楽しい」と、毎日キラキラ笑顔な人の方が綺麗事ばかりでなんだか、とっつきにくい……と感じませんか?

ママコラムも実はコレと同じ。
家事も育児も妻としても100点満点のママよりも、弱点もあり、失敗もするけれど、試行錯誤を繰り返しながら一生懸命頑張っているママの方が「そうそう!」「わかる~」と読者から共感されやすくなります。

コラムの内容的にも自分の弱いところをさらけ出すことで、文章にリアリティが生まれ、コラムがより面白くなりますよ!

コラムの中で自分の主張をハッキリさせるのは悪いことではありません!

日本人は自分の意見を表に出さず、人に合わせることが美徳と考えられがちですが、ことコラムに関しては自分の主張をハッキリさせなければ面白くありません!

また先に触れた通り、「弱みをさらけ出す」「自分の失敗をコラムにする」というのはカンタンなことではありません。
でも、意識して書くことでアナタのコラムの魅力は増します!

「こんなコト書いて大丈夫かな?」「ここまでハッキリ言って大丈夫かな?」と自分的には自己主張が強すぎて心配になってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、案ずるより産むが易し。

とりあえず、アナタの主張したいこと。アナタの経験したことをハッキリコラムの主題としてコラムに盛り込みましょう!

仮にアナタが書いたコラムの主張が強すぎても大丈夫。

親子の時間研究所の編集部がその時はしっかりフォローしますので、ご安心ください♪

編集部外部ライター 山本

ママの苦手分野を分かりやすくサポートする情報をコラム化します!
「簡単工作レシピ」や「コラムの書き方」など、ママ困ったを解決します。


 

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